9月へ。
いよいよ明日から9月。
秋になるのだ。
社会人はもう春、夏、秋とわたってきた。早いなあ。
9月は「慣れ」の時期なのかもしれない。
そして、こころのどこかで緩んでしまうかもしれない。
なので、常に『緊張感』を忘れずに秋も乗り越えていきたいと思います。
先輩たちも、もう何数十年もいるのだけど、
いつも『緊張感』を持っていて、仕事に対する眼差しがすごいのです。
もちろん、オフも思い切り楽しむつもりです♪
※写真は、広島の空。
さっき、日テレの24時間テレビで見た
3人家族の大黒柱(隼人)が
突然病気で歩けなくなったという話のドラマのこと。
ずっと病院の中にいて、
「もう二度と歩けないんじゃないか」って不安に襲われている中、
奥さん(綾)が、隼人に家の中の生活音を録音したレコーダーを渡して、
隼人はすごく励まされているシーンがあった。
隼人曰く、病院は「音のない世界」だそう。
あるといえば、救急車の音、機械の音、空調の音…冷たい音ばかり。
生活音って、健常者にとってうるさいだけかな、と思っていたけど、
逆に「一人じゃない、自分を温かく迎えてくれる人がいる」って
実感させられるものがあるんですね。目からうろこ。
ろう者でいえば、夜遅く帰っても
家の窓から灯りが見えて、「ああ、帰りを待っててくれているんだ」
って思うのと同じではないでしょうか。
この世の中、もちろん
健常者の障がい者に対する理解はもっともっと必要だと思うけれど、
ろう者が、健常者の「音」に対する感じ方を理解するのも
お互いが歩み寄るためにも、すごく大切なことだと思う。
うん。
話変わるけど、
エド・はるみ、大雨の中で、113km走っているんですよ。今も。
かなりきついだろうな><
無事完走できる事を祈っています
珍しく怒涛の数日間だった。
手話講座もいつもとおりやったのだけど、
数字や時期を教えるのって意外と難しいんですよ。><
「8」の指文字出来ないひと多いし、
1~4の指文字や「千」は2種類あって、それぞれ使うパターンが決まっていたり、
「週間」の「週」が『「じ」の指文字に見える』って言われたし(爆)
普段何気なく使っていたのだけど、
教える立場になって新しい発見だらけです。ほんとに。
で、この間、「やったつもり」でいた仕事がまだ終えていないことに気づき、
慌てて担当者に回して、忙しそうなのに優先してくださって
ものすごく申し訳ない気持ちでいっぱいでした><
そのとき、画像も用意する必要があったのだけど、
手元にある画像に問題点が見つかって、隣のグループの人に頼んで
取り寄せてくださった。
おかげさまで、〆切ぎりぎりに提出することが出来て、ものすごくほっとした。
自分の手落ちは、もちろん反省しなきゃいけないのだけど、
この経験を通して、「仕事はチームでやるもの」だって感じさせられた。
どんな自分1人の仕事だと思っているものでもね。
ちょっと全コン役員時代を思い出しました。
これから少しずつ力をつけていきたいな。