ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

(色んな意味で)お勉強キリッ!

2023年05月07日 21時47分22秒 | お勉強
「バリアフリー2023 第29回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2023 第13回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2023 第8回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
「在宅医療展2023 第5回 地域包括ケアシステムにおける在宅医療の専門展」
at:インテックス大阪(…安定の長さw)


お、意外と空いてるやん。過去の惨状w→この記事([CLICK HERE!])の最初の方


インテックスのピロティに「地震体験車」が。突然揺れ出したのでビックリしたのはナイショw



家屋の事情(狭いとか二階建て三階建てとか)もあるし、家族(人力)が減ってるってのもあるだろうし、で昇降機やリフトの展示は進化が止まらんな。




「介護ロボットゾーン」っていうのを見た時はちょっと衝撃。
いわゆる「身体介護ロボット」だけじゃなく…顎でマウスを操作するとか…喋ってレセプト(診察・治療・処方などの医療行為の明細)を音声入力するとか…どっちかってと「業者さん」向け、「介護する側」向けかと。



アシストスーツ二点。より軽量化、シンプルに効率的に。


喋るだけで色々と文章化データ化してくれる。…実際、訪問介護の連絡帳も結構書くこと多いんで、コレが音声入力できれば…。


災害用ドローン。コレはもちろん「モノを運ぶ」事も想定してる。


立ち上がりの補助や寝る時の姿勢を保定するクッションというかパットというか…その昔はビーズクッションだったり、毛布を丸めたり 座布団を畳んだりしてやってたアレ。「コルク」っていうのは「ソレが有ったか」的なちょっと面白い発想だな、と。

コッチはエアで自動変形する褥瘡予防のクッション。寝返りとか転落防止とかに役立つ。

「褥瘡ゼロ」は難しいけど極力重症化は避けたいところ…。


久しぶりに自動車の展示を見ました。トヨタのブース(何社かと共同だったし展示はコレ一台だけ。もしかして他の展示に移籍してるかもしれませんが)。


車イスズラリ。スポーツタイプはすっかりレギュラー商品化しました。
車椅子のスロープの所に「掃除機能」をつけたヤツ(スロープを通るとタイヤを掃除消毒してくれる)とか面白いのが。

キッズ用車イス。当然あるわなぁ。


入浴介助浴槽。両側スキマスペース(浴槽と壁の間)にリフトやらを収納。普段は見えない辺りはいい配慮。


恒例「むつき庵」(去年、一昨年の記事参照)。
色々言いつつもアイテム数が統合されて行ってる(「男性用・女性用」から「男女共用」へ、「レギュラー・スーパー」から「スーパー」のみへ…とか)のは企業側にもそこまでの余裕が無いって事かなぁ…。



トイレ・オムツ交換所2題。こういうのもこういう展示会には絶対に欠かせない。
トイレの地図を見るにインテックスには元から複数設置されてるみたいだが。


食事の時の細かい補助に目を付けた一品。そうよそうなのよ、食事の時になるとそう思うけどすぐに忘れちゃうのよ。


介護用スプーン&フォーク。力を入れて握らなくても安定する。
 コレ思い出した。案外最先端だったのかも…「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」:「Pen Again」



歩行器2題。コレは前回も書いたけど…使いたがらないヒトとかうまく扱えないヒトとかもいるから難しい。
まぁ色々と考えてます。後ろに倒れにくい歩行機(足だけが前に行き過ぎると身体は後ろに倒れやすくなります…)とか…。

いつものように作業所の売店へ寄りました。いつも買ってたお菓子が売り切れてたのか無かったです…パンも同様。違うお菓子を購入。


見る限り一つだけでしたが「中国語のみのブース」が。あと英語と日本語のブースとか。対象を外国人従事者や経営者に絞ってるのが目を惹きました。昨年は海外の人材対象の相談ブースみたいのが有りましたし、今や人材を海外に求めてるんですから当然そっち側のニーズもあって当然。専用ブースが作られるくらいに人材がそういう場合に多様化してきたのかな、と。言うても「安くて」「しんどい」代表例みたいな仕事ですし…。

セミナーは別の会場にまとめていたんですが、コッチでもプチセミナーみたいなのやってまして、「食事」とか「日常生活の工夫」とか。 座席は満員でしたし利用者さん(介護される側)も何名か参加していました。
毎日必ず必要なものは皆さんが興味を示すのも当然かと。



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っ「バリアフリー2021」
っ「バリアフリー2020」←開催中止
っ「バリアフリー2019」(写真とキャプションのみ掲載)
っ「バリアフリー2018」
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っ「バリアフリー2016」
っ「バリアフリー2015」
っ「バリアフリー2014」
っ「バリアフリー2013」
っ「バリアフリー2012」(写真のみ掲載)

っ「バリアフリー2011」
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(色んな意味で)お勉強キリッ!…画像3点ほか追加(20220714)

2022年07月12日 22時49分13秒 | お勉強
「バリアフリー2022 第28回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2022 第12回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2022 第7回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
「在宅医療展2022 第4回 地域包括ケアシステムにおける在宅医療の専門展」
at:インテックス大阪(…あいかわらず長いなw)


今年は事前登録時に「希望日時」を指定入力する(例えば「15日の13時から14時」)。
…と来場者証のPDFが送られてくる。


↑今年はQRコードに(情報量が100倍くらい多い)。去年(↓)はバーコードだった。


↑参考画像っ2021年の来場者証↑


ただ…「マイページ」「登録情報」「詳細」…どこを検索しても「入場指定時間」が再確認できない。コレはちょっと困った…。どうにかして欲しい。

 ※なおオンライン展示は7月29日まで開催中(こちらも要・事前登録)。


↑宅配の介護食品…の試食コーナー。


↑コチラは配食サービスかな。介護だけじゃなく…高齢者が利用する事も。


↑パワードスーツ(違)。「腰」をヤるのは介護の宿命みたいなモンだから…。
かつて神足裕司さんが試してた「HAL」(っ[CLICK HERE!])…がもっともっと進化した感じかな。
 「HAL」参考記事っ「バリアフリー2014」の後半部分にもチラッと。


↑階段用リフト。コレも進化がスゴいな。
より小さく、複雑な形状(カーブの多い階段とか)にも対応。
写真は無いが階段を上り下りできる車イス(?)のデモ機も有った。


↑歩行器。これは利用者の適性が問題。どうしても使えない人もいるみたい。

↓で、去年も有ったブースが…っ「バリアフリー2021」後ろの方の記事参照。




↑この「むつき庵」のブースは毎回スゴい。
これだけのアイテムを揃え、スタッフとやり取りができるってのはおそらく他のどこを探しても無い。
そろそろ考えている、コレで良いのか分からない…なんて方は必見である。


↑どうしてもついて来る「ニオイ」。
当事者はなかなかそこまで気が回らないが、見えないだけに切実な問題。

↓「入浴介助」に関しては進化が止まらない感がある。
実際人力だけでやるのはかなりの重労働だし、本職のヘルパーさんですら相当ハードルの高い介護の一つらしい。




↑リフトや手すりで生活の質(QOL)は確かに維持向上できる。


↑「手すり」各種。意外と設置に物理的な制限があったりする。


↑とあるブースでひたすら手?を叩くロボットww
パン!パン!パン!ww結構撮影されてたww


↑「指一本で」ってのは「紙おしぼり自販機」みたいな奴(小パネルの写真)。
健康診断受けた病院に有ったな。


↑介護用電動ベッド。
色んなシチュエーションに対応し、バリエーションが多い。



↑この電動シニアカー?…淡々と自動で「折り畳み」と「展開」を繰り返してたw
シニアカーは「カサ張る」&「重い」のが欠点だから自動収納はありがたい。


↑このラグ…去年もピックアップした奴だな↑
 っ[CLICK HERE!]←この記事の後半


現状を反映したブースもチラホラ。

↑コロナのアレも有って看護職が力尽きて離職する事もあり…逆にかつて現場を離れた看護職(潜在看護職)に戻って来てもらおう、という声も多い。
※…潜在看護職には資格は持っているが勤めた経験がない、というケースもある。

良く似た言葉で「介護離職」ってのは「介護をするために仕事を辞める事」。
「介護職を辞める事」とゴッチャにされてる。こちらも「潜在介護士」が多い。


↑時代なのか…外国人介護スタッフの為の「日本語講座」。ま、色々と言いたい事はあるがさておく。

以下画像3枚など挿入
~~~~~~~~~




作業所の売店でかりんとう各種購入。去年も買ってる(つかチョイスが全く一緒でワロタ)。
↓去年の画像w↓



~~~~~~~~~~~~~~~~~


他のカテゴリーの総合展示と分割された感じ(下の「次回案内」を見るとお判りいただけるかと)で、ちょっと規模が小さくなってはいた。「車両」の展示が無かったな、そう言えば。

それでもこうした「まとまった情報」は、そもそもどこで聞けばいいのかすら判らない人にとってはとてもありがたいモノだと思うし…避けて通れない未来だと思っている。



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っ「バリアフリー2011」
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(色んな意味で)お勉強キリッ!

2021年08月27日 12時57分10秒 | お勉強
「バリアフリー2021 第27回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2021 第11回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2021 第6回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
at:インテックス大阪(…あいかわらず長い)




入場手続きが劇的に進化してるw
来場日時をネット申し込みすると「PDF」のファイルが届き、プリントアウトするとバーコード付きの入場者証になる。



それを指示通りたたんでネックホルダーに入れると…過去の入場者証に似た感じに。

↓参考画像:過去の入場証↓


↑2018年↑



↑2017年↑



↑2014年↑



↑2013年↑



↑2011年↑

…コレを入口で読み取って貰うだけ。

規模が半減以下になったのは残念だが、このご時世介護以外でも身近になったからかやはり注目度は高い。

あぁ…大規模接種会場でハコを1つ使ってたのか。完全に失念。



福祉車両の展示は無し。今回のサイズだと会場の半分くらいスペース使うから物理で無理か。盲導犬聴導犬も居なかったな…。

思ったより「感染予防」に関する展示が目立たなくて(そもそも消毒当たり前のジャンルではあるが)。


↑リハビリ用のマシンも見える↑



↑視線感知センサー:触らずに入力できる↑


リフト類が更に充実、入浴用はイロイロ進化してる。


↑狭く勾配のキツい階段も大丈夫↑



↑もっと小回りの利くタイプも↑



↑階段をものともしないキャタピラ式↑



↑階段昇降のサポートマシン↑



↑上下の移動無しに(この場合、前がフルオープンする)座ったまま入れる浴槽↑



↑リフト&スライドして浴槽へ↑



↑こちらは寝たままでの入浴↑


杖や歩行器、カトラリーなどの福祉用具も目立つ。



↑自立する杖、かつ接地部分が動きに応じて稼動する。これは便利!↑



↑即席バリアフリー用の敷物(?)↑



↑初見かな?…オムツにつける粗相のセンサー。ひと手間省けるのは助かる↑


↑「オムツ」をこれだけの種類、実際に見て比較できる機会なんてそうは無い↑



↑床擦れになり易いカカトに、防止用の「ミトンみたいな何か(語彙力)」↑

↓参考画像↓




↑徘徊癖が有る場合、とっても助かる「GPS付き靴」↑



↑セミナー会場もソーシャルディスタンス仕様↑


途中で「父の場合どう使う?」「コレは嫌がったな」…などと家族目線、介助者目線になっている事に気付いた。
こうした催し物は自分自身が当事者になると視点が一気に身近なモノに変わる。

バリアフリー展の楽しみの一つ、作業所の売店でカリントウを購入。父の好物だ。




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っ「バリアフリー2019」(写真とキャプションのみ掲載)
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2021年08月23日 23時43分15秒 | お勉強
「バリアフリー2019 第25回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2019 第9回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2019 第4回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
「在宅医療展2019 第2回 地域包括ケアシステムにおける在宅医療の専門展」
at:インテックス大阪(…長い長すぎる)


※…記事がロクに書けていないので、写真とキャプションだけで公開。




↑タッチパネルを使った、ゲーム感覚で脳の機能を高めるアプリ…だったはず←↑



↑とても身近な行動が、結構な大仕事↑



↑座ったまま入浴できる浴槽。デイサービスで見かける。↑



↑オムツに特化したコーナー。初めての介護でまず迷うトコロ。↑



↑2018年の記事にも掲載している。結構混雑していた。↑



↑競技用車イス。アメリカのモノ↑



↑競技用車イス。カナダ。↑



↑階段などに付けるリフト。時々、地下鉄の駅(階段)にもある。↑



↑省スペースタイプのリフト。なんだこの和田良覚みたいなオッサンはww←恒例超絶マニアックネタw↑



↑ユンボ(ⓒレンタルのニッケン)みたいなリフト。イタリア製。↑



↑狭く急な日本家屋向け?の車イスごと乗れるリフト。↑



↑段差用手すり各種。有るととっても便利↑



↑書いてある通り。いざという時に活躍する。↑



↑ん?…この車、2018年の展示でも居たな(リンク先の過去記事に写真有)…て事は人気車だろうか?↑



↑車椅子ってのは結構な空間を支配してしまうので、コンパクトに収納できるのはありがたい↑



↓…で、ご存じのとおり2020年はコロナの影響で直前で開催中止に…↓



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2021年03月18日 21時31分14秒 | お勉強
◎「健康診断」

年に一回、会社から行く「健康診断」はいい歳のオッサンになると必要不可欠な年中行事。

いつものビルの一階が工事中で一瞬入り口が発見できないw


…ちなみにこの記事っ[CLICK HERE!]の下の方で「ブッ倒れていた」のはこのローソンのイートインであるw参考記事っ「激しく同意して欲しい!」

ココの通路にはいつも人の気配が無い…。


椅子の並び方がソーシャルディスタンス。


こうやって(↓)書いてあるし、もちろん医療機関に行くのに…「保険証忘れて来る奴が時々居る不思議」


受付の前にはタブレット型の体温測定器。人が前を通る度に反応してちょっとウザかった←

まぁソコまで混んでなかったので一安心。
視力測定があるのでメガネはシッカリと運転用。その代りに(普段使いにすると)めっちゃクラクラしてくるから手に持っている事が多い。

安定の「バリウムからの胃部レントゲン」はドS技師でw
その粉口に含んでコップの液体で流し込んで下さい(毎回思うんだが粉の割に水分少なくないか?)右手のバリウムを一口飲んで下さいからの一気にコップを空にしてくださいゲップしないで下さい口元はそこのティッシュで拭いてなのにたいてい口元にバリウムが付いている謎はいティッシュはその紙コップに入れてぐるんぐるん逆回転のぐるんぐるんぐるんからのはいもう二周右に回転して下さい今度は逆に回って右肩上げて身体斜めにしてだの手元のクッションを鳩尾の下に敷いてだのゲップ我慢してね~からの手すりを内側から両手でしっかりと持って下さい重力に逆らって頭が下がったり横っ腹を謎の棒?で突っつかれたりゲップしないでもうちょっとですからねなのにまだまだ終わらねぇじゃねーかハイもうゲップしても「ゲプ←」いいですよ(少しフライングしちゃったよよく我慢したよオレ)気分悪くないですか?はぁぁぁ!?めっちゃ気持ち悪いよお前のせいだよ吐きそうだよ(# ゚Д゚)凸ゴルァ←句読点w


ともあれ今回は血圧の測り直しも無かったし、聴力も復活していたし、ある種拷問な触診は先生が上手いのかそこまで悶絶←しなくて済んだw

で、毎回貰っていたが今回初めて使用する「食事券」でお昼ごはん。…てのも、だいたい健康診断の終わる時間がお昼時に重なってたから。オフィス街にあるし混むのは嫌なので今まで使わなかった(他の店じゃ使えない「店舗限定」チケットだし)。

 関連記事っ美味しいごはん!楽しいごはん!

なかなか美味しい。…もう一、二枚チケット貰えんかの?←


…そろそろ結果が送られてくる頃だ…dkdk

「2020年の健康診断」の記事っ[CLICK HERE!]
「2013年の健康診断」の記事っ[CLICK HERE!]
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(色んな意味で)お勉強キリッ!

2020年08月22日 23時40分30秒 | お勉強
「登録販売者外部研修」
at:自宅PCによるリモート研修

…仕事は対面でないと成り立たないのにねぇ(´・ω·)(·ω・`)ネー

このご時世「密」を避けるためとやらでリモート研修…。

↑何せ実地研修はほとんど中止である…↑


絶対に集中力が持たない自信がある(声を大)←←←


テキストダウンロード…UZEEEEEEEE!

紙ベースでよこせよ郵送でいいからyo!
(TOP画像はネットで拾った実物テキストの画像を加工したモノ)

動画4時間58分wwwwww
つべの癒しの音楽かよwwww←恒例、ニッチ過ぎる例えw


↑参考画像:「癒しの音楽」YouTube…10時間19分56秒wwwww↑


…まぁ、裏技もあるから(超小声)

一つの講義がだいたい75~90分。これは現地でやっても同じくらい。
講義中、どこかのタイミングで「キーワード」が数秒間表示され、それを最後にまとめて入力すると受講終了となり、「確認テスト」のウインドウが開く。

↑いろいろ問題有りそうなのでちょっと画像はいじってある↑


ちょっとしたRPG気分(絶対に違うw)。

つまり、ずっと集中して見とけ!…っちゅうコトですわ。

講義1:「循環器系」
 …ごくザックリと分けて「血液の循環(心臓とか血管とか)」と「栄養の循環(胃腸やら肝臓やら)」。
当たり前すぎるくらいに知識としては知っていても、いざ正確な表現で順序立てて…となると厄介なのは何でも同じ。「免許試験」と「車の運転」みたいな感じ。

講義2:「生活習慣病」
…これは年を重ねていくと自ずと気になったり、実体験したり…モチベーションへの影響が大きくて、ぶっちゃけ若い人にはピンとこない問題。

…アラフィフになったらガチやぞ(切実)


講義3:「介護」
 …相変わらず興味だけはあるのでこの講義だけはちゃんと聞いた←しれっと大問題発言



講義4:「薬事関連情報・安全対策」
 …正直あんまり現場じゃ考えない案件で(小声)
「ロキソニン」あたりが「2類」に降りてくるとかなり影響あるんだろうけど。

テスト:「確認テスト」&「解答・解説」
…コレもまぁ、現地でも実際に有ったモノだから何ら問題は無い。
むしろ、見直しも再確認も終わった(つまりやることが残ってない)のに終了時間を待つ、事が無くなってラッキー。

…それに裏技もあるから(超々小声)

時々睡魔に負けながら←どうにかクリア。
やっぱりリモート学習はキツイ…今の学生さん大変だなぁ…。


過去記事

2019年…「登録販売者外部研修」at:国労大阪会館
2018年…「登録販売者外部研修」at:大阪本部研修センター(心斎橋)
2017年…「登録販売者外部研修」at:国労大阪会館

2016年…「登録販売者外部研修」at:エルおおさか(大阪府立労働センター)
2015年…「登録販売者外部研修」at:エルおおさか(大阪府立労働センター)
2014年…「登録販売者外部研修」at:エルおおさか(大阪府立労働センター)

2013年…「登録販売者外部研修」at:鶴見区民センター
2012年←あれ?
2011年…「登録販売者継続研修」at:大阪医療技術学園専門学校
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(色んな意味で)お勉強キリッ!

2020年03月05日 13時23分38秒 | お勉強
◎「健康診断」

なお「2013年の健康診断」の記事っ[CLICK HERE!]

以前は「ウケール」でしたよねキミ…(↑リンク先記事参照)。



なんか流石に入り口の消毒とか厳しくね?



安定の血圧測り直しktkr(笑)

右耳の聴力低下が地味にショック…。
聴力しか自信ないのに←それはそれでw

恒例ドS胃部レントゲン技師w…丁寧な口調でドSな事言うw←フリーザかよw
一口目のバリウムの飲み方がお気に召さなかったのかやや半切れにw

この辺りからマジ体調ヤバくなる…。
頭痛・吐き気・めまい…

途中小さなゲプあった事は内緒←



そして安定の楽勝採血からの苦手触診w

地上に降りた辺りで倒れそうな予感…とりあえず最寄りのローソンでパンとエナジードリンクを買いイートイン脱税←←←←←

しばし死亡…。
関連記事っ「激しく同意して欲しい!」

蛇足…↓の「休日にいく」の辺りがそこはかとなくブラック(小声)
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(色んな意味で)お勉強キリッ!

2019年11月21日 22時23分33秒 | お勉強
「登録販売者外部研修」
at:国労大阪会館



受付時間より早めに来たら既に十数人が着席してたでござる(受付時間とは)。まぁギリギリにgdgdしてるよりはるかにマシだが。



賭けてもいい、この大会議室の中でオーケンの「暴いておやりよドルバッキー」←リンク完了wwを読んでいるのはオレ一人だろうw



開始時間…受講券が16枚余る…。

「皆さんお持ちですか?」

…って知らねーよ遅刻やブッチは落とせ。
前も書いた(っ[CLICK HERE!])が一応国の資格だろ?
比べるのもアレだが「司法試験」とかはそんなにヌルいのか?

「時間短縮のためか今回から動画の速度を変えられるようになりました」…1.5倍速ww→不評のため失笑とともに一瞬で却下www
…動画を全部再生したらそれだけで時間が埋まるとか…制作者は無能なのか?

「なお時間割りは経費削減のため『読み上げ』になりました」←他に削るトコは無かったんか?



「感染」について…「飛沫感染」と「空気感染」はジョジョ6部のF・Fを想像すると理解しやすい(あいつ「プランクトン」だけど)←

「汚染」と「感染」の定義については、介護の現場でしょっちゅう「汚染された○○はこちらに入れる」などと使っていたのを思い出した。

感染予防に役立つ「手洗いの正しいやり方」に関してはこちらをっ「スベらない動画」(まさかこんなリンクができるとはw)

害虫駆除…「カラー写真なので…」「見るのがイヤな方もいらっしゃるかも…」…つまりグロ注意ワロタ
字面だけでもすでにアレな「ハエ蛆症」…映画「クロッシング」のネズミの皮を思い出した←恒例激古ニッチ

薬事法…整形外科の○○な裏話kwsk←



まぁ駆け足どころか猛ダッシュになるのは講師の問題ではなく制作者の問題だからな…。

もっともっと余裕を持った内容にさえしてくれれば、居眠りも減って理解度も増すと思いますよ…こんな下っ端三流ぶろぐで何を言ってもアレだけど。

過去記事

2018年…「登録販売者外部研修」at:大阪本部研修センター(心斎橋)
2017年…「登録販売者外部研修」at:国労大阪会館

2016年…「登録販売者外部研修」at:エルおおさか(大阪府立労働センター)
2015年…「登録販売者外部研修」at:エルおおさか(大阪府立労働センター)
2014年…「登録販売者外部研修」at:エルおおさか(大阪府立労働センター)

2013年…「登録販売者外部研修」at:鶴見区民センター
2012年←あれ?
2011年…「登録販売者継続研修」at:大阪医療技術学園専門学校
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(色んな意味で)お勉強キリッ!

2019年03月24日 18時03分43秒 | お勉強
「捺染工場見学」from「かしわら手ぬぐいWEEK 2019」
at:岡田染工場

「かしわら手ぬぐいWEEK」は、まちに手ぬぐいを好きに飾って愛でて歩く。
まちに住むひとがまちを楽しむ、 ゆる~い催しです。

~「かしわら手ぬぐいWEEK」公式ホームページより~






一般的には「柏原の名産品」と言えば「ワイン」なんですが実は「手ぬぐい」も地場産業の一つ。
数十年前には「染色」「貝ボタン」の町工場がやたらと在ったモノです(←オッサン乙)。

とある公共の場所にて「手ぬぐいWEEK」で吊り下げられた手ぬぐいに添えられていた「小さな告知」を見て工場を見学させていただいた次第。


「本染」には大きく分けて「捺染」と「注染」があり(下記参照)、柏原には「捺染」工場が1件、「注染」工場が4件あります。

見学したのはその「捺染」の工場です。


ぶろぐ主注①…「注染(ちゅうせん)」:布の染めない部分に型紙で糊を付け、乾燥後に染める部分に土手を作り、その土手の内側に染料を注いで布を染める。一度に多色を使って染めることができる。吸水性・通気性に優れ、主に手ぬぐいに使われる。

ぶろぐ主注②…「捺染(なっせん)」:色糊で布地に文様を染め出す技法。染料を糊に溶かした色糊で布地に模様をプリントし、布に染着させる。和更紗や中形、小紋などの染めに用いられる。「シルクスクリーン」と近い技法(同じ技法、とする説もある)。



お仕事中にも拘わらず丁寧にご対応ご説明頂きました。
見学用に作品や製品、型紙や資料も置いてあり、一つ一つ教えていただきながら閲覧。
色々と細かい工程の話やジモティならではの昔話に花を咲かせました。

○○の現物(展示物ではないのでちょっとアレしときます)も触らせていただきましたが…コレは製作に相当の時間と気力体力が要るモノですわ…。

まさに職人の仕事です。

コースターサイズ一枚でだいたい丸二日(その工程だけで)掛かるそうです。

工程の苦労話やら「染色」の現在の状況やら意外にも(失礼)深い話も聞けました。
と言いましてもいち一般人のできる事はそうそうありませんが。


ハッピ、のれん、のぼりなど…シッカリしたものが欲しいな、と思ったら…。


個人的にはこういう手作業の現場って凄く好きなんですね。雰囲気もそう、設備もそう。
机上の工具や文房具も一つ一つ見ているだけで楽しめます。もちろんかなり個人差があり、闇雲にオススメするものでない事は理解しております。


帰り際に直売のコースターを購入してきました。







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2018年08月19日 23時20分33秒 | お勉強
「平成30年度 柏原市平和展」
at:リビエールホール(レセプションホール・小ホール)

「いのちの尊さ~風化させないために~」

過去の展示っ「平成24年度 柏原市平和展」:「守るもの、それは~生命(いのち)の絆」

会場に入ってすぐ並ぶのは「熊本」「阪神」「東日本」などの震災の特別展示コーナー…。
オレだけでなく知人がまともに巻き込まれた災害の展示は…今見ても胸に迫るモノがある。

平和へのメッセージカード…地元の幼稚園や保育所が協力しているようなのだが…
予想以上に「他国やハーフの子供(実名が書いてあるので想像できる)」のメッセージが文章も上手く、内容もシッカリしていた。…正直驚いた。


千羽鶴手作り体験コーナーでは母親と一緒に女の子が懸命に折り鶴を折っている。


常設展示コーナーには市民からの寄贈品として「折り畳み式アルミ弁当箱」「携帯用醤油さし」「背嚢」など生活に密着した物から、「消火弾」「軍事絵ハガキ」「軍帽」のような少々生臭いモノまで展示されていた。
…よく残ってたなぁ…。

地道過ぎる一歩かも知れない。だがやらないよりやった方が良いのは確かだ。

だからもうちょっとだけ、力を入れて欲しいなぁ…。


映画上映「この世界の片隅に」←レビューについては「こちら」をCLICK!



この上映会はチョイスが実によろしい。

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