ふふん
元気な金魚を見てるととってもうれしい。
ゴールデンウィークに管理がおろそかになるから心配してたけど、
今日も元気なきんぎょ達。しかもとっても体型が立派になってきて見てても
目も楽しんでるって感じ。ぃゃぁ、しかも留守中に大きくなる
って、ド言うこと??
一生懸命世話していてもそんなに大きくならないのに、
無人で大きくなるってなんでやねん!
これには実は仕掛けがあって、留守中にも餌が食べれるようにしていった。
留守中に心がけていたことは次の通り。
- 水温の変動が少ないこと。
- 水の汚れが少ないこと。
- 餌が食べられること。
- 安全なこと。
予想はできても成功するかどうかはわからなかった。
帰ってきたら、予想通りで元気そうな金魚たちを見てほっと安心した。
小さいのと大きいのが居るから、まだ丸鉢で育てていて、それだったら水温の
上下が激しい。普段なら家にいて観ていられるけど、
留守の時はそうもいかないので、舟に移動させた行く前に。
舟は数日前から水が入っていて、ちょうど時期的にアカムシが繁殖していた所だった。
その環境をあてにして出掛けた。
そして、水は広いことで水質汚濁が緩和されるし
始めから居る生物を食べても全体的に見たら被害が少ないかなと。
水温ももちろん変動が少ない。これが考えられるなかで最良の選択肢だった。
帰ってきたら、緑がかった水の中で元気に過ごしていた。
赤みが出た金魚が居たという話は前のに日記に書いていたけど、
その金魚も他のと同様に元気にしていた。
その金魚は、私の予想とは違って一日で治らず、
次の日も赤みがついたままだったさかな。
それなのに舟で自然回復していたことに。
やはり緑の水青水は絶大な効果がある。