北欧出身のご主人と昨年帰国した際、叔母であるOさんを訪れた日がちょうどマンションの秋祭り
そしてM子さんご夫婦、我が陶芸くらぶの「展示即売会」にいらっしゃったとか
しかもご主人が一目ぼれし、 I さん 作の器を買った・・・とのこと
何というご縁
17:30ホテルロビーで
ストラスブール在住30年。学生にピアノを教えていて、この時期演奏会の指導で大忙しのM子さん
私よりちょっとお姉さん、とてもとても素敵な女性です
ご主人との予定があるので、19時には帰宅
残念ながら、食事はご一緒できないとLINEで伺ってます
自己紹介をし、Oさんの近況を話し、街の地図を見ながら、お勧めをお店を教えていただく
ホテルに近い夕飯のお勧めの店・・・は、なんと私達が昼食を食べた店
「でも・・・実は私達ず~っと食べ続けているので、サラダとワイン位で十分なんです・・・」
「フランスは生野菜を食べる習慣が無いから、サラダを頼むときも気を付けないと、サラミやソーセージがいっぱい入ってたりするの」
「わ~もうそんなの食べられない・・・」
「そうですか・・・それなら美味しいベトナム料理もあるけど・・・」
「それがいいです!それっ!!」
ってことで街歩きをしながら、運河の外側のベトナム料理店へ
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お店の前でM子さんともお別れ
まずはサイゴンビール!
ぷっは~~美味しい!
自分たちが、フランスにいることなんてすっかり忘れ
アジア好きな二人は大興奮
あ~疲れた消化器が生き返った~
M子さんからの頂き物
籠に入った《プラムとサクランボ》
「洗ってあるからお部屋でそのまま召し上がってね」
それとトラムのチケット4枚
「乗るのは簡単だけど、チケットを買うのが分かりにくいの。」
「トラムでドイツのケールまで行かれるので、それも楽しいかと思って・・・」
なんて素敵なプレゼント!
M子さん本当にありがとうございました!