Sのレポートとかをやっているといよいよ来年から社会人になるんだって思う今日のこの頃。
不安もあるけど、楽しみもいっぱい。
大学と違って、ろうが数人いるので、また違った日々になるであろう。
来年Sに入るに向けて、Sの商品を少しずつそろえて行くとともに美意識も磨いていきたい。
そう思うとこれがまた結構楽しかったりするんですよ。
自分も「美しくなりたい」と常に意識していないと、
商品を使っていただくお客様の気持ちを考えて仕事することができないと思うから。
もちろん、目の先のこと(卒論)もちゃんとやらなくちゃいけないけど。
4年の後期は、卒論という大きな壁に対して不安はあるけど、
色々な人に会う、卒業旅行の計画立て、映画、ディスニーなど色々な楽しみもいっぱい。
悩みもあるけど、多分今が一番充実しているときだから、
一日一日を大切に笑って行きたい。
心機一転
いよいよ、学校が始まる。
といっても、講義は少ないのだが、卒論という大きな課題が待っている。
夏休みを振り返ってみると、
本当、出会いと発見に恵まれた1ヶ月半だと思う。
京都での夏の集いは、新しい出会いだけでなく、これまで培った人脈の広がりや京都の魅力を
改めて実感させられた1週間だったし、教師として活躍しているS先輩とも色々話できて良かった。
父との二人きりのハワイでは、あの素晴らしい夕焼けが忘れられない。
伊勢では、日本のふるさとを感じさせられるものがあった。
そして、山形の教習合宿では、色々なハプニングがあったけど、
多くの人々に温かく支えてくださったおかげで、充実した2週間を送ることができた。
そして、田舎は本当に落ち着く。都会でのわずらしさに惑わされることがない。
結婚するときは郊外か田舎に住みたいな。
うん、後期は色々なことがあるだろうけど、
夏休みで経験したことを原動力にして、悔いのないように力を尽くしたい。
早速、また学校での悩みが出てきたけど、
自己主張を抑えて、相手の気持ちを読み組みながら、
あとで、「あーしまった」っていうような事態はなるべく避けるようにしていかなくちゃ。
人間関係って難しいね。
「自分に落ち度がある」と、どうしても思えないときが一番やっかい。
相手があからさまに自分への態度が出ているとき、どうすればいいかわかんない。
それでも明日はやってくるんだから、出来る事を見つけていかないと
AT車の免許をとるために山形にやってきました♪
一日目からいきなり波乱万丈でしたよ(> <)
新幹線に乗るときも、
同じ新幹線でも福島で仙台行き(やまびこ)と山形行き(つばさ)に
車両が別れるのを知らず、仙台まで行ってしまいました…
乗るときも、電子掲示板には「つばさ107 maxやまびこ 9:00」としかなく、
名前が二つあるのおかしいなと思いつつ、まさか途中で車両が別れるとは思わなかった…
きっと放送で、「福島で別れるので乗る車両に気をつけてください」とか
呼びかけていただろうな。
仙台にいってから、待ち合わせに完全に間に合わないと思い、
教習所に連絡しなくちゃと思っても、電話が出来ない。
幸い、福島行きの新幹線に乗ったとき、親切な人に電話してもらえたのだけど、
「聞こえないって不便だな」と一日目から改めて思い知らされた。
(もし、社会人になって仕事の出張とかだったらもっと大きなことになっていた
だろうだから、いい勉強になったと思う事にしますw)
そして、なんとか教習所へ!
学科教習のとき、情報保障があるというわけでは無いけど、
田舎で受け入れ経験があるせいか、教習の方々は時々私たちの席のところまで
きてくれて、今やっているところを教えてくれたり、大事な説明したとき
「分かる?大丈夫?」と気さくに話しかけてくれるので、なんとかやっていけそう!
ちょっとびっくりしたこと、警察庁指定の教習本はオールカラーだけでなく
漢字の振り仮名まで全部ついているんですよ…。
どうして?と思いつつ、漢字の読みが取得しにくい環境にあるろうの私にとって
ちょっと嬉しい事である。(「神保町」の読みも友達に聞くまで分からなかったもん…)
ぼろんも言ったとおり、やっぱビデオには字幕が欲しいなと思った。
映像だけでもだいだい言いたいことは分かるけど、音声もかなりあったみたいだし、
安全にかかわることだからこそ、国にはこういうところもしっかりやってほしいと思う(多分警察庁か国指定のビデオ)
次は初日からいきなり運転へ!!!
本当に緊張した…。ってか運転の仕方を学ばないままぶっつけ本番だもん。。
カーブのときのハンドルの切り方とアクセル、ブレーキの踏み加減が
本当に難しい。やっぱ慣れだろうだから、免許とった後も普段から運転しないとAすぐ落ちるなと思った。
でも慣れたら風を横切る感覚がすごく楽しいだろうだから、最短13日間で
卒業できるように頑張りたい。
教習のあとの温泉は本当に癒されます
ではまた☆