帰宅して真っ先に、紹介のあった産経新聞朝刊の、該当記事をじかに読んだ。阿比留さんの記事の他、首相のインタビュー記事も載っていた。
表向きの発言であれ、首相の真意を探りながら、考えさせられた。
安倍首相はすでに、平昌五輪の先を見越しておられるのか…。
「諸般の事情」の中には、北朝鮮に向けたサプライズ有事の可能性も、ないとは言えなさそうで、 一発触発の危機感が漂う平昌五輪。それでなくても、反日の韓国。私としては、ボイコットを宣言して欲しかった。でもそれも、外野の無責任な望みなのか…。
平昌五輪が無事に開催、閉幕に至っても、北朝鮮の核ミサイルの脅威、有事勃発の可能性は残り、いざという時に、韓国在住の日本人を、どうすれば全員無事に保護し、帰国させられるのか…。
北朝鮮に捕らわれたままの、日本人拉致被害者を、どうすれば全員無事に救出、帰国させられるのか…。
朝鮮半島の国が壊滅したなれば、救護を求めて日本に殺到するだろう、朝鮮難民の処遇は…?
北朝鮮の報復で、日本が標的にされた場合、戦禍の犠牲を最小限に抑える為には、何をすべきか、どう対処するのが最善なのか…。
果ては、荒廃した東アジアの地を、どの国が主権を握り、秩序を回復、統治するのか…。
頭に登った血を下げて、冷静に考えてみれば、悪化した情勢の、切迫した問題が山積みに見えてきて、怖い。
日韓合意を反古にする韓国が許せないと、日本国民の面子で、安倍首相、訪韓の決意を非難している場合じゃなかった。
韓国や北朝鮮に捕らわれた日本人の生命を、どうすれば守れるのか、救出させられるのか。
日本国内の犠牲を限りなくゼロにする為には、何が必要か。
私たち一般人がいくら考えても迷うばかりで答えは出せない。
諸外国の動向を把握し、政治の理を熟知した玄人でなければ、今、日本に切迫する危機に対処しきれない、東アジアの均衡を維持出来ない、と今更ながらに思う。
私たち国民の過半数以上が、選挙で、安倍総裁率いる自民党を支持した、日本を託した、重責を安倍首相に背負わせた。
いわば、安倍首相の言動を援護し、采配の結果を見守るのは、安倍政権を支持した国民の務め。何をオタオタ、首相不支持の人達が喜ぶような、動揺を見せてどうする、と反省しきり。
平昌五輪直前に行われる、日韓首脳会談には、慰安婦問題の不可逆的合意を、韓国に再認識させる他、半島有事の勃発を、未然に防ぐ狙いが込められているのかも知れない。有事が回避出来れば、それが一番なによりで、回避を可能にするのは、韓国や中国の出方次第…?
韓国が中国におもねず、日米韓が一丸となって北朝鮮への制裁を強化するなら。中国が本腰を入れて日米韓と共闘し、北朝鮮に追い討ちをかけるなら。さすがの狂乱北朝鮮も逃げ道をふさがれ、核の保有、開発を断念するか、しないか。全部が、見込みなさそうに思えるけども。
見込みがあろうとなかろうと、そこは安倍首相、政治に長けた裁量を生かし、外交に優れた手腕を駆使して、各国と緊密に協議し、最善の道を探っておられるのかも知れない。
反日が国是のような韓国、いわば敵地に、丸腰で赴く選手団。
年間通して鍛練に励み、五輪出場を勝ち取り、意気揚々と、晴れの大舞台で活躍する時を、今か遅しと待っている、選手の皆さんには申し訳ないけれど、とても「頑張って、金メダル取って来てね♪」なんて言えない。「どうかケガせず、無事に帰ってきて!」としか言えない。
選手陣を激励するよりも、安全を危惧する気持ちの方が、勝る。競技の技量を、果たして存分に発揮できる環境なのか。
待ち受けているように思える、施設環境の不備、不衛生、待遇面の劣悪さ、競技時の妨害、不当な判定、観客からのブーイング、あらぬ言いがかりをつけ、捏造事件の犯罪者扱い、身柄拘束、など、など、韓国はそういうお国柄だから。文大統領のお陰で、慰安婦問題が再燃している今だから、なおさら。
そうも危ない国に、どうあっても行くのか、日本の選手団。止める手立ては、今のところ、ない。安倍首相自らが、選手たちを激励したいとおっしゃった。となると、五輪不参加の見込みは、ない。もはやこれまで。
であるならば、意を決して、願うしかない。韓国の警備体勢もアテには出来ないだろうから、どうか、選手団の皆さん、韓国は危ない、の認識を持ち、注意を怠らず、競技共々、身の安全に努めてほしい。
韓国に五輪は似つかわしくない。どこが、スポーツ平和の祭典? 虚しい響きだ。
大体、慰安婦問題て何なんだ。慰安婦像だ? 頭イカれてんなあ! 強制的な従軍慰安婦なんて、元からいなかったんだよ! 厚待遇の報酬を得た性ビジネスだったこと、もう知れ渡っているが、いつまで被害者ヅラして日本にたかるつもりだ。日本は払う必要のない10億円まで払った、次世代の子供たちの未来にまで禍根を残さぬよう、無益な捏造騒動にケリをつける為になあ! この時も、安倍首相は国民が反対する苦境の中で決断された。それを、まだたかる気か、足りないか、身の程知らずめが!
…脱線した。本当にもう、心底腹立たしいので。
Rさんブログのコメント欄にも、日本選手団と、肝心要、安倍首相の、身の安全を懸念する声が寄せられていた。
私も同感。皆も感じておられるように、韓国の警備は信用ならず、日本からも精鋭SP団が同行し、万全の警護体制が組まれることを願いたい。
日本の守護神、八百万の神々。敵地に赴く安倍首相、選手団の皆様を、空から、海から、陸から、どうか、御守り下さいますように!
ふぅ〜、久々にブログを綴って、心身共に、もうグッタリ。疲れた〜。やっぱり、毎日短文でも書いてないと、ダメだわ。なかなか文章が進まない、書きたい思いを表現しきれない。今回の投稿記事を完成させるのに、二週間近くもかかったし。
毎日のようにブログを更新される、ブロガーの皆様の、筆力が羨ましい。どうすれば、ブログに費やす時間を調整できるのか、ネタをまとめて仕上げ切れるのか、見習いたいけど、無理だわ〜。これまで、何度、投稿記事を書きかけては、日数かかり過ぎて断念す、を繰り返してきたことか。
なれども、今回の首相訪韓決断のニュースは、自分の人生に、どうしても焼き付けておきたかったニュースだったから、諦めることなく思いを綴り、何とか平昌五輪開幕前に、仕上げることが出来てホッとした。
もし、Rさんのブログがなかったら、読まなかったなら、荒れた気持ちを整理し、まとめ上げることは出来なかったと思う。
Rさんが常に冷静だから、常連読者が寄せられるコメントも冷静さを失わない。Rさんの本文だけでなく、読者コメントにも、私は随分と救われた。
動揺を抑えきれなくて、ボロボロ泣きながら記事を読み、まだ冷静さを取り戻せなかった私であったのに、常連さんのコメントは、すでにRさんの意を捉えた解釈の中、安倍首相へ向け、選手団に向け、繊細な心くばりを寄せられていて、もう脱帽。自分の浅はかさを、改めて痛感させられて、また涙ボロボロ。
…日本を取り戻す為に、超人的な行動力で激務をこなし、国内だけでなく、国外を飛び回って、民主党政権時に失われた、諸外国の日本への信用度を回復させ、さらに高めて、なお日本と東アジアの調和を築くために、尽力する安倍首相の有志、度量は本物なのに、一時でも見失い、失望しかけるとは…。
私もまだ、まだ、まだ!
改めて、決意。是か否か、なんて問題じゃなかった。安倍首相が今の日本にとって、唯一無二の「国士」であることを、忘れてはいけない。首相の人徳に心酔し、信頼し、日本を託すと決めたからには、もう一蓮托生。今回の訪韓で、結果が吉と出るか、凶と出るか、国の命運を賭けた安倍首相を、冷静な目で援護し、見守るべし!
表向きの発言であれ、首相の真意を探りながら、考えさせられた。
安倍首相はすでに、平昌五輪の先を見越しておられるのか…。
「諸般の事情」の中には、北朝鮮に向けたサプライズ有事の可能性も、ないとは言えなさそうで、 一発触発の危機感が漂う平昌五輪。それでなくても、反日の韓国。私としては、ボイコットを宣言して欲しかった。でもそれも、外野の無責任な望みなのか…。
平昌五輪が無事に開催、閉幕に至っても、北朝鮮の核ミサイルの脅威、有事勃発の可能性は残り、いざという時に、韓国在住の日本人を、どうすれば全員無事に保護し、帰国させられるのか…。
北朝鮮に捕らわれたままの、日本人拉致被害者を、どうすれば全員無事に救出、帰国させられるのか…。
朝鮮半島の国が壊滅したなれば、救護を求めて日本に殺到するだろう、朝鮮難民の処遇は…?
北朝鮮の報復で、日本が標的にされた場合、戦禍の犠牲を最小限に抑える為には、何をすべきか、どう対処するのが最善なのか…。
果ては、荒廃した東アジアの地を、どの国が主権を握り、秩序を回復、統治するのか…。
頭に登った血を下げて、冷静に考えてみれば、悪化した情勢の、切迫した問題が山積みに見えてきて、怖い。
日韓合意を反古にする韓国が許せないと、日本国民の面子で、安倍首相、訪韓の決意を非難している場合じゃなかった。
韓国や北朝鮮に捕らわれた日本人の生命を、どうすれば守れるのか、救出させられるのか。
日本国内の犠牲を限りなくゼロにする為には、何が必要か。
私たち一般人がいくら考えても迷うばかりで答えは出せない。
諸外国の動向を把握し、政治の理を熟知した玄人でなければ、今、日本に切迫する危機に対処しきれない、東アジアの均衡を維持出来ない、と今更ながらに思う。
私たち国民の過半数以上が、選挙で、安倍総裁率いる自民党を支持した、日本を託した、重責を安倍首相に背負わせた。
いわば、安倍首相の言動を援護し、采配の結果を見守るのは、安倍政権を支持した国民の務め。何をオタオタ、首相不支持の人達が喜ぶような、動揺を見せてどうする、と反省しきり。
平昌五輪直前に行われる、日韓首脳会談には、慰安婦問題の不可逆的合意を、韓国に再認識させる他、半島有事の勃発を、未然に防ぐ狙いが込められているのかも知れない。有事が回避出来れば、それが一番なによりで、回避を可能にするのは、韓国や中国の出方次第…?
韓国が中国におもねず、日米韓が一丸となって北朝鮮への制裁を強化するなら。中国が本腰を入れて日米韓と共闘し、北朝鮮に追い討ちをかけるなら。さすがの狂乱北朝鮮も逃げ道をふさがれ、核の保有、開発を断念するか、しないか。全部が、見込みなさそうに思えるけども。
見込みがあろうとなかろうと、そこは安倍首相、政治に長けた裁量を生かし、外交に優れた手腕を駆使して、各国と緊密に協議し、最善の道を探っておられるのかも知れない。
反日が国是のような韓国、いわば敵地に、丸腰で赴く選手団。
年間通して鍛練に励み、五輪出場を勝ち取り、意気揚々と、晴れの大舞台で活躍する時を、今か遅しと待っている、選手の皆さんには申し訳ないけれど、とても「頑張って、金メダル取って来てね♪」なんて言えない。「どうかケガせず、無事に帰ってきて!」としか言えない。
選手陣を激励するよりも、安全を危惧する気持ちの方が、勝る。競技の技量を、果たして存分に発揮できる環境なのか。
待ち受けているように思える、施設環境の不備、不衛生、待遇面の劣悪さ、競技時の妨害、不当な判定、観客からのブーイング、あらぬ言いがかりをつけ、捏造事件の犯罪者扱い、身柄拘束、など、など、韓国はそういうお国柄だから。文大統領のお陰で、慰安婦問題が再燃している今だから、なおさら。
そうも危ない国に、どうあっても行くのか、日本の選手団。止める手立ては、今のところ、ない。安倍首相自らが、選手たちを激励したいとおっしゃった。となると、五輪不参加の見込みは、ない。もはやこれまで。
であるならば、意を決して、願うしかない。韓国の警備体勢もアテには出来ないだろうから、どうか、選手団の皆さん、韓国は危ない、の認識を持ち、注意を怠らず、競技共々、身の安全に努めてほしい。
韓国に五輪は似つかわしくない。どこが、スポーツ平和の祭典? 虚しい響きだ。
大体、慰安婦問題て何なんだ。慰安婦像だ? 頭イカれてんなあ! 強制的な従軍慰安婦なんて、元からいなかったんだよ! 厚待遇の報酬を得た性ビジネスだったこと、もう知れ渡っているが、いつまで被害者ヅラして日本にたかるつもりだ。日本は払う必要のない10億円まで払った、次世代の子供たちの未来にまで禍根を残さぬよう、無益な捏造騒動にケリをつける為になあ! この時も、安倍首相は国民が反対する苦境の中で決断された。それを、まだたかる気か、足りないか、身の程知らずめが!
…脱線した。本当にもう、心底腹立たしいので。
Rさんブログのコメント欄にも、日本選手団と、肝心要、安倍首相の、身の安全を懸念する声が寄せられていた。
私も同感。皆も感じておられるように、韓国の警備は信用ならず、日本からも精鋭SP団が同行し、万全の警護体制が組まれることを願いたい。
日本の守護神、八百万の神々。敵地に赴く安倍首相、選手団の皆様を、空から、海から、陸から、どうか、御守り下さいますように!
ふぅ〜、久々にブログを綴って、心身共に、もうグッタリ。疲れた〜。やっぱり、毎日短文でも書いてないと、ダメだわ。なかなか文章が進まない、書きたい思いを表現しきれない。今回の投稿記事を完成させるのに、二週間近くもかかったし。
毎日のようにブログを更新される、ブロガーの皆様の、筆力が羨ましい。どうすれば、ブログに費やす時間を調整できるのか、ネタをまとめて仕上げ切れるのか、見習いたいけど、無理だわ〜。これまで、何度、投稿記事を書きかけては、日数かかり過ぎて断念す、を繰り返してきたことか。
なれども、今回の首相訪韓決断のニュースは、自分の人生に、どうしても焼き付けておきたかったニュースだったから、諦めることなく思いを綴り、何とか平昌五輪開幕前に、仕上げることが出来てホッとした。
もし、Rさんのブログがなかったら、読まなかったなら、荒れた気持ちを整理し、まとめ上げることは出来なかったと思う。
Rさんが常に冷静だから、常連読者が寄せられるコメントも冷静さを失わない。Rさんの本文だけでなく、読者コメントにも、私は随分と救われた。
動揺を抑えきれなくて、ボロボロ泣きながら記事を読み、まだ冷静さを取り戻せなかった私であったのに、常連さんのコメントは、すでにRさんの意を捉えた解釈の中、安倍首相へ向け、選手団に向け、繊細な心くばりを寄せられていて、もう脱帽。自分の浅はかさを、改めて痛感させられて、また涙ボロボロ。
…日本を取り戻す為に、超人的な行動力で激務をこなし、国内だけでなく、国外を飛び回って、民主党政権時に失われた、諸外国の日本への信用度を回復させ、さらに高めて、なお日本と東アジアの調和を築くために、尽力する安倍首相の有志、度量は本物なのに、一時でも見失い、失望しかけるとは…。
私もまだ、まだ、まだ!
改めて、決意。是か否か、なんて問題じゃなかった。安倍首相が今の日本にとって、唯一無二の「国士」であることを、忘れてはいけない。首相の人徳に心酔し、信頼し、日本を託すと決めたからには、もう一蓮托生。今回の訪韓で、結果が吉と出るか、凶と出るか、国の命運を賭けた安倍首相を、冷静な目で援護し、見守るべし!