悠々自適

今があるのは、みんなのおかげ。日々感謝☆

仏教の楽園、バンコク!

2008-02-21 | 日記

2月18~21日、大学の友達と3人でバンコクへ行って来た。


 「●物語」でバンコク旅行が4日間、6食、観光つきで●万という破格!
に3人とも飛びついたのがきっかけ(*´∀`*)

個人でも良かったけど、友達が初めての海外、
体壊さないか心配ということで食事付きのツアーをチョイス。φ(・ω・、)


バンコクは、暑かったけど、日本の夏ほどジメジメしていないから
結構過ごしやすかった。


最初は、王宮へ!
なんか、王様のお姉様がなくなったらしく、あちこち喪服の人を見かけたり、
お姉さまの写真が飾られていた。

建物はビクトリア式、タイ式のミックスで、
金色と赤色の組み合わせが鮮やかで綺麗でした。

国王の王宮とか皇居とか見ると、
その国の王様の風格や雰囲気が伝わって面白い。


次に、三島由紀夫の小説の題材となった暁の寺では、大寝釈迦仏がダイナミック!
釈迦様がリラックスして横になってるのってなんか新鮮ですよね。


そして、夜はナイトバザールへ。
ここは色々なタイの製品がすごく安く売られていておすすめ!
1時間じゃ足りない!!タイ独特の可愛い雑貨がいっぱい。

頑張って値切ったりするのが楽しかったり。
友達も「これで関西で値切れるようになったかな!?」と感動してました★


次の日は、アユタヤへ!
そこには顔のない仏像がたくさんあった。
悪党たちが顔を盗んだそうで、タイの仏教に対する信仰の深さがうかがえた。

ライトアップされたアユタヤもすごく綺麗でした


たった4日間だったけど、ツアーのおかげで充実した旅行になれた。


同じアジアだけど、日本と全然違う。

日本はなんか組織、制度が強いイメージで、街歩けばチェーン店がほとんど。
みんな家庭環境はそれぞれだけど、似たような経過で人生を送るって感じ。

一方、タイは決して日本ほど発展していないけど、個性が強い。
自営店がほとんどなので、店を見て回るだけでも楽しいんだよね。

びっくりしたのは、飲食店で子どもも働いていること。
(家族で働いているのかバイトなのかは不明だけど)
貧しさがゆえもあるかもしれないけど、一人ひとりが自ら「生きてる」って感じがした。

どっちがいいかはいえないけど、
外国に行くと、日本はどういう国なのか?見つめなおす事ができて楽しい。

タイはアメリカと違って、「おしぎ」の文化があったり親身な印象を受けました★


旅行の帰り際に大学の友達と離れるのが心細くなった。
社会人になったらこうして一緒にいる時間が減るんだな、と。

私の大学生活が充実したのは、友達のおかげ。
社会人になっても、また3人で旅行したり、この絆を続けて行きたい。


春休み中はちょくちょく更新していこうと思います♪


アメリカ旅行記

2008-02-15 | 日記
2月3~13日、何人かの友達が留学しているアメリカを訪れた。

アメリカって世界の中で一番身近な存在に感じるのは私だけ?
そんなアメリカにやっと行けて感動!

実際に行ってみて、
友達が「アメリカはとにかくでっかい!」というのが理解できた。

土地が広い分、道路も建物も大きくて広くて。
しかも食べ物もかなりでかい。

いかに日本が狭いのか思い知らされた。
だから心も閉鎖的なのかな・゜・(ノд`)・゜・。


そして、友達のいるG大学へ。

ここではあえて書きませんが、一言で言うなら、
文化の違いを改めて感じされたことがたくさん。

もちろん、魅力的な文化もあるし、
逆に友達は文化の違いで苦しむこともあるみたいだけど、
帰国したらきっと一回り大きい人間になっているに違いない。

講義、ELI、小学校見学…
他に素敵な出逢いもたくさんあって、案内してくれた友達に多謝。
G大学に行ってよかったです。

友達のアパートで日本食をふるったのですが、
アメリカの肉や卵がすごく薄い味なのはびっくり。。。
必死に味を調節して、なんとかおいしいといってくれたが、
料理好きの私にとってアメリカは住むのに合わないと思い知らされた。


ニューヨークも色々な刺激を受ける事が出来た。

ブロートウェイでの華やかで楽しいミュージカル、
エンパイアでの素敵な夜景

この2つは、ニューヨークで最高の思い出です。゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:

一緒に行ってくれた友達に本当感謝。



さて、次は○○が待ってる~♪

格言。

2008-02-01 | 日記

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと  

迷いに迷ったことを

思い切って!!


決断した後は本当に清々しいですね。


みなさんもそんなときありませんか?






さてさて、3日から怒涛の春休みです。

しばらく音信不通になりますが、どうしても!緊急のときは携帯に。

(っていってもこのブログ知ってる人は限られていますがw)