shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

清原もつんくも、どうか試練に負けずに輝いていて欲しい。

2015-04-07 | 日記
先日の「中居正広の金スマ・スペシャル」に、あの清原和博氏が出た。

昨年の某週刊誌の悪意に満ちた記事により、彼の生命さえ脅かす状態が続いていた。
ASKA氏を逮捕に追い込んで天狗になっているだけに、よけい始末が悪い。
表紙だけ文芸誌ヅラしているくせに、中傷記事ばかりの内容のひどい事!
あんなのがコンビニでも新聞記事でもデカいツラしているのは自分も苦々しく思っている。
良識ある銀行も病院も美容院も、あんな週刊誌は置いてはいけないし、買ってはいけない!!

清原氏をテレビで見たのは、自分でも「DMM証券」のCMが最後だったと思う。
幼少の頃から現役時代までしっかり彼を叱咤激励してくれた親御さんやガンになった友人を思い、
今年は痛めた足を引きずって四国巡礼にまで出かけていたそうだ。

最後はファンからの温かい球界復帰へのメッセージが寄せられていた。
自分も「男道」で彼の生きざまに共感を覚えており、それは今も変わらない。
そろそろパチスロの肖像権など不本意なものから清算して、
プロ野球関連がまだ無理なら少年野球だって良い、
「スカパー」での桑田とやった現役選手でチームを創る企画番組でも良いだろう、
野球の指導などの「本道」に戻られることを切に願っています。
酸いも甘いも噛み分けた清原さんなら、できる筈です。



さて、
自分には「シャ乱Q」のイメージがいまだ強いつんく♂さんの
「声帯摘出」の告白にもショックを受けた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%89%E9%A0%AD%E7%99%8C

……ガンというのは非常に恐ろしい。
好きだった清志郎も、奇想天外の落語家・立川談志も咽頭癌だった。
そして、つんくは命をつなぐために「声帯摘出」を選んだ。

辛い判断だったろう。
でも、プロデューサーや作詞家・作曲家としてなら充分活動は可能だと信じたい。
これもひとつの経験として、どんな歌や音楽が生まれるか、改めて期待したいです。
それから、母校・近畿大学入学式でのスピーチには感激した。
劣等感からのスタートと“自分で選び取ること”の大切さにはおおいに共感できる。



二人とも、どうか試練に負けないで輝いて欲しいです。
自分も負けずに歩いていきたいです。

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