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ペットのこと、自分のおぼえ書きの代わり他

採卵の話

2014年05月27日 | ペット

って、いつのや。もう何日も経過していまさらだけど、今年の採卵状況。

まず、特徴は取れる時間が遅い。朝夕の温度が関係しているのか?昼ぎりぎりぐらいに採る。

知っての通り、午後に入ってから採卵しても受精しない場合がほとんどなので(特に二時以降もうダメ)

十二時とかにとってはたして受精率が良いのかどうかと気にしてみている、という感じのこの頃。

卵は期待していた親が最初だけしか産卵せず、後がない。

たとえば二週間後とかに普通ならまた卵を産むが、今年はどうしたことか、

デブになりすぎたか?二回目が来ないまま仲間でケンカばっかりしている。

だから時たま手に取ってみて卵の様子をさぐってみるが、いっこうに出ない。

 

逆に二歳魚たちはあちこちで「飼い主が死にそう」なぐらいに卵を出すから

全く取らないであちこちに百円ショップで買った特大ザルが花を咲かせている。

(大きめのザルにメスの二歳を入れて浮かべておくとオスたちから隔離になる。)

翌日、もういいかな、と思って仲間と合流させると、また追われ続けてまた

とんでもないボロボロになってたことがあった。

卵の出具合とか絞り具合とか確認してから戻してるにも関わらずよ。

それでその時に、全部うろこがはげて尻尾がすじだけで死んでしまったのがところどころで出た。

死ぬ前にかろうじて救出できたメスはまたザルに戻して三日目の朝に戻した。とか。


卵を採らずに放置を続けたのは採ってもタイミングが悪く世話ができなかったから。

予定があってその時にちょうどあたるから。いつも考えてみると毎年そうだなぁ。

それで採卵が遅れて小さいまま当歳が終わってしまう。

その繰り返し。懲りないな。家族の用事なのでどうしてもさけて通ることは出来ないから

それはそのようにして自分でなんとか工夫しなきゃ本来はいけないんだろうけど。


先の日曜日に研究会があった。そこで親を二匹連れ帰ってきて、仲間と合流させた。

今朝はもうその内の一匹が追われてたけど、卵の状態が悪かったのでザルに入れたまま放置している。

色が悪かった。なんでだろう。

たぶんうちで一週間も暮らせば良い感じで採卵できるようになるのではないかなと思う。

その時は採ってみたい。



青水を顕微鏡でのぞいてみた話。

2014年05月15日 | ペット

アオコの話
採卵した卵の話
あとなんやったっけな、

エクセルとワードと格闘して書類作成してた何日間で
書きたかった日記の内容を 後日書こうと思ってたのに
今こうして書こうとしたら忘れてしまってる。

とほほ

まぁそれでは思いつくまままず青子(アオコ)の話。

メダカを飼ってる話は前に書いたけどブルーオーシャン命名
その子らはトサキンみたいに水かえないから青水に住んでいる。
その青水を顕微鏡で見てみた。
顕微鏡は前から持ってたけど私が思う目的に使っても結果が出なかったので
ずっと保管したままだった。
それを子供が中学生になって興味を持ったので
久しぶりに出してきて覗いた。
子供はアオミドロがいるかもしれないと庭の青水を採取してきた。

採取にはできるだけ汚い水が良いというから案内したのに、
案内したのとは別のメダカの水槽から持ってきた。
まぁ、それでもええわ。十分それも汚いし。

結果はアオミドロは見つからず、アオコの素になっているのが見つかった。
藍藻と書いてらんそうと読む。
藍色というのは青っぽい緑色のことらしいが、
その色をした藻のことで、
藻だから光合成で酸素を出すが、
夜間は二酸化炭素というのは小学校で習ったところ。

その藍藻を構成しているのが写真の物体。
名前は知らないけどぐぐるとどうも
ミクロキスティスとかいうらしい。

一枚目の写真がでかい○が親玉みたいなやつで(と思う)
二枚目の写真に写っている粒つぶを排出している。
それでまた排出したそのだるまみたいなのがまた大きくなって小さいのを排出するのだろう、
つまりだるまはあかちゃんということになる。

その仮説があってるか間違ってるかは分からないけど勢いから考えると大きなまるから出たと思えた。
小さいのが集まってでかい丸になってるのかももしかしたらしれないけど
とにかく小さいやつの方が新しい感じだった。

これをせっせとと魚は食べて金魚の場合は赤色を濃くしていく。もちろん魚たちも大好きだ。
それにこれがあると水温の維持がかなり出来るので季節によってはこれまた魚たち大好き。
まぁいってみれば天然の暖房というか布団というかそんな感じ。

でも注意しないといけないのは上にも書いたけど光合成の生成物。
悪さをするのは主にふたつ。

昼間は酸素のせいで尾が焼けて溶けてしまう、
尾だけでなくひれがそうなることがある。
薄いまくに酸素の粒粒が取りついて溶けてなくなってしまう現象。
溶存酸素が多すぎる場合におこる。
夜間は酸欠。酸欠になると水の中で菌が繁殖する助けをすることに直結するので
魚が口を水面に出して呼吸したらええじゃないか、と思ってると大間違い。
その発生、増殖した菌にやられてしまう。元気なのはあまり取りつかれいけど
例えばちょっと産卵で追われて体に傷を作ってしまったメス、追われ疲れた・追いつかれた魚
水が悪くて体表が荒れてた魚。そういうのは病気にかかりやすい。

だんだん話が反れていってるけど、自分でも何を書いてるか分からなくなってきたけど、
青水にふりまわされることのないようにうまく利用してやっていきたいものだなぁ。てことよ(笑


感激のお手紙

2014年05月09日 | ペット
冬眠中に一通のメールじゃなかった、FAXが来た。
病気になってるのでどうしたら良いか相談の中身を読んで、

これは治らない病気かも。

と思ったから正直に言った、けど、もし治るとしたらこの方法が最善、

と思う方法も伝えてFAXを受け取ってから短時間の間に
詳しく説明(書いたつもり)のFAXを送り返した。
そしたらその返事の早かったことと的を得ているとのこととで
感謝のお返事が。

ていねいな方だな。
と思ったけど、治らなければ無駄なことになるけどなぁ....
とも思ってその時はそれで済んだ。

そしたら
え゛っ!???!

時を隔てて昨日の夜、ポストに入っていたものにビックリ
お礼の手紙と品が送られて来ていた。

しかも病気が治ったらしい!!!

すごく感謝されたのだけど、私の方がその書かれていた言葉以上に感謝したい気持ちだった。
だってこんなお知らせ、ものすごくうれしいじゃない。ねー!

はっきり言ってその看病の仕方は私の考え出した方法で、誰にも実践したことはないのだから。
私だけがこっそりやってる簡単に言うと、そんなん言えたものじゃないわ、という方法。
でもそれが一番魚にとっては良い、という確信はあったから教えたのだけど、
こうも見事に治ってくれるとは魚さんよくがんばったね、という感じ。
飼い主が一番しんどかったんじゃないかな。世話が。


休みに出かけた。
少し遠出と連泊。魚は良い環境にしてから出かけた。帰ってからも
良い感じだった。でも明けてからしわよせで何かしら忙しい。
昨日も一日中必死だった。今日も大変な日だった。
土日は動かない役所関係の用事はあと2日猶予がとれるので
少しひと息ついて日記を書いている。もうほんとにキ・チキ・チ、

だもんで少し親魚の水替えが延び延びに。他のは元気いっぱいで泳いでるけど
Sさんの分譲魚出身の魚が浮き袋にきているので冬眠の間はひっくり返っていた
のだけど、ここに来てバランスをとるのがむずかしくなって来ていて体力を
人一倍、魚1倍か、、使うのでしんどいらしく時々じっと止まっている回数が増えていた。
そしたらお決まりのコースの体に真菌が取りついて結構ダメージドになっている。
昨日も忙しかったからそのまましていたら今日はその様子がしんどいのバリバリって風
だったからいよいよ取って手当した。だけどそれも考え物で浮き袋の魚は環境を少しでも
変えると浮き袋に負担が来てとてもやりづらい。
つまり何かするほど悪化するばかりになりがち。
それでも放置だと先ははっきり見えてる様子だから仕方なく別の容器に一匹だけで入れた。
明日はもう死んでいるかもしれない。何につけても早期に治療、これに尽きるのだ。
わかってても思うとおりに出来ない。

他の分譲の魚で、体格がよく食欲旺盛で乱暴者の、だけどメス、というのが
当時腹にけがをして売りに出されていた。それは一目でこれはと気に入ったけど
やはりケガうろこハガレが気になるのか皆が手を出さない、そんな魚が居たのだけど
それをうちで引き受けさせてもらえて(あー!なんて幸運だ!)今はやはり一番の
出世頭となっている、その魚は今日の朝見たら黒かったのにその後見たら
オレンジと黒の2色の金魚になっていた。そしてまた後から見たらなんかオレンジの
金魚にもうなってしまっていた。すごい色がわりさ中の魚(笑)変色がはげしい!

すごい急激。
明日になったら全く色が変わってるような気がする。

その魚も浮袋が問題あるのに卵で腹パンパンに腫れてるからこれもなんぎなんよなぁ~

今狙ってた親の水槽ではなくて2歳魚がバンバン・バンバン方々で卵持ってすさまじいことに。
それもおいつかなくて100円ショップでザルを買って来なきゃ対処できないのに
今日のところは買う暇がなかった。明日はなんとかしなきゃ。もう悲惨だ。
条だけになって(やぶれ傘のような筋だけの状態の)尾がとんでも無いことになってるのに
その姿を見れば見るほど後ろが大きくてゆとりのあるカーブがのちの尾の発達の優雅さを
イメージさせる魚がオスにやられてしまった姿は痛々しい。それはザルにとったけど
実はそのラスト・ザルは、卵採った時にメスをすくった物なので
かけあわせる候補を選ぶ時そのザルの中でオスも出してみてるので中でこぼした卵が
受精してしまって、きれいな飴色の卵がくっついてる状態のものだった。
そのまま入れておこうと思ってたけど仕切るザルがないからもう仕方なくその
「やぶれが魚」(破れ傘かな)に使ったといういわくつきザルだったのだ。
それが無理に無くても一鉢分は超えてるから良しとするっか。

先日のパクパク卵はあんのじょうほぼ壊滅されいて生まれて来てた魚は少ない模様。
最初に採った魚ので、少ないのに残してる魚たちも、悪いのを跳ねたら
もう一匹しか気に入らない。ブラインもわかさず適当に処置するのみ。
ラストザルの一群を期待しよう。(場合によっては二群にわける)

さて、どうなるか、、、、

まだ不足

2014年05月01日 | ペット
今日も卵を採った。
でもメスはもう終わってた。

オスはメスを下から押し上げて水面に横たわるぐらいまで持ち上げたまま水平に移動していて、メスはもう勘弁や~という顔でだらーっとしてたから一瞬

『病気が出て弱ってるんか!?マサカあるわけない!』
て思って、あわてて近づいたらメスの大きな体の下にオスがおったってわけ。

もぉ~、ほんま人さわがせなんやからぁあ。

メスはもう終わりかけだったからしばらくそのままおいておこうか、と考えてちょっと離れたら
はっや!
オスがさっきしぼった卵を

ぱくぱく
  ぱくぱく
    ぱくぱく

食べてもて、。

もう全然あらへんやんか!
やられたーっ、まだ給餌前やったからやろうけど、そこまで飢えてるとは。

普通はメスに気が行って、卵はあんまり見向きもしないところなんだけど、
そのオスも、もうメスが終わったのをわかってたのか、
元からメスの出す卵が目当てで押し上げてたのか、
その辺さだかではないけど結局、今日も卵めちゃ少ない というか ほぼ無い。
それでも受精率あげるために良い場所に置いておいた。どないやねん。

まぁ前の子とのちに合流させてもええし、とりあえず様子見で置いとく。かも。
初期の共同暮らしが成立せえへんぐらいの数やったらもう流すしかないけど。
まっとうに生きられる数が一回の産卵でいくつからってのが自然とあるわけで、
それを切ってしまうと育てられない。今回のはそういう下限を切っているからもう無理かも。
今日は、お寝坊さんしてしまってたからそれがこうなった原因でもある。
最初から気づいてたら水かえる前に採ったのに、それも奥の方できづかんうちにしてたから。

いつもながら魚はこの時期、だけっ! 抜群の体型だ!

あははは。
もうほれぼれするような体つきの魚がゴロゴロおる。
メスは立派でオスは貧弱。暴れまわって体力をほかのところに持っていくから。

今日キーボードの防塵カバーを電気屋さんで買ってきた。
金持ち使用の、汎用ではなくて最初っから私のキーボードと同じ形に成形されてるカバーで
今まで長いことパソコン使ってきたけど専用のカバーなんて買ったの生まれて初めて!
ちゃちいやつ、ぼろいやつ、薄くてすぐやぶれたり壊れたりしそうなやつ、
そんな様なのは買ったことあるけど結局はがしてしまった満足に使わなかった経験がある。

今回のピッタリなんだけど、軽くキー押したら出てこない。
強めに指を押し込んでやっと出てくるから小指が疲れた!
薬指が筋肉痛や。
もう書くんやめや。

おわり。
だいたい一回5分か10分ぐらいやんな?日記書くのも。
それ以上長く書いてると疲れる。
今日は5分で疲れた。指がね。