うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

ケニアから帰って

2013年01月10日 | ’13 ケニア8日間

今回のツアーは全然といっていいくらい
疲れなかった

まず  往復の機内が空いている
行きは ひとり二席

機内にはなるべく遅く入って空席をチェック&移動
という添乗員さんのアドバイスに従った結果
帰りはひとり四席使って横になれた
プチビジネス気分ね 利用した事無いけどね

しかしこんな搭乗率では経営は難しそうね
来期は冬の便は減るんじゃないかしらね
大韓航空は機材が新しいし
機内食も悪くない
今回初利用だったけど合格
乗継時間が長すぎたのはマイナスだけど
季節によっては便数も変動するのでなんともいえないね



一週間遅いとクリスマス休暇とかに重なって
飛行機もケニアのロッジも混み合うことになるので
いい日程だったんだわ
たしかにマサイのロッジも二泊目はレストランも混み混みだったもの


ダートで揺られ揺られは腰に悪いし
気温の変化に即対応できる年齢でもなくなったからと
ちょい 短めのツアーを選択したのも良かったし

同行人数が少ないのも良かった  6人&添乗員
チェックインにホント時間が かかったけど(ホテルも空港も)
(パスポートチェックとか面倒なの)
それもこの人数だから そこそこの時間で済んだし
トイレ休憩も行列しないで済んだしね

トイレで思い出した
バルーンサファリの時
四時間もトイレはどうしたの?
  って思ったでしょ?

草原レストランの気持ち隅っこに囲いトイレがあった
ほんとに囲ってあるだけで
なにもなく  そのまま  だったって
囲いがあるだけまだマシ
トラックの陰でしてってこともあったらしいから

現地事情は刻々と変化するので
私の体験情報も
それほど 当てにならないかも

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やっぱすごい マサイマラ

2013年01月09日 | ’13 ケニア8日間

マサイマラからナイロビに移動する日
つまり サファリ最終日となりますが
昨夜から雨の音がしていた
出発するときもまだ降り止まず

最後のサファリに出かけるが皆さんテンションは低い
だって 希望してたもの全部会えたし
雨降ってるし 寒いし 
このままナイロビに向かおうよって思ってた
風邪気味で体調悪いって人も居るし

静か~に 出発
サファリだけれど 雨だから天井も閉めたまま・・・・
車中の倦怠感に 添乗員さんちょっと焦り気味

オリバー 川の中にカバ発見
カバ・・・鼻だけのカバはいっぱいみたし・・・
 土手に子カバ います

だんだん気分乗ってきました
雨もあがり ルーフも開きます

 目が合ってしまったマサイキリン
鳥を乗っけてるバッファロー
角も素敵な凛々しいトピ
ハゲコウも・・・


ライオン発見
おやっ なんかちょっと様子が違いそうな・・・


ピンクのところで

エランドという牛の仲間を仕留め順番にお食事中のようで・・・
たてがみライオンの口元は赤く染まってるし

周りがサファリカーで騒がしくなったせいか
ゆっくりと移動するたてがみライオン
    



続々と集まってくるサファリカー
ピンクのところでは  
バリバリという音まで聞こえるほどの距離によっても平気で食事中

獲物が大きいから しばらくここに居るだろうってことです



次にお腹が空くまで お休み中のファミリー
10頭以上の集団だった

まさかここまでのものに出会えるとは思っていなかったわ

マサイマラ 最高

 

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マサイマラでサファリをすると・・・

2013年01月07日 | ’13 ケニア8日間

早朝のバルーンサファリを終えて
オリバーと合流
 
 たてがみのファミリーにも会えちゃったよ
もう  大興奮だよ
あとはチーターに会いたいから 探してね


チーターはあまり出てこないよ・・・・・

合流から20分で
チーターいる

えっぇ どこどこ
わぁ 茂みのところに何頭もいる



    

ぐるっと周ってみると

子供たちはリラックス おかあさんは見張りかな

オリバーすごいよ
なんか持ってるねぇ ホント

なんていってたらサファリカーが集結してるぞ ナニナニ

ライオンだ    ここは母子だけのグループみたいだね

      

人間なんて目に入らない存在のようです・・・
朝しっかりたてがみライオンを見たわたしたちは
なんだか余裕でその場を離れたわ

そしてまたまたたてがみライオンよ
今度は一組のペア・・・・

顔に戦いの傷痕がくっきり・・・そうなのね
って見てたら 寝返しうった


ロッジに帰って少し遅めのランチ&休憩

午後四時からも二時間ほどのサファリ
シマウマ・キリン・バッファロー・トピ・ダチョウ・ゾウ
草原ではいろんな種類の動物たちが混ざり合ってる  おぉ

この時間にちょっとしたハプニング

一斉にイブニングサファリに出発するので
ロッジを出るときは行列
その後散らばるんだけど 何台かは同じ方向に進むんだよ
二台目にいたんだけど オリバー急に間隔をあけた???

前を行くサファリカーがぬかるみでスタック
後続のドライバーが手伝って脱出できた

どうも 前を行くドライバーが危なそうで近づかなかったらしい

雨季にはこういうことが頻発して大変なんだって
保水力の無い土なので降れば流れる状態になって
表面がぐちゃぐちゃ
でも太陽が出るとすぐ乾いて砂ぼこりってね  

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バルーンサファリ 最っ高~

2013年01月04日 | ’13 ケニア8日間

午前4時半 ロッジでピックアップされ移動
詳しい話は聞いてなかった
着いたところは・・・・サンタの飾ってあるロッジだ
フィグツリーキャンプってかいてある

フィグツリーキャンプ(ロッジ) のバルーンツアーに参加だったのね

暖かい飲み物やクッキーなどいただきながら
しばしのトイレ休憩の後
いざ、バルーンの発着場所へ歩いて移動すること数分
すぐ裏(?)の広場

 準備が急ピッチですすむ
パイロットはオーストラリア人の キャプテン・レイ
太陽が出る前にテイクオフ

バーナーの熱風を調節しながら上昇と動物をめがけて下降したりを繰り返し
空中散歩が続く

    


他の地区からあがったバルーンも
     
日の出を撮ってる時にバルーンに何かぶら下ってるのに気付いた
 もしかしてひょっとしてカメラ

私たちの様子を撮ってるのね
これは後で写真買いませんか  というものか・・・

そして
これがその写真の一部  いいね


風も無く穏やかでとても静か
今までで一番暖かい気球体験
しっかり防寒していったけど必要なかった
 ゾウのファミリーに急接近したり

朝日で私たちの気球が草原に映ってる


飛行時間は約1時間
遠くにライオンを見つけたがタイムアップで着陸

サファリカーが迎えに来て
食事会場に移動です
と思ったら  パイロットのキャプテン・レイ スピーク

食事の前に近いから
さっき居たライオンのところへ行ってみよう

行こう行こう
きゃぁ ファミリーだ  たてがみ付きだ  6頭も


静かに興奮       のち 移動

私たちのためだけに用意されたレストラン
朝食のテーブルが置かれているのは360℃展望の草原
気分も最高

シャンパン付きの朝食が始まる

 
ロッジでの朝食と同じ様なメニューで
卵料理は好きな風にオーダーできるし
フルーツも温かい飲み物もいろいろ

食事を楽しんでる間に レイは編集者になり
 気球で撮った写真で
フォトアルバムにする

隅っこのテーブルにPCが置いてあってその映像を見せてくれる
買うつもりは端から無くだったが

わぁ いいねぇ
グループやカップルごとのショットもあり~の
なんといっても
今 見てきた風景っていうのが いいわぁ

バルーンに乗ってる時の写真  60枚ほど

マサイマラの動物の写真  60枚ほど

フォトアルバム

CD一枚に入れてくれて 40アメリカドル  はい、お買い上げ

食事も終わり フィグツリーキャンプへの帰り道にね

食事前に対面したファミリーの移動に遭遇した
目の前を横断して行くよ  近っ
    



そして おいしそうな獲物の方向へ向かっていく

6時頃バルーン乗り場のロッジを出て
帰ってきたのは10時

バルーンで空中散歩
草原の朝食
朝のサファリ
大大満足のサファリツアーだった
これで 450アメリカドル

これは絶対外せないツアーだわ

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パンクはするさ  サファリカー

2013年01月03日 | ’13 ケニア8日間

事前の情報で
ケニアでは道路事情が悪くて
ナイロビ以外は悪路なので
埃避けのマスク・スカーフ・ほこりの入りにくいサングラス・酔い止め・・・・

というようなものをしっかり準備することを勧めるものが多かったし
旅行社からも言われた

ところが
ナイロビ ~ アンボセリ ~ ナクル湖 ~ ナイバシャ湖

サファリをする公園内は当然ながら未舗装だけど
それ以外はしっかり舗装されてて快走できた
社会整備が急ピッチですすんでるんだね


ところが、マサイマラはマサイ族の土地
国が直轄の国立公園ではなく
地方自治体が管理する保護区で
マサイ地区に入るととたんにダートになった

ダートを走ること小1時間
突然の車停止

えっ どうしたのオリバー?
・・・ドライブできない・・・パンクです


スペアタイヤの上にはスーツケースが乗っかってるよ・・・

私たちは非力で作業のお手伝いもできず
オリバーにお任せです

荷物を降ろしてると近くの集落から
マサイの子供たちが群がってきた

マネー・ペン・なんかちょうだい・・・・
一人に上げるといっぱいやって来るからね・・・
リーダーは靴 履いてるけど
ほとんどは裸足でパンツも無しの子もいるし・・・

立ち往生の私たちの横を
ときどきマサイマラへ向かうサファリカーが砂を巻き上げて通る
道路に置いたスーツケースは砂まみれになる

タイヤ交換が終わり
てきぱきと荷物を積んで出発したら
さっき手をふって追い越していったサファリカーが停まってるじゃない

そう  パンクね・・・・
じゃんじゃん

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