uparupapapa 日記

ようやく年金をいただける歳に。
でも完全年金生活に移行できるのはもう少し先。

日本年金機構~ああ困った。この国が死んでゆく・・・。

2018-03-20 09:52:14 | 日記
日本年金機構からおよそ500万人分の個人情報のデータ入力を委託された東京の会社が、
契約に違反し、中国の業者にデータの入力を再委託したという。

日本年金機構は去年8月、東京・豊島区にある情報処理会社に
およそ500万人分のマイナンバーなど個人情報を入力する業務を委託した。
しかし、この情報処理会社がデータの一部を中国の業者に渡し、
入力業務を委託していた。

年金機構と情報処理会社が交わした契約では、
「個人情報の保護」を目的に業務の再委託を禁止していて、
これに違反するそうだ。




何という脇の甘さか。


よりによって日本を敵国と断じる中国の業者なんかに。




マイナンバーは日本国民ひとりひとりにとって
最後の砦の『最高機密』である。


政府はマイナンバー制度を施行するにあたり、
『絶対』に漏洩をさせないとの約束の上でスタートさせたはず。



しかし年金機構は過去何度も叩かれた自爆的チョンボを反省することなく、
またまた機密漏洩に加担する大失態を犯した。


過去の失敗で幹部の誰の首がとんだのか?
誰が責任をとったのか?

今度は誰の詰め腹を切るのか?


ちまたではマスゴミや野党各党がこぞって森友学園問題を取り上げ
安倍内閣にゆすぶりをかけている。
そんな糞みたいなどうでも良い
(公文書改ざん?だから何?誰が誰のため?
そんなの証人喚問でワザワザ言わせなくても、少し考えたら解るでしょう。
役人の出鱈目でいい加減な仕事、権力と一体な思考・振る舞いは、
歴史を振り返りなぞってみたら一目瞭然。
大化の改新・大宝律令以降、日本史の常識だと分かる。
『公平』だの、『公明正大』というお題目は
単なる万民向けのスローガンにすぎず、当の役人たちは
自分たちの本来の職務だなんて露ほども思っていないハズ。
今更何を問題にするの?民主主義の根本に係る?しゃらくさい!
戦後日本民主主義を信じて疑わない迷える子羊たちの中には、
太平洋戦争で日本とアメリカが戦ったこと、
どっちが勝ったかすら知らない人が如何に多いか。
平和主義を標榜して口にするふりをするだけの
不見識で低俗なゴシップ大好きな一般大衆のお花畑ちゃんたちにとって
どっちにしろどうでも良い事でしょう。)事柄を殊更大げさに騒ぎ立てているが、
そんなの安倍内閣が煙たくて邪魔な存在と位置付けている
中国や韓国の破壊工作に乗っかっている国賊・売国奴の罠だと何故気づかない?



炎上覚悟の私の挑発に誰か乗って!
(と云っても、普段の閲覧数から見て、炎上などあり得ないほど少ないが。)

口汚く罵った私に対し、
「お前は何様だ!お花畑ちゃんで悪かったなぁ!」と
掴みかかってきて!



私の狙いはあなたが怒ること。

そして改めて自分の足元を見つめ直してもらうこと。


私にとって『民主主義』とは、自分の確固たる意見をもち
その実現のため努力を惜しまず、
他の考えを持つ人たちとの調和を目指すにやぶさかでない人の集まった状態だと認識している。

ああ、確かに私の持つ考え方は偏っている。
そんなのもずっと以前から知っている。自覚している。

そんな私ではあるが、それでも敢えて言いたい。





見識に基づいた意見を持つ努力をせず、
他者に聞く耳を持たない人たちが主体の集合体。




この今の日本における国家の現状を表した意見に対し、
そんなことはない!!と言い切れる人が何人いるだろう?


かつてアメリカに、本気で理想主義を実現させようとした大統領がいた。

結局暗殺されてしまったが。

参考までに彼の最後の演説原稿の内容をここで示したい。




この困難に満ちあふれた複雑な世界を

物事の真理を学ぼうとする光によって

導いていかなくてはなりません

さもないと 嘘と現実を混同する者たちが

一見すると 素晴らしく思える解決策を振りかざし

人々の心を支配するでしょう

この国 この時代に生きる私たちは

世界の自由を守っていかなくてはならないのです




ージョン・F・ケネディ ダラスにおける最後の演説になるハズだった原稿よりー





話がかなり逸れてしまったが
年金受給者情報、それもマイナンバーを含む核心的な情報を一部とはいえ
500万人分も仮想敵国である中国の業者に結果的に委託してしまったとは、
犯罪や戦時におけるかく乱攻撃に利用される可能性がでてきたと云う事。

ことの重大さを考えた場合、
血相を変えて、いの一番に取り組むべき政府の重大案件だと認識すべきではないのか?

今この時、国民が声を上げるべきは、
自国民保護と、そうした問題に対し、厳しく問いただし
取り組んでいくよう、政府を突き動かすことだと
私は信じている。






もう一度挑発したい。


あなたは一生お花畑ちゃんとして生きたいですか?



それとも・・・。



本当は己惚れるなんて、とんでもない!間違ってもできない
小心者で愚頓なオヤジが不敵にも人様を挑発してみました。


ナンチャッテ!