天秤丸の独り言

ブログはじめました

土属性

2005-06-24 | Weblog
今日もまたオフライン事を。

また俺のバイト先のことなのだけれども。

バイト先での俺の仕事は、品出しから始まります。

品出しってのは、倉庫の商品を売り場に並べる作業の事です。

今日は外売り場の品出しをしてきました。

外売り場には、花、野菜の苗、砂利や砂、その他もろもろの商品が並べられています。

もちろん【UN】もご健在です。

その中でも、の品出しをしていてある事に気づきました。

土といっても様々な名前(商品名)を持っているのです。

しかもその名前がとんでもないのです。

というわけで、いくつか名前を挙げてみましょう。


エントリーナンバー①番…


フレンチバーク

うおおぉ、かっけぇー!

たかが土になんつぅ名前つけるものかと。

勇者かと。


次、


エントリナンバー②番…



バーミキュライト

うおおぉ、つよそぉー!


そんなノリでRPG主人公のような名前の土がズラズラ並んでるわけです。

四木ノ一佐伝って土があったとしても、なんら違和感ないほどに。

もうお前らみんなで魔王倒してきなさい。


しかしそんな中、ある土に目を奪われました。

薄汚れた外見。袋が破れテープで補強されている。

フレンチバーク達に、棚の端っこに追い詰められ、苦しそうに座っている。

しかしオーラを感じる。なにかしら訴えかけるものがある。

ここに彼の名前を挙げよう。

エントリナンバー③番


山野菜の土 598円 

あなたの地元のホームセンターで好評発売中







【 UN 】

2005-06-17 | Weblog
こんにちわ天秤丸です。

信長ネタじゃ日記書けそうになかったので、今回もオフライン事を。


最近リアルマネーがいつになくピンチなのでバイトを始めました。

バイト先は、地元のホームセンターです。

肥料がすんごい安いって事もあり、農家の方々が良く利用されています。

ま、そんなところで働いています。


さて今日はこんな事がありました。

俺がいつものように倉庫の商品を店に陳列していると、ふと店内アナウンスが。

ピンポンパンポン

『 業務連絡申し上げます。○○君、鶏糞20個、積み込みお願いします。 』

○○君ってのは俺ですね。

鶏糞ってのは肥料ですね。

そしてこのアナウンスの内容、もっと分かりやすい言い方をするならば、

『 おいハゲ。ニワトリのウンチ運べ。 』

となります。

俺はこのウンチな作業が大嫌いです。

ニワトリのウンチ袋は重いのです。

ニワトリのウンチ袋はクサイのです。

ウンチウンチいうのもなんなので、これから鶏糞の事を【 UN 】と書く事にします。

〈 * nchi of iwatori の頭文字から 〉


さてなんとか…【 UN 】を積み終える事ができました。

するとお客様から

「 兄ちゃんご苦労さん、ありがとうな! 」

あぁ。このアリガトウが俺の疲労を吹っ飛ばしてくれるのです。

お客様、おいしい野菜をたくさんつくってくださいね!【 UN 】で。

笑顔でお客様を見送り、気持ちよく品出し作業の続きをはじめようとした矢先。

店内アナウンスが。

ピンポンパンポン

『 ○○君、【 UN 】30個、積み込みお願いします。 』


究極の絵日記

2005-06-07 | Weblog
えぇっと…。

久々の更新ですよー!

(`▽´)シャーーーー!!

ブログサイト運営していくに関して、知人の皆さんから励ましのエールをたくさん頂きました。

この場を借りていくつか紹介させて頂きますね。

☆更新せぃクソ管理人。

☆二日坊主、もとい二日ハゲ、日記書け。

☆このブログサイト、見る度に悲しくなる。

などなどの暖かい言葉ありがとう。

へいへい。

さて今日の日記のネタは…信長の野望オフライン。

というわけでゲーム関係なく、天秤丸のプライベートな出来事を。


天秤丸は今、社会人の卵として就職活動に勤しんでいます。

今日も、履歴書片手にとある企業の採用試験へ。

その会社はデザイン事務所ってこともあり試験の内容が、A3用紙に絵を書くというもの。

しかし好き勝手に絵を書けばいいと言うわけではありません。
お題を出されました。

『最近起こった出来事』

絵と文章、両方書けとの事。
ぶっちゃけ絵日記みたいなもんですね。

とりあえずサラサラと書き終える。

時間が余って暇だったので、隣の男の子の絵を盗み見。

絶句。

なんと彼のA3用紙には…

すさまじいクオリティで書き上げられたエビの姿が。

そしてさらに、

彼の日記部分の書き始めが、

『昨日久々に、エビを食べました。』

こいつがどうしようもなくオレの笑いのツボを刺激。

「ぶふぅっ」

試験中にも関わらず、声が漏れてしまいました。