うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

玄竹5月の献立 彩麗

2024年05月27日 | 宿メモ 長野



前菜&お造り&食前酒

前菜:鮑の柔らか煮・合鴨燻製・胡麻豆腐玉〆
お造り三種盛:炙り・鮪・信州サーモン
さくらんぼジュース


ベーコンと独活のスープ仕立て&天婦羅

根曲がり竹・稚鮎・独活・ベビーコーン・スナップエンドウ


客前料理:焼きしゃぶ



鹿肉の天婦羅、蕗味噌添え



朴葉みそ焼き&真丈の吸い物&釜炊きご飯



デザートはビュッフェスタイルになっていました。




       

夕食と同じ席です。
お味噌汁のお鍋のみテーブルに並んでいます。
ご飯かお粥か選択。
 ビュッフェの探索を終えて席に着くと
焼きたての焼き魚とだし巻き卵が運ばれてきました。 


*************

阿智村の農園産の野菜をおみやげでいただきました

お湯も食事もお気に入りの宿です。

 

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玄竹

2024年05月25日 | 宿メモ 長野

今年二回目の玄竹
ウェルカムサービスは無し

たぶん初めての部屋かな?



冷蔵庫にお茶・缶ジュース・和菓子
冷凍室にハーゲンダッツのアイス

前回と変わらず、アルコールはラウンジのフリードリンクコーナーへ


お風呂とトイレと洗面が二か所




前回の訪問時

 

年の初めの温泉は昼神・玄竹 - うれしたのしおいし

今回で9回目になりました。昼神・玄竹へ-うれしたのしおいし初回訪問:2017・4月昼神の棲玄竹-うれしたのしおいし門に車を停めてキーを預けます(バレーサービス)全17...

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薪火ダイニング「三六七」

2024年05月24日 | 宿メモ 長野

1階のダイニング「三六七」
夕食は二部制でしたので早い時間にしました(17:30or19:45) 

「三六七」という名の由来

その土地のことを知り尽くした地域の生産者とのやり取りを通じて
信州の風土を日々学び、その時、その場で手に入る食材で
精いっぱい、料理を作ることが大切だと考えています。
今日のお食事から信州の風土、文化、歴史、
何か一つでも感じていただければ幸いです。
というシェフの言葉と共に
裏側にメニューが載せられていました。

カウンター席なので調理の様子が見られて楽しい


メニューには材料が書かれているだけ、さてどんなものが出てくるんでしょう


*真田丸/大根/信州牛/大豆

真田丸という鶏のレバームースをサンドした竹炭のシュー
豆乳プリン・醬油カラメル
ラディッシュのアンチョビのせ
信州牛のタルタル


*アスパラガス 平飼い卵

グリルしたアスパラに豚ベーコン、バルサミコに漬けた平飼い鶏の卵黄
ソースはローズマリーオイルとバーニャカウダー


*スナップエンドウ



*蕎麦

大葉・バイ貝・オリーブオイル


*佐久鯉

熟成させた鯉の塩麴焼き、外はパリッとして中は生


*安曇野放牧豚

豚のグリルと菜花とわさび若菜の三杯酢
こんなに歯ごたえのある豚肉は初めて、、、
おいしいとかの問題では無かった、、、


*筍 フキ

筍と蕗のおじや、しっかり和風味


*苺 甘酒

甘酒のアイス


        

朝は8時でお願いしました。
奥の個室風のテーブル席でいただきました。

無添加ジュース・大久保醸造の味噌グラノーラ・ヨーグルト・メープルシロップ



続いて温かいものが運ばれてきました。

ミネストローネ


アルプスベーカリーの自家製パン
クロワッサン・カンパーニュ・フォカッチャ・マフィン

メニューの下にお持ち帰り用の紙袋が置かれていました。


サラダプレート・キッシュ・自家製ハム


飲み物はハーブティー・コーヒー・和紅茶など


もっと館内を探索すればよかった
サービスも食事も楽しめました。

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松本十帖

2024年05月22日 | 宿メモ 長野

地域活性化に取り組む松本十帖の様子が、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されました。松本十帖は自発的な“エリアリノベーションのきっかけ”を作るために小さな民間企業が立ち上げたプロジェクト。「HOTEL 松本本箱」「HOTEL小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外に「おやきと、コーヒー」「哲学と甘いもの。」という2つのカフェがあります。日本書紀にも登場する歴史ある温泉街に、多くの人が行き交うことを目標にしています


*予約確認のメール*
 【チェックインはレセプション「おやきとコーヒー」で承ります】
松本十帖は「浅間温泉のエリアリノベーション」がテーマ。
皆さんに街を歩いていただきたいため(現在はちょっと寂しい雰囲気ですが)、レセプション(宿泊受付)はホテルから離れた場所にあります。
チェックインの際は必ず「カフェ おやきとコーヒー」にお立ち寄りください。
 
なお、ウェルカムドリンクとして、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧にコーヒーを落としています。
2階のカフェスペースはもともと芸者さんの歌舞練場。
歴史ある空間でチェックインのひとときをお過ごしください。
※レセプションからホテルまでは歩いて3分ほどの距離です。
レセプションからホテルへは送迎車が巡回していますのでご利用ください。

「カフェおやきとコーヒー」でチェックインして
滞在中の案内&説明を受け
ウェルカムのおやきとコーヒーをいただきました。




お天気がいいので荷物は運んでいただいて
徒歩で宿へ向かいます

温泉街という雰囲気は感じられないです、、、



松本本箱の玄関です。



松本本箱のフロントですが、カードキーはレセプションで渡されてるので
フロントはスルーで部屋へ






各フロアの廊下に浴衣・アメニティ・おやつ・飲み物・アイス・ウォーターサーバーなど


4F46号室:スタンダードツイン






部屋にもお菓子・コーヒーお茶
廊下のお菓子はクッキーなどの焼き菓子・部屋はあられ系

冷蔵庫の飲み物は無料:特典のシードルも入っていました。
お水は冷蔵庫のボトルを持って行ってウォーターサーバーから補給します。
蓋つきのタンブラーを使えば1階ロビーのコーヒーマシンを使い放題で
タンブラーは持ち帰りできるものでした。




視界が開放的で流石にそのまま入浴は、、、
目隠しをしました。


こちらの宿も部屋に電話がありませんでした。
スマホで内線用QRコードを読み取り発信というものでした。

今回の宿が二か所とも館内電話が設置されていなかったのでちょっと戸惑いましたが
そういう方式が増えているんでしょうね。
スマホとか持っていないとタブレットを渡されるようです。

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奈良井宿へ立ち寄り

2024年05月21日 | 旅メモ 長野&新潟

あまりのお天気の良さに少し歩こうと奈良井宿に立ち寄り。











妻籠や馬籠のような混雑は無く静かに散策できました。
営業してそうな民宿の看板が多かったのは意外でした。

観光客は日本人とそれ以外が半々な感じで
白人系が多かったような。

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