「響け!ユーフォニアム」」シリーズの上映館を調べているうちに
新宿ピカデリーのホームページを観ていて驚いた。
え……、「リズと青い鳥」もやっているじゃん?!
観たい。 安いし。
かくて、金曜日夜の回に急きょ観にいくこととなった。
懲りもせず(笑)。
公式ホームページは、
http://liz-bluebird.com/
注:「劇場情報」はもう更新されておりません。
2020年6月20日現在の上映館
・新宿ピカデリー (東京都新宿区)
・MOVIXさいたま (さいたま市)
・チネチッタ川崎 (川崎市)
・アースシネマズ姫路(兵庫県姫路市)
『リズと青い鳥』(2018) ロングPV
「ユーフォニアム」シリーズと対照的にイオンシネマ系列では上映されていないので、
こちらのほうが人は多めだった。
また「熱い人間ドラマ」の「ユーフォニアム」本編とは対照的に
少女ならではの繊細で儚い世界観で、
別のファン層を生んだ「リズと青い鳥」。
だから、「ユーフォニアム」本編の主人公・黄前久美子はセリフこそあるけど
完全にわき役(笑)。
むしろ「わたし、鎧塚先輩の本気が聴きたいです」と印象的なセリフを言った高坂麗奈のほうが
存在感が高かった。
あの時間はほんの一瞬。
ほんとうに繊細で儚くて、ちょっと残酷。
やり直せるのなら、もっと出来た人間になれるのかも、と思う。
でも。
“あの頃に 戻って やり直したいこと
誰にでも それぞれ 心の中に
時は移りゆくもの 明日を見つめて
あの頃は時々 ふり向くだけにして”
「僕らの時代」(1980・オフコース)
作詞:小田和正
だから、自分を律して歩こう。
それを怠ったら、転げ落ちるように老けてゆく。
それでは、せっかくの機会ができたので、
イラストサイト「pixiv」から、お気に入りのイラストをご紹介したいと思います。
なお、かつてのような「リンク」はgoo blog のシステム変更や「pixiv」でのリンクが不可能になったため、
「JPEG」方式になりました。
また残念ですが、「転載禁止」と明言された方の作品は対象外とさせていただきました。
現在イラスト業で生計をされていたり、別の人間による被害に遭われたなどの理由ならば尊重いたしますが、
それ以外では営利目的に思え、個人的に「淋しい方だなぁ」と思います。
「pixiv」でのフォローも「転載禁止」を明言されている方は今後解除していく方針です。
自分はこのブログで一切もうけがない「フリーブログ」で執筆をしております。
ですので同じ状況下「純粋に絵や作品が好き」で制作されている方の一助になればと思い、掲載させていただいてます。
それでも削除を希望される方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
それではまいります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/7af3423737523c03c71645df2e6402ff.jpg)
by kappe さん (2018.8.26.)
基本的に縦型イラストは小サイズでお届けします あの世界の繊細感が出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f6/1d410ba08aa44eda2236693dc29a21bd.png)
by ShiNoe さん from Korea (2018.9.13.)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ef/45259207dc5ba49937400cc346846341.jpg)
梨々花 by 燐酸 さん from Taiwan (2018.10.18.)
希美に相談に乗ってもらったお礼にゆで卵をプレゼント。
「味ついてておいしいです」
健気な子だねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e0/bb239c759d652bc6866ffd32bf46a813.jpg)
「悩める部長」 by くるみ屋さん (2018.12.17)
Twitterでもくるみ屋さんの絵を楽しみにしています。
吉川はみぞれの進路を案じるほど、シリーズ1作目からは格段に成長しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/46/bc76187e6e71ec6580bbc51e964e308e.jpg)
「ハッピーアイスクリーム!」 by くるみ屋さん (2018.12.28)
先にそう言った人がアイスをおごってもらえる、のだそうです。
年代・地域差がいろいろあるそうで、「ノートルダム清心女子大学」のブログでもこんな記述があります。
https://www.ndsu.ac.jp/blog/article/index.php?c=blog_view&pk=15695551900104&category=&category2=
絵柄は「響け!」本編ですが、気にしない気にしない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d1/cdc1794433cbe6a72d7f1c7449de6847.png)
by Hollow さん (2019.1.20)
「このシーンが好きです。 嫉妬、悔しい、劣等感、不安。」
吹奏楽部員たちに振りまいていた“笑顔という仮面”を引きはがされて、
みぞれから逃れるようにやってきた化学室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d3/6fbe826e10cc14d59abf30cf8bedac8d.jpg)
「傘木希美」 by 紅 さん from Taiwan (2019.2.11)
紅さんの柔らかな質感、良いです。 日本のイラストレーターとは一線を画す感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/84/fb6ab7f684be047b086462bed00c26d2.jpg)
「南中カルテット より」 by しまもく さん (2019.2.17)
ユーモラスな絵柄が好きです。
この4人が、「響け!」の次作完結編ではもう出ないと思うと淋しいなあ。
本編ストーリーに入る前かインターミッションでこの4人のショートショートがあると嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1e/d76b34615e610be7577a466ff6bf60f9.png)
by さく さん (2019.3.4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c9/889b4aa59be6f453da44d5f2974de320.jpg)
by 千恵蔵 さん (2019.5.5)
希美「物語はハッピーエンドがイイよ。」
ただ、ふたりの言葉もこころも繋がらずに流れてゆくばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/76/558b05be5a19ad6a6648a61538a63ee2.png)
みぞれ by セヨン さん from Korea (2019.5.6)
カムサハムニダ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/25/9765a172537d4a98caf1e1f6491755f3.jpg)
by 一知歩 さん (2019.5.29)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/ab001f4151653b88fb31e81e4f036fb0.png)
「 you were there 」 by K箱 さん (2019.7.22)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/44884f1ac25afc3892d9fd5e53dcca91.jpg)
「みぞれ のぞみ」より by bbmasa さん (2020.3.14)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9f/25f3f704e83ce7700e03f9a35caba494.jpg)
「リズ鳥」より by bbmasa さん (2019.11.23)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/77/bbcd2d78d68be48bafdba6ecf635f4a8.jpg)
「鎧塚みぞれ」より by bbmasa さん (2019.10.7)
今回もっとも異色な世界の「 bbmasa 」さんの絵を、まとめてお贈りします。
男性から観た“百合”でなく“lesbian レズビアン”の世界ですよね。
だから多くのかたの繊細さと異なって、官能さを感じられます。
ああ、熱いよ、僕の“おとこ”も……(〃▽〃)ポ
では、今回最後の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/76/250ef85bc4a11166c3ec2585dbf98651.png)
「さよなら」 by 鈴木 さん (2018.12.13)
「別々の道を選んだからこそ一緒にいられるって凄いことですわ...」(鈴木さんのコメント)
光と影のシルエットが美しいです。
ああまいった、まだ長くなりそうだなぁ。
とりあえず、また次回に。
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2020年 6月20日付訪問者数:207名様
2020年 7月23日付訪問者数:246名様
2022年 5月18日付訪問者数:178名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
新宿ピカデリーのホームページを観ていて驚いた。
え……、「リズと青い鳥」もやっているじゃん?!
観たい。 安いし。
かくて、金曜日夜の回に急きょ観にいくこととなった。
懲りもせず(笑)。
公式ホームページは、
http://liz-bluebird.com/
注:「劇場情報」はもう更新されておりません。
2020年6月20日現在の上映館
・新宿ピカデリー (東京都新宿区)
・MOVIXさいたま (さいたま市)
・チネチッタ川崎 (川崎市)
・アースシネマズ姫路(兵庫県姫路市)
『リズと青い鳥』(2018) ロングPV
「ユーフォニアム」シリーズと対照的にイオンシネマ系列では上映されていないので、
こちらのほうが人は多めだった。
また「熱い人間ドラマ」の「ユーフォニアム」本編とは対照的に
少女ならではの繊細で儚い世界観で、
別のファン層を生んだ「リズと青い鳥」。
だから、「ユーフォニアム」本編の主人公・黄前久美子はセリフこそあるけど
完全にわき役(笑)。
むしろ「わたし、鎧塚先輩の本気が聴きたいです」と印象的なセリフを言った高坂麗奈のほうが
存在感が高かった。
あの時間はほんの一瞬。
ほんとうに繊細で儚くて、ちょっと残酷。
やり直せるのなら、もっと出来た人間になれるのかも、と思う。
でも。
“あの頃に 戻って やり直したいこと
誰にでも それぞれ 心の中に
時は移りゆくもの 明日を見つめて
あの頃は時々 ふり向くだけにして”
「僕らの時代」(1980・オフコース)
作詞:小田和正
だから、自分を律して歩こう。
それを怠ったら、転げ落ちるように老けてゆく。
それでは、せっかくの機会ができたので、
イラストサイト「pixiv」から、お気に入りのイラストをご紹介したいと思います。
なお、かつてのような「リンク」はgoo blog のシステム変更や「pixiv」でのリンクが不可能になったため、
「JPEG」方式になりました。
また残念ですが、「転載禁止」と明言された方の作品は対象外とさせていただきました。
現在イラスト業で生計をされていたり、別の人間による被害に遭われたなどの理由ならば尊重いたしますが、
それ以外では営利目的に思え、個人的に「淋しい方だなぁ」と思います。
「pixiv」でのフォローも「転載禁止」を明言されている方は今後解除していく方針です。
自分はこのブログで一切もうけがない「フリーブログ」で執筆をしております。
ですので同じ状況下「純粋に絵や作品が好き」で制作されている方の一助になればと思い、掲載させていただいてます。
それでも削除を希望される方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
それではまいります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/7af3423737523c03c71645df2e6402ff.jpg)
by kappe さん (2018.8.26.)
基本的に縦型イラストは小サイズでお届けします あの世界の繊細感が出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f6/1d410ba08aa44eda2236693dc29a21bd.png)
by ShiNoe さん from Korea (2018.9.13.)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ef/45259207dc5ba49937400cc346846341.jpg)
梨々花 by 燐酸 さん from Taiwan (2018.10.18.)
希美に相談に乗ってもらったお礼にゆで卵をプレゼント。
「味ついてておいしいです」
健気な子だねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e0/bb239c759d652bc6866ffd32bf46a813.jpg)
「悩める部長」 by くるみ屋さん (2018.12.17)
Twitterでもくるみ屋さんの絵を楽しみにしています。
吉川はみぞれの進路を案じるほど、シリーズ1作目からは格段に成長しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/46/bc76187e6e71ec6580bbc51e964e308e.jpg)
「ハッピーアイスクリーム!」 by くるみ屋さん (2018.12.28)
先にそう言った人がアイスをおごってもらえる、のだそうです。
年代・地域差がいろいろあるそうで、「ノートルダム清心女子大学」のブログでもこんな記述があります。
https://www.ndsu.ac.jp/blog/article/index.php?c=blog_view&pk=15695551900104&category=&category2=
絵柄は「響け!」本編ですが、気にしない気にしない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d1/cdc1794433cbe6a72d7f1c7449de6847.png)
by Hollow さん (2019.1.20)
「このシーンが好きです。 嫉妬、悔しい、劣等感、不安。」
吹奏楽部員たちに振りまいていた“笑顔という仮面”を引きはがされて、
みぞれから逃れるようにやってきた化学室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d3/6fbe826e10cc14d59abf30cf8bedac8d.jpg)
「傘木希美」 by 紅 さん from Taiwan (2019.2.11)
紅さんの柔らかな質感、良いです。 日本のイラストレーターとは一線を画す感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/84/fb6ab7f684be047b086462bed00c26d2.jpg)
「南中カルテット より」 by しまもく さん (2019.2.17)
ユーモラスな絵柄が好きです。
この4人が、「響け!」の次作完結編ではもう出ないと思うと淋しいなあ。
本編ストーリーに入る前かインターミッションでこの4人のショートショートがあると嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1e/d76b34615e610be7577a466ff6bf60f9.png)
by さく さん (2019.3.4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c9/889b4aa59be6f453da44d5f2974de320.jpg)
by 千恵蔵 さん (2019.5.5)
希美「物語はハッピーエンドがイイよ。」
ただ、ふたりの言葉もこころも繋がらずに流れてゆくばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/76/558b05be5a19ad6a6648a61538a63ee2.png)
みぞれ by セヨン さん from Korea (2019.5.6)
カムサハムニダ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/25/9765a172537d4a98caf1e1f6491755f3.jpg)
by 一知歩 さん (2019.5.29)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/ab001f4151653b88fb31e81e4f036fb0.png)
「 you were there 」 by K箱 さん (2019.7.22)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/44884f1ac25afc3892d9fd5e53dcca91.jpg)
「みぞれ のぞみ」より by bbmasa さん (2020.3.14)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9f/25f3f704e83ce7700e03f9a35caba494.jpg)
「リズ鳥」より by bbmasa さん (2019.11.23)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/77/bbcd2d78d68be48bafdba6ecf635f4a8.jpg)
「鎧塚みぞれ」より by bbmasa さん (2019.10.7)
今回もっとも異色な世界の「 bbmasa 」さんの絵を、まとめてお贈りします。
男性から観た“百合”でなく“lesbian レズビアン”の世界ですよね。
だから多くのかたの繊細さと異なって、官能さを感じられます。
ああ、熱いよ、僕の“おとこ”も……(〃▽〃)ポ
では、今回最後の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/76/250ef85bc4a11166c3ec2585dbf98651.png)
「さよなら」 by 鈴木 さん (2018.12.13)
「別々の道を選んだからこそ一緒にいられるって凄いことですわ...」(鈴木さんのコメント)
光と影のシルエットが美しいです。
ああまいった、まだ長くなりそうだなぁ。
とりあえず、また次回に。
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