うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

つるやの食事@あわらへ:ラスト

2023年05月24日 | 宿メモ 岐阜・北陸

食事は二階の食事処
部屋係さんが部屋まで迎えに来てくれました。


食事処の入り口
左右に個室が並んでいました。

こんな感じの部屋です。



初めに食前酒・先付・前菜・お椀が並んでいました。


先付:桜海老釜揚げお浸し


前菜


お椀


向付:季節の鮮魚


選べる逸品は両方をシェアしていただきました。



揚げ物


食事
山葵をご飯にのっけて山葵ご飯も美味しかった。



    

朝は洋朝食を予約しました。


過不足のない朝食でした、美味しかった~

食後に仕上げのお風呂に入って、帰路に着きました。

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芦原温泉つるや@あわらへⅢ

2023年05月21日 | 宿メモ 岐阜・北陸

芦原温泉に泊まりました。
全20室のお宿です。
自家源泉100%かけ流しに惹かれました。

玄関に車を停めてバレーサービスでした。

ロビーでチェックインの手続きと抹茶と和菓子のサービス


部屋担当さんに館内の案内を受けながら部屋まで


足湯と温泉卵が楽しめるお客様サロン


番号札の付いたカゴに卵を入れ
70度の源泉の中で20分ほどで出来上がり。
出来上がるまでこちらで待っていなくてもいいんです。
出来上がりに20分はかかりますがそれ以上入れておいても温泉卵以上にはなりません。
なので大浴場でゆっくり温泉に入ってからこちらに戻ります。


器・しょうゆ・スプーンが用意されています、隣にはアイスキャンデーも。
塩味のある温泉なので卵にほんのり塩味がつくらしいですが
検証する前にしょうゆを垂らしてしまったのでわかりません。

アイスの隣にはコーヒー
カップの他に部屋に持ち帰り用の容器もあるので好きな時にいただけるのが良かった。

アイスとコーヒーは好きなだけ利用できましたが
卵はお一人様一個という但し書きがありました、ちょっと残念。





一階のセミダブルベッドの和洋室になります。






ベッドが窓側で、、、




着心地の良い作務衣で過ごしました。
バスタオルは大浴場に部屋から持って行く方式でした。


外向きの配置で遮光カーテンは無く、
障子なので朝は早くから光が差し込みゆっくり眠っていられなかった。


    


大浴場の利用時間は15時から翌朝の10時まで。
午前3時から一時間清掃と男女入れ替えの為利用できません。
飲用できるということで味見、塩味でした。








ロビーにお風呂時の飲み物がありました。

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再訪したものの、、、

2022年11月06日 | 宿メモ 岐阜・北陸





























        











美味しく頂きました。

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月のあかり 食事編

2022年10月10日 | 宿メモ 岐阜・北陸

夕食の支度が整うと部屋に電話が入り、お迎えが来ます。



料亭 酔月


部屋別の個室になっています。


初めのセッティング









先付
牛刺し・舞茸・海老



食前酒:梅酒(濃い!これで酔いました)
前菜:蓋物の中身はわすれてしまった、、、



お造り:縞鯵・ホタテ・鮪



焼き物:サーモン杉板焼き



台の物:飛騨牛とろろ鍋
お出しでしゃぶしゃぶしてそのまま
二枚目はしゃぶしゃぶしてとろろと共に
美味しいお肉でした、二枚で丁度よい量でした。
松茸は小さかったけど、香りは一人前。



蒸し物:鶏真丈木ノ子餡掛け



むかごご飯・赤だし・香の物



デザート:柿のムース、紫芋&餡



「お部屋にフルーツを置かせていただきました」
と、言われていたのでどんなかなと楽しみに部屋に帰ると
ライチ、、、想像してたのと違った、、、
いただきましたけどね。



     

朝食は準備が整いましたと電話でお知らせ。
夕食と同じ場所なので、お迎えはありませんでした。

初めのセッティング


窓の外はブロックの壁?
道路が上にありました。











ほう葉焼き:鶏と焼き茄子のみそ焼き



お味噌汁代わりの豆乳味噌鍋(野菜・豆腐・うどん・ハム?)


食後にコーヒーが出ました。

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器も凝っていて工夫を凝らしたメニューで
眼も口も喜ぶ食事でした。
再訪有りに入れておきましょう。


館内にはうさぎの飾り物がいたるところにあって面白かった。

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下呂 月のあかり

2022年10月09日 | 宿メモ 岐阜・北陸

こちらは、下呂ロイヤルホテル雅亭の離れの宿。
チェックインもアウトも雅亭で行います。
HPにこんなイラストがありましたが、、、
木々に囲まれていて周りのことは全然わかりませんでした。


チェックインをしているうちにお迎えが来てくれました。






グルグルと歩き、離れなんだ~という感じでした。



こちらのラウンジでお茶の接待を受け
色浴衣を選んで部屋に向かいました。


エレベーターで上がります。
面白いのはラウンジが B2
     貸切風呂が B1
    そして宿泊階は 8階⁈
めちゃ早く着きます、、、

離れは3階建てで本館が1~7階なので
本館に無い階数を使い、B1・B2・8階にしたんだそうです

エレベーターからオープンエアーの通路、冬は寒いかも。




全8室の宿です。


803:スタンダードの部屋







玄関から右側に

ベッドルーム&和室になっています。


和室とベッドルームはこんな風に締め切ることもできます。




茶器の隣には空の冷蔵庫があり、ちゃんと冷やしてありました


色浴衣の他に二枚づつ着替え用の浴衣がありました




広いので持って行った洗面具などゆったり置けて使いやすかった


バスタオルは二枚づつ、バスローブ有り

内風呂は41.5度、湯温は自分で調整する方式でしたが
露天は設定ができるという事なので、40度にしてもらいました。




仕切りの窓を開放~


屋根があるので雨でも平気でした


お風呂から


本館の大浴場も利用できますが、移動が面倒だし人混みも心配なのでパス。

B1にある貸切風呂は有料ですが
翌朝は男女別の無料の浴場になるという事なので
利用しましたが、、、

二人用の貸切風呂仕様で
お風呂自体は部屋のお風呂より広かったものの
景観は変わらず、屋根が無いので雨の時は傘を被る、、、
わざわざ足を運ぶほどではなかったと思います。

今回びっくりしたのはお湯がイイ
今まで下呂温泉の宿は数か所泊まっていますが
下呂温泉ってこんなお湯だったっけ?
自家源泉らしいので、ちょっと違うのかも。
大好きな昼神温泉と似ている、つるんつるん
 堪能しました~

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