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ペットのこと、自分のおぼえ書きの代わり他

breeder魂

2013年06月06日 | ペット
どうも卵を見ると育てないといけない気になる。これぞ
ブリーダー魂だろうなぁ。
一年かもう少し前か記憶にないけど子供がお祭りで金魚すくいをするというので
それが最近はメダカすくいとかもある。

ただメダカだけとかで。

私が子供の頃には亀すくいはあったけどメダカすくいは無かった。

メダカも出目金も金魚も一緒に居った。しかもおたまじゃくしも。というのはあったけど。

それを金魚を飼ってなかったからそこに放り込んで自由奔放に育てたら赤い金魚と全く同じようなメダカ
それと白銀のメダカ、
それと水色銀のメダカができた。何回も交配を繰り返してのちのことだった。

もう一回言うけど、私が狙ってしたのではない。自由奔放に繁殖してそうなった。
赤いのは金魚で嫌になるほど見ているので珍しくなかったけど、詳しい人に画像を見せると(笑
ひめだかとかようきひとかそんなことを言われた。ほぉ~
それをその人は八百円で買うというので、こんなどうでもいいのをそんな高い値段で買うんかいって
あきれた。

現在はいろいろあってメダカを全部手放してしまおうかと思った一歩手前で、メダカも
捨てられると思ったのか本能でか卵をあちこちぶちまけて、おまけにメスもお腹にブドウみたいに
つけたまま持ってるから、どないすんねんこれって思いながらもそのメスだけぶちまけた卵と共に
一か所に集めた。どちらにしてもその水もなんだかなぁというようなゴミの集まりで、
汚い。そこに卵つけたメスも入れてると、ホバリングしてる様子が哀れでしかたない。
金魚はメダカみたいにホバリングしないから、それ見ると
しんどいんかおまえ?って聞きたくなる。
金魚は一か所にそんなに長く止まっている、イコール しんどい。
そういう結果になるのでメダカに
あんたこんな汚い水に私を入れて、なんでやねん。どないしてくれんねん。なぁ~
出してくれんのん?
って聞かれてるみたいに目があったら思えた。

そのメス目高も二日してから皆と合流させた。もとに戻したわけだ。
やっと嬉しそうに上下上下と。
うん?
あんたは上下するんかいな?!
なんでー
やっぱ出産後遺症か?
皆は横に矢を放ったように俊敏に移動しているのにそのメスは上下にしか動いてなかった。
まぁしんどいんやろな、お腹重そうに下につけて
『餌が入りそうな予感がした時だけ上に急ぎましょう。』そんな感じだった。

それからしばらくしても卵はふ化しないので、メダカの卵っていったいいつになったら孵化するんか?
不思議に思ってさらに何日か後、やっと五匹か?のメダカが生まれた。その次の日も五匹。
そして今日はまた一匹発見した。もうええやろと思って、底の水をチューブで吸い取った。

白くなって完全に死んでしまっただろうと思われる不透明の卵の数々が底に点在して見え始めたからだ。
でも、吸ってみると、なんとまだ黄色で透明の卵が何個も出てきた。

なんなんや。

いつ生まれるのか不明。でもこのままもう少し放置してみよう。

と、メダカが相変わらず飼育の場所を取るのに、金魚は昨日2匹、産卵した。
そして今日も2匹産卵した。

今日の2匹はものすごいメスが昨日の倍ぐらい、もっと?、卵を出したのに
それが2匹ともだから昨日の4倍以上卵が採れてしまった。でもオスが出ませんよ。
爆笑
そんな出されてもね。。。
で、仕方ないから返しのすごい良いオス、「コレハ!」て思うやつで2匹とものメスをあわせた。
そして出ませんオスなんでしかもメス2匹相手には無理なんで、別のを2匹使って
その他残りの卵と適当にあわせておいた。受精率はいかに。。。

ぁぁ、これ覚書。

まだキャリアブルリセットしてない。
昨日の魚のはCRR↑した。
え?どういう意味かって、私が勝手に作った言葉。
今度から卵の時にウィルス殺すのをこう呼ぶことにする。
卵の段階で、もし親にウィルスがあっても引き継がないように
初日に卵に液体をまぜておいた。この液体はずっと前に日記に書いた
バラスビゴのこと。
なんのこっちゃこの辺は全然わからないね。
最初はバラスビゴ紹介しようかと思っていたけど、扱いが上級技術を要すると思えるだけに
みなに紹介するのはやめた。量とかその場の判断、そして万能ではないということ。
どの病気にも言えるけど、早期発見早期治療で抜群の効果を発揮する。
卵に使う時はとても都合が良い。(扱いの関係で。)
ちょっと書くとバラスビゴも私が作った名前で、ウィルスがビ、ゴーンズという
希望をこめたネーミングになっている。日本語で言うとウィルスよさようなら。かな。
液の名前はビゴにしたんだっけ。B・I・G・Oや。
どんな消毒液にも言えるけど、基本は清掃。これにつきる。清掃なくして消毒なし。
これは頭に入れておきたい基本。原因となる物質を除去することなしに消毒は完成しない。
たとえば犬がナニをしたとする。それを取ってトイレに流しその後をきれいにふき取らないと
ナニの上に直接消毒薬をかけたところできれいにはならない。
とまぁ、こういう例えで話したら分かりやすいだろう。
唯一の例外はクレゾール。クレゾールは汚物があっても消毒の威力を発揮する。
あのおぞましいにおいで。
昨日たまたま薬局行った時にクレゾールが置いてあったから思わず買ってみようかと
ちょっと考えてしまった。金魚に試してみたいとちらっと思ったからだ。
パッケージの上からにおってみたけど、くさいなぁ少し。
こんなの金魚かけられたら、消毒される前にお陀仏かもね。ブルブルブル
想像しただけで
おぞましい。

私はビゴを犬にも使っている。すごく便利だ。しかもなんかケガした時さらに汚い足に
なった時なんか、ビゴで足の裏の肉球をふき取ってきれいにできるからこういう使い方が
一番便利だと思える。ふつうは人体とか犬の足とか直接つけられないから。




うーん、久しぶりにゆっくりした 日だ。

2013年05月30日 | ペット
あーたまにはこういう日も入れないとあかんなぁと実感しながらこの日記を書いてみてる。
前やったらそんなに疲れるっちゅうことはなかったのになぁ。。。
もうとっしゃから、こんなに動き回ってたら疲労がたまってしんどいねん。

ここ二~三日は朝起きたところからスタートしてる。何がスタート?ってか、
しんどいのがよ。

実際今も昼間やのにしんどいねや。
困ったなぁ。。。
足がすごくむくむのが最近やっと自覚してきたから、それをどうにかしたいねんけど。

って前おきばっかり長くて、なんだかなぁ日記になってる、、けど、
ちゃんと今日は朝から必死に仕事して、ここまでは順調。
家で仕事してると駆けずり回らなくて良いから、便利な反面、
いつ仕事していつ終わるかが問題。自己管理?!そんなもん苦手やから。

金魚は5/26に新しく仲間が増えた。
今は世話もそんなに時間かからないけどまぁやっと金魚の飼育してるなぁって感じに
なってきた訳で。。。
水槽が空いてるので、そこに前もって水を張っておいて、汚れた水から魚を取りだして
ぽいぽいぽーい、、、と投げ入れるだけ。あとは、
魚を取りだして空っぽにした水槽から、また汚い水をぬいてしまい、新しい水を張っておく。

水も自動的に自分が好きな量が入ったら勝手に止まるやつやから、
入れ始めたらホースの先がちゃんと水槽に命中してるかどうかだけ目視してそのまま家に入る。

そして時々餌を放り込む。
餌は売るほどあるから(爆笑)
って一人良くわららんネタで笑いとってるけど、誰もこのオチ知らんやろなぁ。。。。


明日は天気が悪いらしい。

2013年05月10日 | ペット
どうやら明日は天気わるいらしい。雨が降るとか。


今日も天気が良くて魚たちも食欲旺盛な名残を水かえの水の中に示していた。
うーん、ええ糞すんなぁ~と感心しながら。。。
ほんま大きなって、太さが前よりぐっと太いんだよ、
ぃゃぁナニの大きさが、ブツが、大きいのってば。
あんた誰やって感じ。

こんな糞をするのは三歳しかおらんと思ってたけど。
元気なことはよい事だ。
明日は雨なこともあるし舟に入れよう。


げんきなきんぎょ

2013年05月08日 | ペット
ふふん
 元気な金魚を見てるととってもうれしい。

ゴールデンウィークに管理がおろそかになるから心配してたけど、
今日も元気なきんぎょ達。しかもとっても体型が立派になってきて見てても
目も楽しんでるって感じ。ぃゃぁ、しかも留守中に大きくなる
って、ド言うこと??
一生懸命世話していてもそんなに大きくならないのに、
無人で大きくなるってなんでやねん!
これには実は仕掛けがあって、留守中にも餌が食べれるようにしていった。
留守中に心がけていたことは次の通り。
  • 水温の変動が少ないこと。
  • 水の汚れが少ないこと。
  • 餌が食べられること。
  • 安全なこと。


予想はできても成功するかどうかはわからなかった。
帰ってきたら、予想通りで元気そうな金魚たちを見てほっと安心した。

小さいのと大きいのが居るから、まだ丸鉢で育てていて、それだったら水温の
上下が激しい。普段なら家にいて観ていられるけど、
留守の時はそうもいかないので、舟に移動させた行く前に。

舟は数日前から水が入っていて、ちょうど時期的にアカムシが繁殖していた所だった。
その環境をあてにして出掛けた。
そして、水は広いことで水質汚濁が緩和されるし
始めから居る生物を食べても全体的に見たら被害が少ないかなと。
水温ももちろん変動が少ない。これが考えられるなかで最良の選択肢だった。

帰ってきたら、緑がかった水の中で元気に過ごしていた。
赤みが出た金魚が居たという話は前のに日記に書いていたけど、
その金魚も他のと同様に元気にしていた。
その金魚は、私の予想とは違って一日で治らず、
次の日も赤みがついたままだったさかな。
それなのに舟で自然回復していたことに。
やはり緑の水青水は絶大な効果がある。


世間はゴールデンウィーク

2013年04月28日 | ペット
しらない内にもうジーダブリュー
あぁーあ今日は家の中をとてもきれいに掃除した。
特に何も書くネタになりそうなことはしてけないけど、
今日も魚の水かえをした。


最近魚も成長して良さそうな感じになってきたけど、
いっこも写真撮ってない。そう新しいカメラ買ったのに。
ぜっんぜん役に立ってない。

今日は、一匹の魚が少し赤くなっていた。
水かえもバッチリしてたので赤みがさすのはとて意外だったけど、
それだけ水温が上昇しているということなのだろう。
まぁ、それも全然心配していない。というのも
明日になったら治るから。
その程度の症状だったということ。

金魚が居なかった分、地域のお祭り2011で子供がすくってきたメダカ
を飼っていたんだけどそのメダカらは今もすごい元気で増えている。

色もとりどりで、とってもきれいなんだけどな。
それで思ったんだけど、金魚のブリーダーの私にしてみたら
メダカはなんと飼いやすい生き物だろうと痛感する。
理由は単純、サイズが激変しないから楽しい家族計画で安心して
安全に住まわせることが可能だからだ。
やっぱ何を言っても溶存酸素との計算が楽で助かる。