歩。
なのに、「少し止まる」という漢字。
きっと、「歩いてばかりではだめなんだ、
少し休む勇気が必要なんだ」ということなんだ。
よし、
今日はゆっくり休んで、明日を迎えよう。
もう2010年ですね。
社会人になると1年がすごく早い!!
正月はほぼ毎年祖父母の家に行くのだけど、
祖父母から見て、孫の成長が早く感じるのだそう。
80歳になるのも、きっと思っているよりもあっという間。
だからこそ、1年1年を大切にしていきたい。
2009年で大きな思い出ベスト3を振りかえりたいと思います。
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◆しゅわえもんでの劇
自分の手話力、表現力が未熟なためにもどかしく苦しいときもあった。
でも、素晴らしい先輩たちに支えられたおかげで、
みんな1つになって劇を作り上げることが出来た。すごく貴重な経験となれた。
正直、劇のテーマが自分にとってきつかった、受け止められなかったけど、
最終的には自分の殻を抜け出す1つのきっかけになれて良かった。
◆ガンボジアへの旅行
ふと思いつきで行くことになった、アンコール・ワット。
実際目にすると、アンコール独特の世界に魅了され、
「信仰」「崇拝」がここまで人を動かすものなのか、って思い知らされた。
石で作業するとなると、木を使うよりも怪我も多いだろうし、
時間もかかるだろうしね。
「百聞は1見に如かず」
ぜひ多くの人に見てもらいたい遺産の1つです。
◆区の手話教室のお手伝い
友達の誘いで、引き受けた仕事。
講師ではなく、お手伝い程度だけれど、この経験を通して、
手話を見つめなおすきっかけにもなれたし、
生徒と一緒に手話劇を作り上げたのは大切な思い出。
完璧に手話を身につけるのは難しいし、
手話サークルにしても教室にしても、永遠の課題だろうけど、
手話の魅力に触れたり、手話を通して人脈が広がることも
大切な1歩になれたと思う。
来年度も続けられないのは残念だけど、
3月まで生徒と楽しく手話を学んでいきたい。
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他にも屋久島旅行、北京旅行、会社の懇親会・・
1年はあっという間でも、こうして手帳を振り返ると色々な思い出があるものです。
2009年を共にした友人、仲間、先輩、家族に感謝。
2010年も様々な目標を持って、
「これをやり遂げた!」といえるようなことを沢山していきたいと思います。
そうそう、今日大学の友人と久々に会いました。
3人揃うのは卒業以来で、どうなるのだろうってちょっと不安でしたが、
3人での会話は相変わらずでしたw 特に恋バナww
ずっと会っていないのに、手話も頑張って思い出してくれて
すごく嬉しかった。楽しかった。
やっぱ、YちゃんとKちゃんは大切な友人だなって改めて感じました。
まとまりのない内容になってしまいましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。