悠々自適

今があるのは、みんなのおかげ。日々感謝☆

かんじたこと。

2009-08-30 | 日記

**<その1>**********************

昨日は懐かしい友達に会った。


あれからもう2年。

でも、久々に会う友達が相変わらずで、

心のどこかほっとするのは何故だろう?



逆に、人が変わっていくとどんどん遠くに行っちゃうような
気持ちになっちゃうんだろうか。




**<その2>****************************

友達が私んちに来る日で、駅で待ち合わせするとき、

「○○駅に近づいたら、メールしてね」

といったら大抵のろうの友達は

「あと15分で○○駅に着く~」

と返ってくるが、健聴の友達の場合

「今○○駅に着きました☆」

(↑これを受けて、えっ!?急がなきゃって慌てちゃいます)


木村晴美氏の本にもこんなことが書かれていた。

何故だろう????


**その3****************************

もう投票率、前回を上回ったそうですね!

というか、今まで投票率が低すぎたんだろうな。



昨日友達と政治について話し合ったけど、

「首相も直接国民の投票で決めればいいのでは?」

という声が上がって、「ああなるほど」って思った。


マスコミに翻弄されずに、
きちんとその人自身を見る事ができる環境になれれば、
不可能ではないんだろうな。


カンボジア2日目

2009-08-29 | 日記

友達と会うと、ぽつぽつ
「誕生日おめでとう」って言ってくれて、
そのたびにすごく温かな気持ちになります(*´ω`*)


さてさて、今更ですが、カンボジア2日目を載せていきます。
もう2週間たったけど、まだまだ私の中で鮮明に生きてます。

「あの4人は今頃どうしてるかな~」って恋する乙女みたいに想ったりもしますw





*******************************

2日目は、トンレサップ湖クルーズへ。

トレンサップ」じゃなくて「トンレサップ」ですからね。まともに発音できない・・・。



1部の住民は、湖の上で、水上生活しているんです。



雨季なんかは水位が3倍とか上がるときもあるらしく、
 
川沿いは、高床式の住宅で住んでいる世帯が多い。(虫除けの役割もあるそう。)



もちろん排泄物含む生活用水はそのまま湖に流しているそうなので、
茶色で決して綺麗ではないですが、

陸上に比べて、なんか開放感がある!

湖にいると、空が広く見えるから不思議。





もちろん、生活は楽なのではないだろうけど。






これなんだが分かりますか?













 
学校です☆ 子どもたちが無邪気に遊んでてほほえましかった。








珍しい水上のカトリック教会。

(90%が仏教徒の地なので)






あと、びっくりしたのが、
2歳くらいの子どもがボートを漕ぐ練習してたり、
6歳くらいの子どもがヘビを獲ってた。

(このあたりはとかも食べるみたいです







2日目案内してくださったリナさん。

奥さんが日本人で、近々カンボジアで会社を起こすそうです
夢を語る姿がとてもまぶしかった






ちょこっと寄ったカフェで。

何故か氷がすべて穴開いてた。どうやって作るのだろう?




市場にも行ったけど、元々タイが占拠しただけあって、
タイにあるものとあまり変わらなかった~


シェムリアップという街の名前も
「タイ(シェム)」「を追い出す(リアップ)」から成ったんだって。
へ~~φ(・ω・、)






そしてお別れのとき・・・・。

2日間色々とお世話になった2組に愛情をこめて
似顔絵付きメッセージカードを贈りました♪



乗り継ぎ先のベトナムで、夜23時。
日本では翌日の1時(時差2時間)だったので、

友達から「日本ではもう16日だよね。誕生日おめでとう~~」って
変な状況で24回目の誕生日を迎えました。初体験w




乗り継ぎの飛行機のゲートで待機中・・・

そんなとき!



旦那がデザイナーのご夫婦から
豪華なイラスト付きのメッセージカードを
贈ってくださった!!


「○○ちゃん、誕生日おめでとう~」
「一緒に行動してくれたおかげでより楽しかったよ!」

と書かれていて、ほんとに嬉しかった!!!!

もう最高のプレゼントです・゜・(ノд`)・゜・。




カンボジアのいくつかの温かな出逢いに感謝。

これだから、旅行はやめられません


ベトナム&カンボジア1日目

2009-08-22 | 日記
~会社での出来事~

昼休みで、いつも愛妻弁当を持ってきている人がいて、
「奥さんの手作りですか?いいですね~とおだてたら、

とびきりの満面の笑顔(*´∀`*)を返された。

・・・何も言えなくなりました。


今日で、派遣社員の人が契約満了。
部署からの花束、お菓子、有志からのプレゼント、
さらには部署全員からの写真とメッセージアルバムを贈られた
上司から「○○さんがいなければ、○○は育たなかった。」と温かな言葉を送り、
もうこれには、派遣社員の人も目がうるうる


仕事仲間って、仕事だけの関わりになりがちですが、
たまに、こういう一面を見ると、温かくなるものですね


***********************************

さてさて、ベトナム&カンボジア旅行記でも載せます。


 【ベトナム】
 着いたのが、深夜だったのですが、
ホーチミンの夜、怖すぎ

道路のあちこちに人が固まっていて、新宿とかにぎやかな雰囲気ではなくて、
まるで獲物を狙うかのような目つきの人が多かった。


翌日観光。バイクが多すぎ。
道路付近を歩くときはいつもマスクが必須。
 
さらにびっくりしたのが、バイクがぶんぶん通るような道路でも
ほとんどに信号がない。 いつも渡る時、タイミングが難しかった。



<聖母マリア教会(サイゴン大聖堂)>
 
場所に似合わず、立派な教会だった。
本当は仏教徒が多いのだけど、フランスの植民地だったときに建てられたのとか。


 
何を祈ってたのだろう?

教会の近くには、結婚式(しかも外?)をやっている人が何人か見かけて、
ほほえましかったです





ベトナムのとあるレストランでのランチセット。
他にもサラダバー、デザート付き。いくらだと思う?






答えは、45000VND(約240円 



<ペンタイン市場>
 
ホーチミンでお土産を買うならやはりココ

友達いわく、「ブランドバックを持って逃げている男がいた・・・」

∑(・∀・;ノ)ノ

やはりスリが多いみたい。



ホーチミン空港にて。
 
海外に行くとき、珍しい植物を探すのも私のささやかなこだわり。


カンボジアへの直行便がなく、
ベトナムはほとんど乗継のために(1日)いたようなものだけど、
ホーチミンは思ったより広くなかったので、ちょうど良かった。


***********************************

【カンボジア(1日目)】
夜、ホーチミンから飛行機で1時間で、シェムリアップへ。
空港は結構小さかった。

カンボジアでは、安全と効率を考えてオプショナルツアーにしたが、
6人しかいなかったので、廻りやすかったし、楽しかった


1日目、まず朝日を見に、アンコールワット入口前へ。

あいにくの曇りで、太陽が見えなかったのは残念ですが、
曇にかかる一筋の光がすごく神秘的で綺麗だった。


<アンコール・トム>にて。

1日目ガイドしてくださった、ソカーさん。
写真写り悪いけど、なかなかのイケメンで、すごく良い人だった

ツアーで一緒になった人いわく、
写真撮るとき、『ニコニコ・・ヨンコ~』って謎の掛け声してるよ」
だそうな。カンボジア語かしら?




慈愛に満ちたクメールの微笑。
49体の菩薩像があるが、顔が欠けているものがほとんどで、
上みたいに形の良いものは少なかった。他にも色々な表情があって面白い。



<タプロム>
 
小鳥たちが榕樹の種を食べ、糞を落としたことから、
ここまで遺跡全体を覆い尽くすほど成長したのだそう。

写真見るより実物見たほうがすごいよ、ほんとに。

遺跡の中でも自然の侵食が進んでいて、崩壊の危機にあるとか。
自然の威力は侮れませんね。




タプロムだけでなく、あちこち崩壊しているところが見られる。
もちろん修繕もしているけど、オリジナリティのあるもの(石壁の絵とか)の場合、
限度があるのだそう。見るなら今のうちですw




<アンコール・ワット>にて。

城と同じで敵とか侵入しにくいように、池や川に囲まれているのだそう。




↑これを見て、「三途の川」が浮んだが、 
向こうでは、石を積み重ねると幸せになれるのだそう。へー。




ここでは石壁に色々な伝説が浮き彫りされている。

↑閻魔大王。「天国と地獄」というテーマの石壁があり、
 (上)天国、(中央)地上の人、(下)地獄の3つに別れていている。
 地上の人を天国か地獄どちらかに入れるか裁く風景、地獄での過酷な風景・・ 
 結構具体的に描かれていて、面白かった。



<プノン・バケン>
 
石階段がありえないほど急で、
近くにいる外国人が「WHYと叫んだほど。
(雨だったら、間違いなく滑って、頭蓋骨打って死ぬわ



おそるおそる石階段をのぼると、そこには・・・・




アンコールの夕日が待っていた。

1日中歩いた疲れを忘れるほどの美しさでした。




古典舞踊を観賞しながらのディナー。

私は音楽に興味ないほうだけど、踊りにストーリー性があって、
見ているだけでもすごく楽しめた
ろう者にもオススメできる舞踊です。また見たいなぁ(´・ω・`)


こうして、ベトナム1日、カンボジア1日目は終了。

十人十色の生き方。

2009-08-10 | 日記
※家族で河口湖へ行ったときの写真です。
 富士山は、見ているだけで心が穏やかになる、 日本に欠かせないシンボルですね。


さてさて、テレビでも話題の「筆談ホステス」ついに読んでみました。

お父さんも知っていてびっくり。


同じ聴覚障害者というのもあるけど、
ホステスってどういう仕事か分からなかったから、ちょっと気になってました。

読んでみて・・・・・
うん、ホステスに対するイメージがちょっと変わったかなあ。

店や人によるだろうけど、
「お客様の心境を察し、気持ちよく過ごせるようにする」
という心構えは並大抵ではないですね。
一言や1つの行動で売り上げに大きく影響してしまう世界だから。


この生き方は賛否両論が分かれるかもしれないけど、
著者の
「人と違って出来ないことがあっても、
自分に出来ることを強みにしていく」
というひたむきな姿勢を通じて、

「私は自分に出来ることを強みにしているんだろうか」
って考えさせられて、ちょっと自分が恥ずかしくなったかな。


この世、まだまだ
人種、性別、障害・・・色々な差別が残っていて、
苦しい、悲しい想いをすることもあるけど、

偏見や差別に関係なく、
1人1人が自分に出来る事で、ベストを尽くすようにしていけば、
お互いが認め合える世界へと1歩近づくんじゃないかな。

人間誰だって、秘めているパワーがあるのだからW

8月8日、祝福のキモチ。

2009-08-09 | 日記

昨夜は色々とお世話になった先輩の結婚パーティでした。

先輩や後輩など久しぶりに会う人も多く、
ちょっと高校時代に戻ったような懐かしい気分になりましたw

長いお付き合いのお二人で、ラブラブなのは見慣れていました(笑)が、
パーティで、多くの大切な仲間たちに祝福されていて、一層幸せそうでした。


思い出せば、もう7年前。
部活動で特に共に悩み、共に励ましあった時でした。

ずっとそばにいるのが当たり前だった彼が卒業した時で、
本当は淋しくて仕方ないはずだったのに、逆にキャプテンとして、
笑顔で明るく私たちを支えてくれた先輩の姿は今でも忘れられません。

そんな大切な存在が、結婚なさったと聞くと、
やっぱ嬉しくなるものですね。


大好きな先輩へ、本当におめでとうございます
末永くお幸せになってください!



(もちろん、これからも時々お茶や飲みに行ったりはしましょう♪)