せっかくのゴールデンウィーク。
家にいるばかりじゃ悲し過ぎる。
そこで、渋滞を覚悟のうえで日帰りドライブを決行することにした。
家を出てそれ程遠くない場所にある「ドトール」にて朝食。
品格ある高齢の方のコミュニティー的スペースになっていた。
やはりデイサービスや介護の世界ばかりでこの世代の方々を語っちゃいけないんだよね。
高速に乗って関越道を北上する。
すでに連休後半になっているだけに、下りの渋滞はなかった。

今日は軽井沢へ。
碓氷軽井沢インターを降りて、案の定渋滞にはまり込み、看板に従って抜け道を使って音楽仲間を訪ねた。で
初夏のイベントを中心に食事をいただきながら、いろいろ話をする。
花が緑が心地よい。

なんと、サ店の木々が紅葉していた。

丸山珈琲でおいしいコーヒーをいただいて、上信越道に乗っていよいよ渋滞の中へ。
カーナビはやっぱり渋滞を察知して、なんと「高速を降りろ」と言ってきた。
ま、いいか、どうせ時間に余裕はある。
指示通り上信越道藤岡インターを降りた。
国道254号に入って、神流川を渡って埼玉県へ入ってゆくんだな、なるほど。
はじめは順調に進んでいた……が。
街中心部の道で突然止まってしまった!!
おい!! どうした!!
なかなか進まない。
信号待ちで、またその反対(254号バイパス)側の道も渋滞しているものだから、こっち側が青信号でもまったく進めないまま赤に変わること数回。
…すでに藤岡インターを降りてから1時間も裏道の渋滞のなか。
やっと信号を過ぎて、ノロノロと神流川を渡って、やっと埼玉県へ。
ルート情報ではこのまま254号を寄居まで下って、花園インターで再び関越道に入るルートだった。
……もうええわ!!
カーナビ(某H社純正)が万能でないことがよーくわかった。
経由インターを「本庄児玉」に変えて、ふたたび関越道へ。
やっぱり渋滞はしていたが、一般道と違って完全に止まってしまうことはないだけマシだ。
最終的に渋滞は東松山インター前まで続いた。
でも、暗くなる前に高速を降りられただけでも良かった。
今回のお供CD

浜田省吾『旅するソングライター』(2015)
前作『My First Love』から10年、待望の浜省最新オリジナルアルバムを聴きながら下りの道を快走する。
出世人生を外れた自分にも生きてゆく勇気を与えてくれるタイトル曲。
映画「アゲイン~28年目の甲子園」主題歌「夢のつづき」リミックス版、
一緒に生きる人間への感謝を綴る楽曲たち、
そしてきな臭い暗雲立ち込める日本への警鐘と祈りを込めた楽曲。
町支寛二のコーラスの比率も上がり、浜省らしさ健在の佳作だ。
本多俊之『Easy Breathing』(1980)
渡辺貞夫に続く世代のフュージョン系サックス奏者のアルバム。 初のLA録音。
バックミュージシャンに和田アキラ(el-g)、奥平真吾(ds、当時まだ高校生!)らが参加。
この7年後に映画音楽「マルサの女」が有名になる。
orange pekoe 『Organic Plastic Music』(2002)
ナガシマトモコ(vo、作詞)と藤原一馬(作曲、g、programming)によるユニットのメジャーデビュー・アルバム。
カフェ&ラウンジ・ミュージック・ブームの一端を担っていた作品であり、ブラジル音楽&ジャズ・テイスト満載で、心地良い気分を演出してくれる。
彼らのCDパッケージ(=ビジュアル・イメージ)に重要な存在だったカンバラクニエのイラストは今回がひと区切りとなり、以降のセールスが伸び悩んでしまったのが残念なところ。
安倍恭弘『ゴールデン☆ベスト』(2004)
東芝EMI在籍中(1983-1988)の作品から安倍氏自身が選曲・監修したベストアルバム。
coolで都会的なサウンドはドライブにうってつけ。
オリジナルアルバムなら『SLIT』(1984)がお勧め。
Led Zeppelin『MOTHERSHIP』(2007)
今またリマスタリング盤とハイレゾ化で話題沸騰のツェッペリンだが、
入門者にはこちらの2枚組ベスト盤から入るといい。
音が良くて「Communication Breakdown」「Dazed And Confused(幻惑されて)」「Immigrant Song(流民の歌)」「Rock And Roll」「Black Dog」「Stairway To Heaven(天国への階段)」「Kashmir」など名曲の大半が収録されているのでお得。
CHAGE and ASKA 『VERY BEST ROLL OVER 20th』
昨年のASKAの一件は確かに問題だったが、彼が生み出した楽曲にはまったく罪はない。
「ひとり咲き」「万里の河」「男と女」「終章(エピローグ)」
「モーニングムーン」「Love Song」「PRIDE」など、今なお胸焦がす歌を歌いながら…
罪を償って、まっさらになったなら、また歌って欲しい。
家にいるばかりじゃ悲し過ぎる。
そこで、渋滞を覚悟のうえで日帰りドライブを決行することにした。
家を出てそれ程遠くない場所にある「ドトール」にて朝食。
品格ある高齢の方のコミュニティー的スペースになっていた。
やはりデイサービスや介護の世界ばかりでこの世代の方々を語っちゃいけないんだよね。
高速に乗って関越道を北上する。
すでに連休後半になっているだけに、下りの渋滞はなかった。

今日は軽井沢へ。
碓氷軽井沢インターを降りて、案の定渋滞にはまり込み、看板に従って抜け道を使って音楽仲間を訪ねた。で
初夏のイベントを中心に食事をいただきながら、いろいろ話をする。
花が緑が心地よい。

なんと、サ店の木々が紅葉していた。

丸山珈琲でおいしいコーヒーをいただいて、上信越道に乗っていよいよ渋滞の中へ。
カーナビはやっぱり渋滞を察知して、なんと「高速を降りろ」と言ってきた。
ま、いいか、どうせ時間に余裕はある。
指示通り上信越道藤岡インターを降りた。
国道254号に入って、神流川を渡って埼玉県へ入ってゆくんだな、なるほど。
はじめは順調に進んでいた……が。
街中心部の道で突然止まってしまった!!
おい!! どうした!!
なかなか進まない。
信号待ちで、またその反対(254号バイパス)側の道も渋滞しているものだから、こっち側が青信号でもまったく進めないまま赤に変わること数回。
…すでに藤岡インターを降りてから1時間も裏道の渋滞のなか。
やっと信号を過ぎて、ノロノロと神流川を渡って、やっと埼玉県へ。
ルート情報ではこのまま254号を寄居まで下って、花園インターで再び関越道に入るルートだった。
……もうええわ!!
カーナビ(某H社純正)が万能でないことがよーくわかった。
経由インターを「本庄児玉」に変えて、ふたたび関越道へ。
やっぱり渋滞はしていたが、一般道と違って完全に止まってしまうことはないだけマシだ。
最終的に渋滞は東松山インター前まで続いた。
でも、暗くなる前に高速を降りられただけでも良かった。
今回のお供CD

浜田省吾『旅するソングライター』(2015)
前作『My First Love』から10年、待望の浜省最新オリジナルアルバムを聴きながら下りの道を快走する。
出世人生を外れた自分にも生きてゆく勇気を与えてくれるタイトル曲。
映画「アゲイン~28年目の甲子園」主題歌「夢のつづき」リミックス版、
一緒に生きる人間への感謝を綴る楽曲たち、
そしてきな臭い暗雲立ち込める日本への警鐘と祈りを込めた楽曲。
町支寛二のコーラスの比率も上がり、浜省らしさ健在の佳作だ。
本多俊之『Easy Breathing』(1980)
渡辺貞夫に続く世代のフュージョン系サックス奏者のアルバム。 初のLA録音。
バックミュージシャンに和田アキラ(el-g)、奥平真吾(ds、当時まだ高校生!)らが参加。
この7年後に映画音楽「マルサの女」が有名になる。
orange pekoe 『Organic Plastic Music』(2002)
ナガシマトモコ(vo、作詞)と藤原一馬(作曲、g、programming)によるユニットのメジャーデビュー・アルバム。
カフェ&ラウンジ・ミュージック・ブームの一端を担っていた作品であり、ブラジル音楽&ジャズ・テイスト満載で、心地良い気分を演出してくれる。
彼らのCDパッケージ(=ビジュアル・イメージ)に重要な存在だったカンバラクニエのイラストは今回がひと区切りとなり、以降のセールスが伸び悩んでしまったのが残念なところ。
安倍恭弘『ゴールデン☆ベスト』(2004)
東芝EMI在籍中(1983-1988)の作品から安倍氏自身が選曲・監修したベストアルバム。
coolで都会的なサウンドはドライブにうってつけ。
オリジナルアルバムなら『SLIT』(1984)がお勧め。
Led Zeppelin『MOTHERSHIP』(2007)
今またリマスタリング盤とハイレゾ化で話題沸騰のツェッペリンだが、
入門者にはこちらの2枚組ベスト盤から入るといい。
音が良くて「Communication Breakdown」「Dazed And Confused(幻惑されて)」「Immigrant Song(流民の歌)」「Rock And Roll」「Black Dog」「Stairway To Heaven(天国への階段)」「Kashmir」など名曲の大半が収録されているのでお得。
CHAGE and ASKA 『VERY BEST ROLL OVER 20th』
昨年のASKAの一件は確かに問題だったが、彼が生み出した楽曲にはまったく罪はない。
「ひとり咲き」「万里の河」「男と女」「終章(エピローグ)」
「モーニングムーン」「Love Song」「PRIDE」など、今なお胸焦がす歌を歌いながら…
罪を償って、まっさらになったなら、また歌って欲しい。