うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

影絵作り体験・シェムリアップ郊外

2010年02月09日 | ’10 ベトナム&カンボジア6日間

          
滞在二日間という短い間だったけど、アンコールワット・アンコールトム
パンテアイスレイを観光。アンコールワットで朝日、プノンバケン山から夕日、アプサラダンスの観賞とまあ一番基本の観光コースですが、わたしはその場所の空気とというか雰囲気を楽しむ旅ができればいいので充分満足しました。

ツアーの最終プログラムが影絵工房で現地の子供たちと交流をお楽しみくださいとなってたので、遊びか思ってたらちょっと違った。
その工房に弟子入りしてる子供たちに手ほどきしてもらって木槌と鑿で影絵用の象を作るというホントに体験でした。マンツーマンです。
基本の象はみんな同じだけどネームプレートは子供たちがそれぞれ考えて作ってくれました。彫りあがった牛の皮を染めて洗って乾燥させてできあがりです。
       
                  走り回って仕上げてくれました。

子供たちは家を離れてここで暮らしています。小学生くらいから21歳の青年もいましたが、ここから学校へ通い英語も教えてもらいながら仕事を覚えていくんだそうです。いろいろな作品もおいてあるのでショッピングに来る観光客もいました。
売れるとその作品を作った子供が親方らしき人に大声で呼ばれ、買ってくれた人と記念写真を撮ります。生活費は親方持ちなので売れた代金はほとんどが親方にいきますがそれでもいくらかは子供にも渡るという話でした。
物乞いをしている子供をかなり見かけたけど、ここの子供たちは自分で未来を開いていける希望が見えるのでほっとします。
          

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アンコールワット

2010年02月07日 | ’10 ベトナム&カンボジア6日間

池に映るアンコールワットなんですが、ハスが増えすぎてしまってちょっと邪魔してる。
ときどきは減らしてるそうですが繁殖力がすごいのね・・・。
  

ところでアンコールワットの第三回廊は2007・10月からつい最近まで入ることができなかったんだって。そんなことも知らずにいきましたが・・・・。
1月15日くらいだったかな・・・安全な階段ができあがったので人数制限はあるけれど入場可能になりました。30分から時には1時間並ぶこともあるそうですが、5時までなので時間切れってこともありますから判断が難しいところですか・・・。
ということなので話に聞いていた恐ろしい階段は体験できませんでした
 
 設置された階段です。かなり急だけど手すりがあるから安心。
 

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夜明けのアンコールワット

2010年02月06日 | ’10 ベトナム&カンボジア6日間

午前四時半のモーニングコールで起床です
着替えて朝日に映えるアンコールワット観賞に出発するのは一時間後。着替えるだけに一時間も前にコールの必要ある?って思ったけど目覚まし時計方式じゃなくて人対応なのでわたしたちの部屋に電話が来たのも予定より10分以上たってからだったのをみるとそのくらいの余裕ある指定じゃないとあぶないのかもね。
     
          月明かりのアンコールワットです。
          日の出を待つ人たちで溢れています。

    
     ずっと快晴だそうできれいな日の出が見えました。
     きのうも来たと言ってた人がいましたが、わたしは一度でいい気分。
     
      いままでで感激した日の出は、エアーズロック&グランドキャニオン
      
           

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ベトナムのはなし

2010年02月05日 | ’10 ベトナム&カンボジア6日間

 *ベトナムには徴兵制があるそうです。
    18歳(or20歳・・・忘れた)から2年間・・・でも大学生だと1ヶ月
    そしてお金持ちは・・・お金で免除
    
 *学校は夏休みが3ヶ月・6~8月と長いですが他には長期休暇は無し

 *ベトナムの干支で日本と違うものが三つある。
     ウサギは猫年、牛は水牛、いのししが豚年
      そして豚年はいっぱい食べて太って、生活に苦労のない
      縁起のいい年だそうですよ

 *ホテルで
     部屋にあるランドリー袋(クリーニング用)は持ち帰らないようにだって・・・
     有料なんだそうです
     

   
      

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ハノイの犬

2010年02月05日 | ’10 ベトナム&カンボジア6日間

ベトナム全土かどうかは知らないけどハノイには犬・猫・野鳥(はとやからす、すずめ)はいません。なぜかというと食べてしまうから・・・・だそうです。
ガイドさんの知人が日本へ行ったとき、公園のはとがおいしそうだったので捕まえようとしていておまわりさんに叱られたことがあったとか・・・・・
町の市場にも犬の肉を売っていました
ガイドさんも月に一度は食べるそうです。民族によって食生活はいろいろだものね
        
ハロン湾のクルーズ中、甲板に魚を干してるのを見かけた。鳥に食べられたしまうんじゃないのと思ったけど、鳥がいないもの全然大丈夫だって言われてしまった。

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