アオコの話
採卵した卵の話
あとなんやったっけな、
エクセルとワードと格闘して書類作成してた何日間で
書きたかった日記の内容を 後日書こうと思ってたのに
今こうして書こうとしたら忘れてしまってる。
とほほ
まぁそれでは思いつくまままず青子(アオコ)の話。
メダカを飼ってる話は前に書いたけどブルーオーシャン命名
その子らはトサキンみたいに水かえないから青水に住んでいる。
その青水を顕微鏡で見てみた。
顕微鏡は前から持ってたけど私が思う目的に使っても結果が出なかったので
ずっと保管したままだった。
それを子供が中学生になって興味を持ったので
久しぶりに出してきて覗いた。
子供はアオミドロがいるかもしれないと庭の青水を採取してきた。
採取にはできるだけ汚い水が良いというから案内したのに、
案内したのとは別のメダカの水槽から持ってきた。
まぁ、それでもええわ。十分それも汚いし。
結果はアオミドロは見つからず、アオコの素になっているのが見つかった。
藍藻と書いてらんそうと読む。
藍色というのは青っぽい緑色のことらしいが、
その色をした藻のことで、
藻だから光合成で酸素を出すが、
夜間は二酸化炭素というのは小学校で習ったところ。
その藍藻を構成しているのが写真の物体。
名前は知らないけどぐぐるとどうも
ミクロキスティスとかいうらしい。
一枚目の写真がでかい○が親玉みたいなやつで(と思う)
二枚目の写真に写っている粒つぶを排出している。
それでまた排出したそのだるまみたいなのがまた大きくなって小さいのを排出するのだろう、
つまりだるまはあかちゃんということになる。
その仮説があってるか間違ってるかは分からないけど勢いから考えると大きなまるから出たと思えた。
小さいのが集まってでかい丸になってるのかももしかしたらしれないけど
とにかく小さいやつの方が新しい感じだった。
これをせっせとと魚は食べて金魚の場合は赤色を濃くしていく。もちろん魚たちも大好きだ。
それにこれがあると水温の維持がかなり出来るので季節によってはこれまた魚たち大好き。
まぁいってみれば天然の暖房というか布団というかそんな感じ。
でも注意しないといけないのは上にも書いたけど光合成の生成物。
悪さをするのは主にふたつ。
昼間は酸素のせいで尾が焼けて溶けてしまう、
尾だけでなくひれがそうなることがある。
薄いまくに酸素の粒粒が取りついて溶けてなくなってしまう現象。
溶存酸素が多すぎる場合におこる。
夜間は酸欠。酸欠になると水の中で菌が繁殖する助けをすることに直結するので
魚が口を水面に出して呼吸したらええじゃないか、と思ってると大間違い。
その発生、増殖した菌にやられてしまう。元気なのはあまり取りつかれいけど
例えばちょっと産卵で追われて体に傷を作ってしまったメス、追われ疲れた・追いつかれた魚
水が悪くて体表が荒れてた魚。そういうのは病気にかかりやすい。
だんだん話が反れていってるけど、自分でも何を書いてるか分からなくなってきたけど、
青水にふりまわされることのないようにうまく利用してやっていきたいものだなぁ。てことよ(笑
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