高度12,000位から霊峰『岩木山』
函館競馬場
利尻山
最北の地
日本最北端の地の碑
稚内観光協会HP抜粋
宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑。
北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表しています。
海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、
日本の最北端であることを実感できます。ちなみに東経は141度56分11秒です。
※サハリン:樺太
最北の地の西洋蒲公英
国際港 樺太へ、樺太から
樺太から旭山動物園とかに来るこーです
2013 6/5利尻山
2013 6/8利尻山 礼文島から稚内港に向かう時
ノシャップ岬
野寒布岬(のしゃっぷみさき)
※北防波堤ドーム
心に残る建築物、以下は稚内観光協会HPから抜粋
設計者は北海道大学を卒業して3年目、
北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏です。
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、
ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、
昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、
古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、
世界でも類のない建築物として内外の注目をあびています。
半世紀を経て老朽化が著しかったため、昭和53年から3年間、
全面的に改修工事が行われ、昭和55年にその独特の景観がよみがえり、
高さ13.6m、柱の内側から壁までが8m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ式の構造形式です。
2001年に北海道遺産に指定されています。