うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

箱根・すすき原@富士箱根Ⅵ

2023年10月25日 | 旅メモ 関東

箱根路、車多いです。
今見頃という情報だったので寄り道しました。
臨時駐車場に車を停めて











遊歩道の終点までいきましたが展望はそれほど変わりなく
県道75号からも良さそうでした

コメント (2)

大涌谷@箱根へ

2021年10月04日 | 旅メモ 関東

箱根ロープウェイ
早雲山駅の無料駐車場に車を停め
大涌谷まで往復利用しました。
18人乗りのゴンドラに二組ほぼ4人乗車で運行されていました。



ドクターイエローみたい!
普通のゴンドラに交じっていました(なんと往復で私たちのゴンドラの後ろにいました)









山肌に見える白い木々は噴火の火山ガスでやられてしまったものだそうです。















展望台に続く遊歩道は6年前からずっと閉鎖されたままです。










時間合わせに入った箱根ジオミュージアム
意外に楽しめましたお勧めです。

さあ 温泉へ~


コメント

忍者バス@箱根へ

2020年11月02日 | 旅メモ 関東

諏訪湖や河口湖で走っている水陸両用車が芦ノ湖にも走っています。
伊豆箱根バスが運用している「NINJYABUS」
元箱根発の「エンタメ NINJYABUS」をweb予約して行きました。

乗車前に事務所で数分間の「風魔の棟梁」の指令映像を観てから乗車です。


箱根園からは水路だけのNINJYABUSも運行しています。








ドライバーふたりと案内役のくノ一の三人が乗務員です。
くノ一と思えない体型ですが、、、



出発してまもなく湖に向けて行列発見

箱根神社の水中鳥居で写真行列なのです。
インスタ映えとか

平和の鳥居と呼ばれるこの鳥居は
1952年に、現在の上皇様の立太子礼と連合国との講和条約締結を記念して建てられたもの。
鳥居に掲げられている「平和」の額は
講和条約に調印した吉田茂が揮毫したものだそうです。

バスの車中でクイズに挑戦しながらいつのまにか箱根園に到着です。



ここからザッブーンと芦ノ湖に入水~





下車して撮影タイム




水中走行中もタイヤはそのままの状態で
車体後方の小さなスクリューが一つ付いていて
時速7~8キロで進んでるそうです。


箱根園付近はいろいろな施設があるので駐車場は混みあっていました。


この後クイズの仕上げに気を取られているうちに
元箱根に帰って来てしまいました。
車外の景色はほとんど見ていないうちに、、、

最近の箱根はTVのロケがいくつかあったみたいで
11月2日のヒルナンデスで
NINJYABUSの中継が流れる予定ですと言ってました。

コメント

箱根関所@箱根Ⅳ

2019年01月03日 | 旅メモ 関東

二泊三日の箱根旅の最終日晴れてます。
箱根神社は大賑わいの様子でしたがパスして
箱根関所に寄ります。
恩賜箱根公園に駐車して

うん?工事中・・・
「渋墨塗り」が行われていて、墨の香りが漂っていました。




江戸口御門から京口御門へ通り抜けは無料






土産物屋さんが並んでいるだけ
観光客は数少ない

観覧料金500円で建物の中へ




ガイドさんを伴った外国からの訪問客を見かけました。
69段の石段を登ります


丘の上に「遠見番所」こちらも塗りたて注意


関所全景


来たことがあるはずなのに、記憶に残ってるところが無いわ、、、、

平成19年に復元が完成したということを
この後行った資料館で知りました。

記憶に無くて当然でした

コメント

岡田美術館@箱根Ⅲ

2019年01月03日 | 旅メモ 関東

二泊三日の箱根旅
中日も朝から雨模様、、、
直前の天気予報と全然違う

雨でも大丈夫なところ
開館5周年記念展をしているという
小涌谷にある「岡田美術館」へ向かいました。

小雨が降り続いています。
10時 駐車場はガラガラでした。



駐車場側から入ると足湯があります。



足湯に浸かりながら
風神雷神を模写(?)した大壁画を鑑賞できます。

大壁画を通り過ぎた奥が美術館の入り口になります。


入館料が高いの 2800円
特別展だからということではなくて常時です。
ホテルから割引券を持って行ったので2600円でしたけどね。
庭園も入園料:300円が必要です。
この時は庭園整備中で無料で散策できることになっていましたが
雨で足元が危なそうなのでパスしました。

入場する前に
カメラ・携帯・スマホはコインロッカーに預けなければいけません。
ペットボトルも持ち込み禁止。
空港の手荷物検査のような検査を受けてやっと入場です。

開館5周年記念展 美のスターたち
ー 光琳・若冲・北斎・汝窯など名品勢ぞろい 
2018.9.30~2019.3.30




上の歌麿と下の若冲は展示の期間が違うことに気が付いていませんでした。
学芸員による特別展の解説を聞いて知ることになりました。


鉄筋五階建てで広いんですが中にはカフェもありません。
一度外に出て開化亭でランチをして再入場。
一日では観きれません。
特別展と絵画と焼き物以外はスルーしましたが疲れました~

コメント