うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

英国紀行・第6日目

2009年06月23日 | ’09 イギリス8日間


     ウィンザー城

 世界最大にして最古を誇る
 エリザベス女王の別邸として現在も使われています。
 お城に女王旗が翻ってる日は在城されていて
 英国旗があるときはお留守だそうです。
        
 前日まで女王様の誕生をお祝いする行事が行われていて
 この日からは四日間アスコット競馬場で競馬を楽しまれるとか。
 ウィンザー城からアスコット競馬場まで まっすぐな並木道が続いています。
 午後には女王陛下ご夫妻がここを通って行かれます。
 マイフェアレディーのような帽子の貴婦人方が大集合ですって。
 でも一般人には見えない場所です・・・
        
 面白いのは誕生祝の行事は誕生日と関係なく毎年六月にするんだそうです。
 ロンドンのいい季節が決め手なんでしょうか。


    バッキンガム宮殿

 エリザベス女王の居城で公務を行われるところです。
         

    この日バッキンガム宮殿には英国旗が
        ウィンザー城には女王旗が掲げられていました。 

    お昼は中華料理。
         地元の人たちでいっぱいの人気のお店だそうです。
    
    午後は夕食までの四時間ほどがフリータイムです。
    三越で解散・集合なので近くのナショナルギャラリーで
    お茶休憩をとりながら絵画の鑑賞で過ごしました。
    それでも観きれなかった
                    

                   
                        ナショナルギャラリーの前がトラファルガー広場です。
           
         
    さあもう帰国です。
    明朝七時にホテルを出て
    ヒースロー10:20のフィンランド航空で
    ヘルシンキ乗り継ぎで帰ります。
            

        楽しい時間はあっという間でした。
           ということで、英国紀行はこれで終了です
    

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英国紀行・第5日目

2009年06月22日 | ’09 イギリス8日間

  
     コッツウォルズ地方

 朝8時にホテルを出発今日はロンドンまで行きます。
 途中最もイギリスらしい田舎としてイギリス人も憧れる村が集まる
 コッツウォルズ地方を訪れました。
   
                バイブリー(ここが一番気に入りました)
          
 チッピングカムデンのマナーハウスで昼食
 味も盛り付けも繊細でおしゃれでした。
 一時間半という時間は食事だけで終わってしまい
 お庭を散策できなかったのは残念でした。
 それでもツアー中一番の食事だったから良しです。
      *ヤギのチーズのトルテ
    
                 *メインは魚料理(魚の下のポテトもおいしい)
                
                             *苺とバジルアイスのパンナコッタ
                           


 いよいよロンドン
 15:50大英博物館に到着
        
 四時半に閉館するのでお昼が余計にお急ぎになってしまったんです。
 時間中に入場してしまえばある程度見学することはできそうですが。
 ツアーの特性で肝心なところが時間が少ないこと。
 一時間で見学終了、ホントに急ぎ足でした。
 もっと見たい人は明日午後のフリータイムを使うといいでしょう。
 イギリスがすごいのはここもですけどたくさんの公共の博物館・美術館など
 無料なんだそうです。(特別展は有料ですが)
 まあ大英博物館は世界中から略奪してきたものが多いからそれくらい
 サービスしてもいいかなとちょっとは思うけど、でも維持費は半端なく
 かかりそうでやっぱりすごいとおもう。

 世界遺産のビッグベン・ロンドン塔・ウェストミンスター寺院で写真タイム
    (時計塔がビッグベンじゃなくて中の鐘がビッグベンって知ってます?)
  

 街のパブの上階レストランで夕食
 さばの燻製みたいなものをから揚げした感じのものがメインだった。
 半分でごちそうさまでした・・・・。

 ケンジントンのホリデイ・インで二泊します。
 普通にシティーホテルです。
 

 

 

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英国紀行・第4日目

2009年06月21日 | ’09 イギリス8日間

     
     ストラスフォード・アポン・エイボン

 列車でバーミンガムへ。
 有料トイレというと入り口に集金ボックスか人がいると思っていたんですが
 この駅のトイレはちょっと違っていました。改札口のように回転バーがあるんです。
    (一瞬Uターンしましたが、待てよと振り返り)
 その前に両替機があるので30ペンスの小銭を用意して回転バーのところについて
 いるコイン投入口に入れて入場します。中はいたって普通でした。

 さて、列車の旅ですがエジンバラを 9:15発
 バーミンガムに着くのは午後3時頃の予定なので    
 お昼は車内になります。列車には売店があって多少の飲み物・食べ物が
 手に入りますが、私たちはサンドウィッチ弁当を持ち込みです。
  


 またまたトイレの話ですが列車のトイレがこれまたびっくり
 空いてればドアが開いているので判るんですが
 使用中だとどこに入り口があるのかさっぱりです。
 オープンボタンが四箇所にあるのに実はトイレはひとつでした。
 えっえっとうろうろしてたらドアが開いて人がでてきました。
 で、中に入ります。クローズボタン・ロックボタンと押してまずはOK。
 中は広い、一坪以上はあります。用を足して手洗いですが
 手をさしだすだけで石鹸・水・乾燥と自動にできて便利、ほう・・でした。
 そしてでる時はもちろんオープンボタンを押しますよ。
 車両間のドアもボタンオープン式でした。
          
 バーミンガムからバスで1時間かかったかなぁ
 シェークスピアのふるさと、ストラトフォード・アポン・エイボンです。

   お墓のあるホーリー・トリニティー教会
                           
        
          
                シェークスピアの生家

                  
 今日はマナーハウスに泊まります。
 元は荘園の大地主のお屋敷をホテルに改造してるところだそうです。
 いいホテルでしたが特におっ と思ったのは部屋のTVがシャープのアクオス
 37型が壁に付いていたこと、今回のツアー中一番のホテルだったわ。
           
 

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英国紀行・第3日目

2009年06月21日 | ’09 イギリス8日間

     世界遺産エジンバラ市内観光

 エジンバラの途中のビガー村でまつりと遭遇
 “ガレデ” という夏の始まる祭り・ミツバチは繁栄の象徴だそうです。
 

 湖水地方は薄い石積みの家でしたがエジンバラは砂岩で造られています。
 煙で壁も薄黒くなってしまっったとか。
 メリーポピンズの映画で煙突がいっぱいのビルの屋上の場面がありましたが
 煙突の数で部屋の数がわかるというほどのところからもくもくと出る煙・・・
 都会ならすごいかもしれないですねぇ
      
         いろんな煙突があります

 
 高台にエジンバラ城が見えます。
 壁が煤けてますねぇ

                        エジンバラ城
 
    
 セントジャイルズ大聖堂                          ホリールード宮殿
 
     
 夕食はバグパイプの音色を聞きながらのスコティッシュディナーでした。
 私としてはちょっとがっかりなものでした

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英国紀行・第2日目

2009年06月20日 | ’09 イギリス8日間

      湖水地方観光
 
詩人のワーズワースが賞賛したグラスミア

            ダブコテージ
 
 
         晩年の家・ライダルマウント
      

       ピーターラビットのビクトリアポター館
 

               昼食
 
                 スープ・メインの鱒料理・デザート
                 以後ジャガイモは定番と知った。

          ウィンダミア湖遊覧
  ボーネスからレイクサイドまで50分のクルーズ
 

 機関車トーマスのモデルになった蒸気機関車にも乗りました。
        
  
 ポターの映画の撮影にも使われたユー・トゥリー・ハウスで
 スコーンのティータイム
 
  スコーンはおいしいし映像的にはいいんですが
  ファームなので結構ファーム臭が流れてきて微妙でした

 この日の夕食はホテルのレストランでしたが体調不良で
 4名が欠席でした。
 田舎のくねくね道とドライブテクニックに車酔いしたらしかった。

 忘れてました
 今回のツアーは30名(うち男性9名)かなりの多人数ですね
 しかもたぶん半数は60歳以上 20代の女性が一人いました
 
  

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