2013 2/3 安藤勝己騎手の引退式【京都競馬場】
安藤勝己騎手引退・・・
お疲れ様でした、寂しくなります。
馬は現役を退いても子供の楽しみが残っているけど
若い時とレースに関する気持ちは違っていると言っているが
穏やかな淡々とした彼が見られないのが悲しい
凄い記録の人なのに
気負うところが無く
『自分よりもっと巧く乗る騎手はいて、馬の良さを引き出せる』って
話していたが
彼でなければ勝てなかったG1レースは沢山ある!
偉大な騎手の引退
JRAニュース抜粋
安藤勝己騎手のコメント
「JRAにきてから10年が経ちますが、本当に早かったです。
たくさんの思い出がありますが、レースでは初めてGIレースを勝ったビリーヴの高松宮記念、
馬ではダイワスカーレットやキングカメハメハなどが思い出に残っています。
本当に強い馬に乗せてもらい感謝しています。
家族もいろいろと応援してくれて、無事騎手生活を終えることができ感謝しています。
ファンの方々には、本当に長い間声援を送っていただき、嬉しく思います。
その声援に応えることができなくなったので、引退を決めました。今まで本当にありがとうございました。」
花束贈呈
京都馬主協会 会 長 理 事 大八木信行氏
阪神馬主協会 名誉会長理事 近藤利一氏(冠名:アドマイヤ)
大和商事株式会社 相 談 役 大城正一氏(冠名:ダイワ)
日本調教師会会長 橋田満調教師
日本騎手クラブ会 長 武豊騎手
日本騎手クラブ副会長 福永祐一騎手
ご親族 安藤光彰氏(兄)
安藤早哉香氏(長女)
メッセージノート贈呈
2月2日(土)・3日(日)に京都競馬場で集められたファンの皆様からのメッセージが送られました。
メッセージは2日間で596通にのぼり、
プレゼンターは281名の中から選ばれた北村早也香さんがつとめました。