<阪神大賞典>◇18日=阪神◇G2
◇芝3000メートル◇4歳上◇出走12頭
池添騎手の話
『3コーナーをまっすぐ行ってしまった。外ラチぎりぎりまで行って
その後に他の馬を見つけた瞬間、また追いかけて…。その時の加速はもう
バケモノでした。あんな競馬でまた戻ってレースするなんて、バケモノです』
池江調教師の話
『1頭になってやめようとしていた。目も耳も外ラチを向いていたから。
バケモノはバケモノだけど、勝たないと…。
凱旋門賞をとれる力はある。
これも試練。
ちゃんと菊花賞のような走りができるように矯正しないと』
酷いレースでした
スタート直ぐ
ナムラクレセントが行くと
かかって無様な走り
昨年の年度代表馬??
3コーナーから目覚めた走りは流石
3000だから2着にこれたし
3000だから無様を曝した
しかし
凄い
怪物バケモノ
現る
とてつもない身体能力
鞍上と揉めない賢さを学んで欲しい
が気性難で大成した仔っていたっけ?
気性の難し仔は飛び抜けた能力が殺がれる事多し・・・
競馬劇画の1場面を見ているよう。
これから伝説の語り継がれるレース
3コーナーで失速しかけた時に
サクラエイコーオーを思い出した、暴走の先駆馬。
新馬のレースでもなく
古馬になっての無様さ
矯正が出来るものだろうか?
類い希な身体能力を携えて産まれてきた仔
このまま無様に消えて欲しくは無い
デック・フランシスなら今回のレースで
エピソードを得たのでは
大きな
犬の
いんのう
・
・
名に相応しく無い!!!
可愛らしいお花
別名
『瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳』
※鹿浜橋ふもとに濃いピンクの花の樹木
見に行くと『森口丸』釣り船