お盆ラッシュに入る前に、6月に会えなかった長野の音楽仲間を訪ねた。
それにしても、どうしてまあこんなにクルマで出かけたがる人が多いのか。
関越道・上信越道も肝心な所が渋滞してて
カーナビがヘンな迂回ルートをはじき出して
通常よりも1時間以上余計にかかった。
正味2時間くらい話し込む。
彼が元気でよかった。
帰り道に軽井沢の「丸山珈琲」に立ち寄る。
ちょっと値は張るけど、うまいコーヒーでゆっくりくつろぐなら
ぜひともお勧めです。
☆サウンドコンテナに入れたお供CDアルバム
・山本達彦『SPECTRA』(1986)
→バブル時代のメッセージソングが多数収録された、カッコイイPop & Rock。
・安部恭弘『SLIT』(1985)
→同じく都会派のカッコイイサウンド。
「Double Imagination」は故ポール・ニューマンが出演した日産スカイライン(6代目)のCMソング。
・渡辺貞夫『California Shower』(1978)
→タイトル曲がテレビCMにも使われて大ヒットし、ジャズ・フュージョンの歴史的1ページを刻んだ名盤。
編曲&キーボードのDave Grusin氏が自分の憧れの人です。
・オフコース『We are』(1980)
→小田和正と鈴木康博が作ったグループの歴史的名盤。 が、鈴木氏はこの頃から脱退を考えていた。
「時に愛は」「僕等の時代」「いくつもの星の下で」「Yes-No」収録。
・パンタ&HAL『マラッカ』(1979)
→ムーンライダーズの鈴木慶一サウンド・プロデュースにより、ラテン・フュージョン色を強めた画期的な名盤。
・浜田省吾『愛の世代の前に』(1981)
→浜省なくして自分の音楽志向は語れない名盤。 車内カラオケ状態。
・甲斐バンド『甲斐バンド・ストーリーⅡ』(2007)
→1980年の「地下室のメロディー」以前の曲はすべて、2007年にリミックスされて音質が改善されたベストアルバム。
(「破れたハートを売り物に」以降は当時NYCパワーステーション所属のエンジニア、ボブ・クリアマウンテン氏によるミキシングなので、これ以上手入れの必要はない)
「HERO~ヒーローになる時、それは今」「翼あるもの」「氷のくちびる」「安奈」「裏切りの街角」「かりそめのスウィング」「漂泊者(アウトロー)」など名曲オンパレード、
これも車内カラオケ状態。
・山本達彦『To Be』(1986)
→デビッド・ボウイの『Let's Dance』を意識した、ダンスミュージック色の強いパワフルなサウンドでオリコンチャートの上位にランクインした。
・オムニバス『All That J-Fusion』
高中正義、カシオペア、ザ・スクエア、増尾好秋、渡辺貞夫、浪速エキスプレスなど、'70~80年代を彩ったハイセンスなサウンドはドライブにうってつけだ。
9時に出発して、帰宅は20時30分になってしまった。
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それにしても、どうしてまあこんなにクルマで出かけたがる人が多いのか。
関越道・上信越道も肝心な所が渋滞してて
カーナビがヘンな迂回ルートをはじき出して
通常よりも1時間以上余計にかかった。
正味2時間くらい話し込む。
彼が元気でよかった。
帰り道に軽井沢の「丸山珈琲」に立ち寄る。
ちょっと値は張るけど、うまいコーヒーでゆっくりくつろぐなら
ぜひともお勧めです。
☆サウンドコンテナに入れたお供CDアルバム
・山本達彦『SPECTRA』(1986)
→バブル時代のメッセージソングが多数収録された、カッコイイPop & Rock。
・安部恭弘『SLIT』(1985)
→同じく都会派のカッコイイサウンド。
「Double Imagination」は故ポール・ニューマンが出演した日産スカイライン(6代目)のCMソング。
・渡辺貞夫『California Shower』(1978)
→タイトル曲がテレビCMにも使われて大ヒットし、ジャズ・フュージョンの歴史的1ページを刻んだ名盤。
編曲&キーボードのDave Grusin氏が自分の憧れの人です。
・オフコース『We are』(1980)
→小田和正と鈴木康博が作ったグループの歴史的名盤。 が、鈴木氏はこの頃から脱退を考えていた。
「時に愛は」「僕等の時代」「いくつもの星の下で」「Yes-No」収録。
・パンタ&HAL『マラッカ』(1979)
→ムーンライダーズの鈴木慶一サウンド・プロデュースにより、ラテン・フュージョン色を強めた画期的な名盤。
・浜田省吾『愛の世代の前に』(1981)
→浜省なくして自分の音楽志向は語れない名盤。 車内カラオケ状態。
・甲斐バンド『甲斐バンド・ストーリーⅡ』(2007)
→1980年の「地下室のメロディー」以前の曲はすべて、2007年にリミックスされて音質が改善されたベストアルバム。
(「破れたハートを売り物に」以降は当時NYCパワーステーション所属のエンジニア、ボブ・クリアマウンテン氏によるミキシングなので、これ以上手入れの必要はない)
「HERO~ヒーローになる時、それは今」「翼あるもの」「氷のくちびる」「安奈」「裏切りの街角」「かりそめのスウィング」「漂泊者(アウトロー)」など名曲オンパレード、
これも車内カラオケ状態。
・山本達彦『To Be』(1986)
→デビッド・ボウイの『Let's Dance』を意識した、ダンスミュージック色の強いパワフルなサウンドでオリコンチャートの上位にランクインした。
・オムニバス『All That J-Fusion』
高中正義、カシオペア、ザ・スクエア、増尾好秋、渡辺貞夫、浪速エキスプレスなど、'70~80年代を彩ったハイセンスなサウンドはドライブにうってつけだ。
9時に出発して、帰宅は20時30分になってしまった。
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