いつの間にか、みゆきさんの歌がシングル曲だけど公式で解放されていた。
そんな今こそ、紹介したい歌があります。
りばいばる(1979・中島みゆき)
作詞・作曲:中島みゆき
編曲:戸塚 修
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/586/
Singles【リマスターBlu-spec CD2】(Blu-spec CD2 3枚組)
↑
すべてのレコードがアナログ盤からCDに移行しようとしてる1987年、
デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から当時の新曲「やまねこ」(オリジナルアルバム『36.5℃』にも収録)まで
シングル20枚の楽曲をCD3枚組に収めた『Singles』に収録。
残念ながらその後一切リマスタリングはされておらず、
2022年の今となっては音が小さく固い、旧いままなので、
リマスタリングされたオリジナルアルバム収録曲や、ベスト盤『ここにいるよ』収録曲以外の歌を聴きたい人以外には
正直商品価値はありません。
(なんでリマスタリングしないのかなぁ、もったいない)
10代中期から就職まで、ラジオの放送は、自分の生活において不可欠でした。
もちろん、今も「地震やミサイル発射による非常時」に思考停止に陥ったり、
無意味な長時間バラエティー番組ばかりの年末年始などは、
つまらないテレビよりも何十倍も価値のあるものです。
ラジオはいろいろ知らないニュースや歌を知るきっかけになります。
この歌も、そんな10代の深夜放送で知った、良い歌です。
大阪・朝日放送の「ABCヤングリクエスト」で
甲斐バンドの「安奈」とランク上位を争っていたのを覚えています。
デビューから問題作『生きていてもいいですか』(1980)までの
みゆきさんの“弾き語り期”においては、重要な一曲になります。
みゆきさんの弾き語りとブルース的要素とブラスサウンドが見事に調和したアレンジで
聴きやすい一曲でもあります。
自分としてはリミックスする価値がある一曲です。
まったくの余談:
当時は何故か東京ではなく、大阪のAM局によくチューニングしていました。
多分ひとつの時代の移行期だったせいでしょう。
「天才秀才バカ」が勢いを失い、みゆきさんのオールナイトも面白さで話題になる前で、
鶴光師匠、局アナの角淳一氏と当時のクイズ番組「アップダウンクイズ」で有名だった佐々木美絵嬢が揃った
「MBSヤングタウン木曜日」が面白かった事もあります。
あと、松山千春も当時札幌STVラジオでの「アタックヤング」が大好きでした。
だからね、
「東京」の中に閉じこもっていちゃいけないんですよ。
関東を離れる旅をして、見聞を広めないと。
----------------------------
(2023年11月追記)
中島みゆき さんの1975年「アザミ嬢のララバイ」から1986年「やまねこ」までの
シングル曲集アルバム『Singles』(3枚組)がリマスター再発されます。
中島みゆき初のシングルコレクション第1弾『Singles』は、
1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。
デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」
「りばいばる」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」「やまねこ」まで、
カップリング曲を含めた初期の名作が満載。
1987年に発売され、今もなおロングセールスを続ける中島みゆきを代表する作品となっている。
今回、ここ数年のリスナーから届いた多くの要望に応えて、
中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、
LAの著名なマスタリングエンジニアStephen Marcussen(スティーブン・マーカッセン)による
最新リマスタリング音源でついに発売が決定。
70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、
名匠によるリマスタリングでレコーディング時の空間が感じられる
活き活きとした立体的な音像で中島みゆきの7色の歌声を再現。
また、このシングルコレクションには、全40曲のうち32曲がこの作品でしか聴けないアレンジの楽曲となっており、
しかも、その32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の大変貴重な音源を収録。
中島みゆきの歌とともに長く人生を歩んで来たファンの方は勿論のこと、
世代を超えた多くのファンに、リマスターされよりリアルになった
中島みゆきの原点とも言える活動初期の名曲、代表曲をぜひ体感していただきたい。
中島みゆき『Singles』【リマスターBlu-spec CD2】ダイジェスト試聴トレーラー【公式】
詳細は、 https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/news/detail/1472?ima=0000 を。
Singles【リマスターBlu-spec CD2】(Blu-spec CD2 3枚組)
2022年12月18日付訪問者数:130名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
そんな今こそ、紹介したい歌があります。
りばいばる(1979・中島みゆき)
作詞・作曲:中島みゆき
編曲:戸塚 修
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/586/
Singles【リマスターBlu-spec CD2】(Blu-spec CD2 3枚組)
↑
すべてのレコードがアナログ盤からCDに移行しようとしてる1987年、
デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から当時の新曲「やまねこ」(オリジナルアルバム『36.5℃』にも収録)まで
シングル20枚の楽曲をCD3枚組に収めた『Singles』に収録。
2022年の今となっては音が小さく固い、旧いままなので、
リマスタリングされたオリジナルアルバム収録曲や、ベスト盤『ここにいるよ』収録曲以外の歌を聴きたい人以外には
正直商品価値はありません。
(なんでリマスタリングしないのかなぁ、もったいない)
10代中期から就職まで、ラジオの放送は、自分の生活において不可欠でした。
もちろん、今も「地震やミサイル発射による非常時」に思考停止に陥ったり、
無意味な長時間バラエティー番組ばかりの年末年始などは、
つまらないテレビよりも何十倍も価値のあるものです。
ラジオはいろいろ知らないニュースや歌を知るきっかけになります。
この歌も、そんな10代の深夜放送で知った、良い歌です。
大阪・朝日放送の「ABCヤングリクエスト」で
甲斐バンドの「安奈」とランク上位を争っていたのを覚えています。
デビューから問題作『生きていてもいいですか』(1980)までの
みゆきさんの“弾き語り期”においては、重要な一曲になります。
みゆきさんの弾き語りとブルース的要素とブラスサウンドが見事に調和したアレンジで
聴きやすい一曲でもあります。
自分としてはリミックスする価値がある一曲です。
まったくの余談:
当時は何故か東京ではなく、大阪のAM局によくチューニングしていました。
多分ひとつの時代の移行期だったせいでしょう。
「天才秀才バカ」が勢いを失い、みゆきさんのオールナイトも面白さで話題になる前で、
鶴光師匠、局アナの角淳一氏と当時のクイズ番組「アップダウンクイズ」で有名だった佐々木美絵嬢が揃った
「MBSヤングタウン木曜日」が面白かった事もあります。
あと、松山千春も当時札幌STVラジオでの「アタックヤング」が大好きでした。
だからね、
「東京」の中に閉じこもっていちゃいけないんですよ。
関東を離れる旅をして、見聞を広めないと。
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(2023年11月追記)
中島みゆき さんの1975年「アザミ嬢のララバイ」から1986年「やまねこ」までの
シングル曲集アルバム『Singles』(3枚組)がリマスター再発されます。
中島みゆき初のシングルコレクション第1弾『Singles』は、
1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。
デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」
「りばいばる」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」「やまねこ」まで、
カップリング曲を含めた初期の名作が満載。
1987年に発売され、今もなおロングセールスを続ける中島みゆきを代表する作品となっている。
今回、ここ数年のリスナーから届いた多くの要望に応えて、
中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、
LAの著名なマスタリングエンジニアStephen Marcussen(スティーブン・マーカッセン)による
最新リマスタリング音源でついに発売が決定。
70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、
名匠によるリマスタリングでレコーディング時の空間が感じられる
活き活きとした立体的な音像で中島みゆきの7色の歌声を再現。
また、このシングルコレクションには、全40曲のうち32曲がこの作品でしか聴けないアレンジの楽曲となっており、
しかも、その32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の大変貴重な音源を収録。
中島みゆきの歌とともに長く人生を歩んで来たファンの方は勿論のこと、
世代を超えた多くのファンに、リマスターされよりリアルになった
中島みゆきの原点とも言える活動初期の名曲、代表曲をぜひ体感していただきたい。
中島みゆき『Singles』【リマスターBlu-spec CD2】ダイジェスト試聴トレーラー【公式】
詳細は、 https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/news/detail/1472?ima=0000 を。
Singles【リマスターBlu-spec CD2】(Blu-spec CD2 3枚組)
2022年12月18日付訪問者数:130名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。