みずのぉと。

もっと建設的な事考えたい。

網走旅行記10~流氷観光終了。

2006年03月24日 | 行っとけ。(旅日記)
というわけで流氷観光は終わりを告げた。

見られた流氷はこのくらい(写真)
でも、私は満足。
流氷があってもなくても「みんなと同じ時間を共有した」という事実に変わりはないし、
画像データに残ったみんなの笑顔も変わらなかったはずだから。

網走旅行記9.5~続、カモメ写真集。

2006年03月23日 | 行っとけ。(旅日記)
今回は幼鳥君達が主役です。ビュ~ン。

この所、更新ネタに困らないのですっかり滞っていた網走ネタを、京都に行く前に完結させようと思い筆を取りました。
しかし、よくよく画像フォルダを見てみるとまだUPしていないカモメが2羽飛んでいるじゃありませんか。放置プレイは趣味じゃないのでそれからお見せします。

--
…カモメだけで50枚近く撮っていた。周りにどれだけカモメ好きな人だと思われたのだろう。
でも旅行中の全写真の約1/8だ。そう考えたら言う程でもない(と自己完結してみる)。

冬の終わりに。

2006年03月22日 | 書いとけ。(文章物)
卒業した4年生達と「有頂天ホテル」を見に行って、その後みんなで食事してきました。
これからみんなそれぞれの道に進みます。こうして集まることもできないでしょう。
だからこそなのかもしれませんが、そんなことを感じさせないような、笑いのたえない楽しい食事でした。
その帰りです、また雪が降っていました。
昨日や一昨日のような強い降り方ではなく、舞い落ちるような優しい降りかた。
春の降りかただな…そんな風に思いました。

夏に約束した「TRICK2」を見る頃、みんなはどんな風に成長しているのか?
哀しくて、少し楽しみができた夜なのでした。

今日から、春。

2006年03月21日 | Weblog。(まずはここへ保存)
今日は春分の日なのに春な感じがしなかったので最初はふてくされて寝ていました。
寝すぎで怒られそうでしたが「春眠暁を覚えず」と正当化しました(一休さんか)。
しかし、眠りすぎでもう眠れなくなったので、春っぽい写真を撮る練習をしました。

写真って難しいですね…今週末から京都です。キレイな桜が撮れると良いなぁ。

春なので浮かれてみる。

2006年03月20日 | 書いとけ。(文章物)
雪が解けて、ポカポカとした日々が続き「もうハールですねェ」と2文字足りないキャンディーズのように浮かれていた私は先日春靴を買ったのですが、今日は…

猛吹雪。

バカバカバカバカ、薄手の白のトレンチコートはおって、春色のストール首に巻いて、オレンジの靴履いて歩きたかったのに~。

っていうか箱にオレンヂってかいてあるって今気づいた。

…写真だとオレンチに見えちゃうなぁ。

多分時効。

2006年03月19日 | 書いとけ。(文章物)
「教諭、授業中にWBCをTV観戦」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/teacher_scandal/?1142729410

という記事があってふと思い出したことがある。○学時代、私の担任は大のジャイアンツファンで授業中に日本シリーズをテレビで観戦していた。
しかも、何勝何敗でどちらが優勝かの賭けもやってた(ピタリ賞にはアイスが)。
観戦しただけでニュースになっちゃう現代ならまさに/teacher_scandal/!
でもおそらく時効であろう…1x年前の話だから…orz

もうそんなに年月が経ってしまったのかと思ったら泣けてきたが、
時効が何年か調べるのに「時効」で検索したら一番上が「時効警察」で嬉しかった。
オダギリジョー最高!

私の中の「Thanks(ありがとう)」。

2006年03月19日 | 書いとけ。(文章物)
3月一杯である一つの歴史が幕を閉じます。今日はそのお別れ会でした。
みんなで写真を見ながら昔のことを思い出して笑ってきました。
物にはどんな形であっても必ずさようならがあります。
さようならはとても悲しいことだけれども、そのさようならがなければ、
全国に散らばった様々な職業や年代の人々が一同に集まることはなかったと思うのです。それだけみんなにとってそれが大切な物だったのでしょう。
最後に「物」から人と人との絆という「モノ」を思い出させてもらった…そんな気がします。ありがとうございました。

もうすぐ夜が明けます。目覚めたらまたそれぞれの生活へ戻っているでしょう。皆さん、またいつかどこかで会いましょう!

私の中の「If(もしも)」。

2006年03月19日 | 書いとけ。(文章物)
もしもあのサークルに入っていなかったら、あの活動がなかったら、あの場所がなかったら、あの日記がなかったら、あの人達との出会いがなかったら…私は今どんな人間だっただろうか。
例えば~動物に興味なんかない、道端に咲く植物に目を向けることのない、鳥の声に耳を傾けることもない、自分を表現することができない、楽しいことも嬉しいこともない、人と接することもない…そんな「ないない」な人間だったかもしれない。
まぁ、その分苦しいことも悲しいことも辛いこともないわけだが、
もしそれらがなかったら、自分の成長もなかったことになる。
内にこもった自分のままだったかもしれない。

色々なものに目を向けられる、連絡をくれる人達がいる、一緒に思い出を語り合える人達がいる、こうやって自分の気持ちを文章にして外部に発信できる…
「内々」な自分でないことが、今は…嬉しい、心からそう思う。

--
さてこの文章に「ナイ」はいくつあるでしょう。
もしも答えがわかった人は連絡ください(笑)