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ペットのこと、自分のおぼえ書きの代わり他

感激のお手紙

2014年05月09日 | ペット
冬眠中に一通のメールじゃなかった、FAXが来た。
病気になってるのでどうしたら良いか相談の中身を読んで、

これは治らない病気かも。

と思ったから正直に言った、けど、もし治るとしたらこの方法が最善、

と思う方法も伝えてFAXを受け取ってから短時間の間に
詳しく説明(書いたつもり)のFAXを送り返した。
そしたらその返事の早かったことと的を得ているとのこととで
感謝のお返事が。

ていねいな方だな。
と思ったけど、治らなければ無駄なことになるけどなぁ....
とも思ってその時はそれで済んだ。

そしたら
え゛っ!???!

時を隔てて昨日の夜、ポストに入っていたものにビックリ
お礼の手紙と品が送られて来ていた。

しかも病気が治ったらしい!!!

すごく感謝されたのだけど、私の方がその書かれていた言葉以上に感謝したい気持ちだった。
だってこんなお知らせ、ものすごくうれしいじゃない。ねー!

はっきり言ってその看病の仕方は私の考え出した方法で、誰にも実践したことはないのだから。
私だけがこっそりやってる簡単に言うと、そんなん言えたものじゃないわ、という方法。
でもそれが一番魚にとっては良い、という確信はあったから教えたのだけど、
こうも見事に治ってくれるとは魚さんよくがんばったね、という感じ。
飼い主が一番しんどかったんじゃないかな。世話が。


休みに出かけた。
少し遠出と連泊。魚は良い環境にしてから出かけた。帰ってからも
良い感じだった。でも明けてからしわよせで何かしら忙しい。
昨日も一日中必死だった。今日も大変な日だった。
土日は動かない役所関係の用事はあと2日猶予がとれるので
少しひと息ついて日記を書いている。もうほんとにキ・チキ・チ、

だもんで少し親魚の水替えが延び延びに。他のは元気いっぱいで泳いでるけど
Sさんの分譲魚出身の魚が浮き袋にきているので冬眠の間はひっくり返っていた
のだけど、ここに来てバランスをとるのがむずかしくなって来ていて体力を
人一倍、魚1倍か、、使うのでしんどいらしく時々じっと止まっている回数が増えていた。
そしたらお決まりのコースの体に真菌が取りついて結構ダメージドになっている。
昨日も忙しかったからそのまましていたら今日はその様子がしんどいのバリバリって風
だったからいよいよ取って手当した。だけどそれも考え物で浮き袋の魚は環境を少しでも
変えると浮き袋に負担が来てとてもやりづらい。
つまり何かするほど悪化するばかりになりがち。
それでも放置だと先ははっきり見えてる様子だから仕方なく別の容器に一匹だけで入れた。
明日はもう死んでいるかもしれない。何につけても早期に治療、これに尽きるのだ。
わかってても思うとおりに出来ない。

他の分譲の魚で、体格がよく食欲旺盛で乱暴者の、だけどメス、というのが
当時腹にけがをして売りに出されていた。それは一目でこれはと気に入ったけど
やはりケガうろこハガレが気になるのか皆が手を出さない、そんな魚が居たのだけど
それをうちで引き受けさせてもらえて(あー!なんて幸運だ!)今はやはり一番の
出世頭となっている、その魚は今日の朝見たら黒かったのにその後見たら
オレンジと黒の2色の金魚になっていた。そしてまた後から見たらなんかオレンジの
金魚にもうなってしまっていた。すごい色がわりさ中の魚(笑)変色がはげしい!

すごい急激。
明日になったら全く色が変わってるような気がする。

その魚も浮袋が問題あるのに卵で腹パンパンに腫れてるからこれもなんぎなんよなぁ~

今狙ってた親の水槽ではなくて2歳魚がバンバン・バンバン方々で卵持ってすさまじいことに。
それもおいつかなくて100円ショップでザルを買って来なきゃ対処できないのに
今日のところは買う暇がなかった。明日はなんとかしなきゃ。もう悲惨だ。
条だけになって(やぶれ傘のような筋だけの状態の)尾がとんでも無いことになってるのに
その姿を見れば見るほど後ろが大きくてゆとりのあるカーブがのちの尾の発達の優雅さを
イメージさせる魚がオスにやられてしまった姿は痛々しい。それはザルにとったけど
実はそのラスト・ザルは、卵採った時にメスをすくった物なので
かけあわせる候補を選ぶ時そのザルの中でオスも出してみてるので中でこぼした卵が
受精してしまって、きれいな飴色の卵がくっついてる状態のものだった。
そのまま入れておこうと思ってたけど仕切るザルがないからもう仕方なくその
「やぶれが魚」(破れ傘かな)に使ったといういわくつきザルだったのだ。
それが無理に無くても一鉢分は超えてるから良しとするっか。

先日のパクパク卵はあんのじょうほぼ壊滅されいて生まれて来てた魚は少ない模様。
最初に採った魚ので、少ないのに残してる魚たちも、悪いのを跳ねたら
もう一匹しか気に入らない。ブラインもわかさず適当に処置するのみ。
ラストザルの一群を期待しよう。(場合によっては二群にわける)

さて、どうなるか、、、、

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1 コメント

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Unknown (サイモン)
2014-05-10 21:32:54
こんばんは☆

我が家も遅れ馳せながら産卵体制に入って、やっと僅かながらも一腹採ることが出来ました。
ヤッパリ、会からの分譲稚魚が頼りですが今年はどうなるやら。
自分なりに手当てする努力を地道にやろうと思っています。
一つ質問、真菌と言うのは雲のようなのを指していますか?
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