みずのぉと。

もっと建設的な事考えたい。

網走旅行記8~流氷を求めて…。

2006年03月16日 | 行っとけ。(旅日記)
遠くに能取岬、手前に流氷のかけらが…。

長い間空白の網走旅行記ですが、今回の旅行の主目的である流氷観光について書こうと思います。
翌日、「昨日よりは寒いようですよ~」という幹事さんの言葉に望みをかけて、流氷観光船オーロラ号の乗船場に行った。船から降りてきた人たちの言葉がなにやらおかしいぞ?と思ったら電光掲示板に「流氷が無いため」という表示が…
Σ(゜д゜lll)ガーン
というわけで能取岬までの観光を楽しむことになった。しばらくきれいな海と空を楽しんでいると…
営業部長がお出迎え☆

私の写真撮影会が始まりました。後にデータを確認した所、人とカモメが同程度です(笑)
続きます。

3月の定例会-後編~メイドin札幌again!

2006年03月14日 | 食っとけ。(定例会・外食関係)
先日メイド喫茶に行ったことを書きましたが、職場でもどこでも「行ってみたいけど中々行けない!」という人が意外と多いようで…。というわけで今日の2次会はメイド喫茶再び!です。なにやらメイド喫茶案内人のようになってしまいました(笑)
おなじみのお絵かきカプチーノ、私はメイドさんの得意な絵、そして友人はなんと「北斗の拳のケンシロウ(画像参照)」をリクエスト!ひどく困りつつ書いておりました~(それも萌だ!)。私には「アンパンマン」を書いてくれたよ。
 

もう慣れたもんです。つーかハマりつつあります、まだまだ行きたい方募集中…(笑)

3月の定例会-前編~この「茶」頼んでないよ~。

2006年03月14日 | 食っとけ。(定例会・外食関係)
3月12日はゼミ同期定例会。昼はおいしいパンとスープの店に行きその後たくさんお買い物をした。夜は「コピティアム」今日はシンガポール料理だ。何が出てくるのか想像もつかなかったが友達のお気に入りの店である。こんな感じの店…。
 
友人のお勧め料理を何品か注文して数分後、その「茶」は出た(画像参照)。
 
「茶」は鍋しきだった…なぜ茶…。
スパイスが効いて美味しかった☆やっぱり東南アジア系だった。

そして次は…後編に続く。

青あざの記憶。

2006年03月12日 | 書いとけ。(文章物)
先日、異様にふにゃふにゃしていた日があったのですが、高い所にある箱を取ろうとして、見事椅子から落ちました。「こんなおいしい状態!ならぬ危機的事態に誰もおらんとは何事かっ!」と思ってぼんやり座ってたら人がきました。
見てみないふりされました…うん、それで正解!…って。・ ゜・(ノД`)・゜・。ウエエエエン
数時間後、見事職場から帰されました。その後14時間くらい寝ました。
今日の思い出のあざは直径6cmの非常に大きなものでしたが、徐々に消えて行くのでしょう。その記憶とともに…つーか触ると痛い(色んな意味で)

網走番外編。

2006年03月10日 | 書いとけ。(文章物)

明るいホテルの一室…手すりにもたれて窓から顔を出す。
暗い外が見え、遠くにはぼんやりと人工的な光。

窓の下を見るとそこには何もない。ただ暗闇のなかにぼんやりとアスファルト。

1本の手すりで分けられた二つの世界。光と闇。
もしこの手すりが壊れたら…そんな気持ちが心に広がる。

頼りない1本の鉄の棒に全てを託すわけにはいかない。
窓を閉めて明るい世界へ戻る。
一瞬、闇に引き込まれた。そんな気がした。

網走旅行記7~もののけ姫(姫不在)。

2006年03月09日 | 行っとけ。(旅日記)
乙事主(おっことぬし)様ともののけの写真です。姫はいません…もののけ達だけです。

さて5話で見ていただいた狸の他にもこのホテル、様々な動物がおります。
 
左は熊。頭つきのはいだ皮は約70,000円也(売ってた)。
右は鹿。前にいらっしゃるのは日本で3本の指に入ると豪語する顔入れ(?)のプロのお写真です。本当にお上手なので顔が見せられなくて残念です(それがメインなのに…)。

本当は祭の後は飲み会の様子を見ていただこうと思ったのですが、とてもお見せできるものがなかったので却下。残念と思っても後の祭りです。

網走旅行記6.5~寒空の下で…。

2006年03月09日 | 行っとけ。(旅日記)
さて、祭が行われている網走湖畔を後にして凍った湖の中心に足を進めます。
賑やかな人の声がどんどん小さくなり、雪と灯り(とカップル)のみの世界になります。
全体像。
ツリーを囲む灯り。
季節外れのクリスマス・ツリー。

ツリーを違う角度で撮ってみる(寝ながら撮っていた私はその後埋められる(笑))

埋められて初めて空を見上げた。札幌では見えない星空が広がっている。
地上の灯りと天上の灯り。
どちらも見られる私はとても幸せだ…なんて思った。
「いつまで埋まってるんですか~」なんて言われて起き上がる。
そして、みんなと一緒に湖畔に向けて駆け出した。

みんなでいられるだけで幸せ3割増…そんな夜だった。