GWで世間が浮き足立っているなか、黙々と働いていた。
この日のために、ホームタウンへ帰る日を。
“どうしてそんなに?”という人がいる。
だって帰りたいんだもの。 それだけ。
もう一言言うなら、「Loveだね♪」。
日常のように電車にゆられ、今日は羽田空港へ。
11時のANAに乗り込む。
今はすっかりチケットレスになり、マイレージカードをかざすだけで搭乗手続きが完了。
ちょっと物足りない気分さえする。
往路は上天気のなかを飛行した。
機内サービスのコーヒーも、味が改善された。 よかった。
雪の残る山の上を、太平洋の海岸線もきれいに見える。
12:30.新千歳空港に着陸。
市中心部への高速連絡バスに乗り、デジタル音楽プレーヤーでユーミンの歌を聴く。
白樺が、首都圏では見られない家並みが、帰ってきたことを実感させる。
ゆっくりと街を歩こう。
そうだ、ライラックの季節だった。
華やかな南のよりも、謙虚な北国の花がやっぱり自分は好きだ。
通行人でにぎわうJR駅前にも。
松任谷由実さん『幸せになるために』の歌詞
---------------------------
夜、すすきのの片隅にできたゲストハウス「SappoLodge」(南5条東1丁目1-4)の1Fバーを訪ねる。
まだ出来て半年あまりだそうだが、内装がロッジの雰囲気に満ちていて心地よい。
夕食を終えていたので飲み物しか注文できなかったけど、
食べ物は道内産のものが豊富だった。
オーナーさんの話では、「お客さんには道外や国外の方がいるから、ぜひ道内産のものを知ってもらいたい。
僕の友人が農業や漁師をしているので、味は保証できます」と、なんとも嬉しい話。
某○○ジンギスカンの関係者、読んでるか。
安くても「オーストラリア産」じゃあ、ありがた味なんてないぞ!
今度じっくりいただきます。
「SappoLodge」公式ホームページは ↓
http://sappolodge.com/
2日目、クルマを借りて倶知安の友人を訪ねる。
中山峠を越えて喜茂別を経由する。
羊蹄山の風景がまた気持ち良い。
道内ドライブをしていて困るのが、首都圏にいると距離感が大きく狂うことだ。
高速バスの時刻表をめどに何時に着くだろうかと思っていたらとんでもない。
カーナビをセットしたら、11時半ごろには着けると思ったら、予定時刻は12時40分。
おい!
若干スピードを上げる(法定速度内で)。
喜茂別に入って再度カーナビの「一般道速度」などの設定を変えたら、11時40分に短縮できた。
……まあ、よしとしよう。
しっかり資格をとって自分の人生を悠々と暮らす彼がうらやましくもある。
中華料理をおごってもらいながら、いろいろ話をした。
帰り道。
ちょうどこの頃、寒冷前線が近づいていたので、午後から雨の中の移動になった。
でも、恵みの雨だ。 悲観することはない。
やはり(札幌市内を除く)道内と首都圏の道路事情はまったく違う。
こんどは小樽経由なのだが、明るいうちに市内に戻ろうとしたら小樽でゆっくり観光する時間なんてないことがわかる。
うー。 しかたない。
休憩は国道5号線のコンビニでコーヒー(&スコッチケーキ)を取るだけにして、ひたすら走る。
さらには札樽自動車道も使って、暗くなりだした18時に営業所に戻った。
ただ、使った「ホンダN-one」の素晴らしさ。
走行距離は206kmだったのに、満タン給油はなんと9.7リットル!
リッターあたり20kmくらいで済んだのだ。
坂道でこそ否力感はあるが、燃費のいいこと!
1~2人でドライブするのなら、断然軽で充分だろう。
前半日程は終了。
もう2日間、自分忘れの旅を続けます。
この日のために、ホームタウンへ帰る日を。
“どうしてそんなに?”という人がいる。
だって帰りたいんだもの。 それだけ。
もう一言言うなら、「Loveだね♪」。
日常のように電車にゆられ、今日は羽田空港へ。
11時のANAに乗り込む。
今はすっかりチケットレスになり、マイレージカードをかざすだけで搭乗手続きが完了。
ちょっと物足りない気分さえする。
往路は上天気のなかを飛行した。
機内サービスのコーヒーも、味が改善された。 よかった。
雪の残る山の上を、太平洋の海岸線もきれいに見える。
12:30.新千歳空港に着陸。
市中心部への高速連絡バスに乗り、デジタル音楽プレーヤーでユーミンの歌を聴く。
白樺が、首都圏では見られない家並みが、帰ってきたことを実感させる。
ゆっくりと街を歩こう。
そうだ、ライラックの季節だった。
華やかな南のよりも、謙虚な北国の花がやっぱり自分は好きだ。
通行人でにぎわうJR駅前にも。
松任谷由実さん『幸せになるために』の歌詞
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夜、すすきのの片隅にできたゲストハウス「SappoLodge」(南5条東1丁目1-4)の1Fバーを訪ねる。
まだ出来て半年あまりだそうだが、内装がロッジの雰囲気に満ちていて心地よい。
夕食を終えていたので飲み物しか注文できなかったけど、
食べ物は道内産のものが豊富だった。
オーナーさんの話では、「お客さんには道外や国外の方がいるから、ぜひ道内産のものを知ってもらいたい。
僕の友人が農業や漁師をしているので、味は保証できます」と、なんとも嬉しい話。
某○○ジンギスカンの関係者、読んでるか。
安くても「オーストラリア産」じゃあ、ありがた味なんてないぞ!
今度じっくりいただきます。
「SappoLodge」公式ホームページは ↓
http://sappolodge.com/
2日目、クルマを借りて倶知安の友人を訪ねる。
中山峠を越えて喜茂別を経由する。
羊蹄山の風景がまた気持ち良い。
道内ドライブをしていて困るのが、首都圏にいると距離感が大きく狂うことだ。
高速バスの時刻表をめどに何時に着くだろうかと思っていたらとんでもない。
カーナビをセットしたら、11時半ごろには着けると思ったら、予定時刻は12時40分。
おい!
若干スピードを上げる(法定速度内で)。
喜茂別に入って再度カーナビの「一般道速度」などの設定を変えたら、11時40分に短縮できた。
……まあ、よしとしよう。
しっかり資格をとって自分の人生を悠々と暮らす彼がうらやましくもある。
中華料理をおごってもらいながら、いろいろ話をした。
帰り道。
ちょうどこの頃、寒冷前線が近づいていたので、午後から雨の中の移動になった。
でも、恵みの雨だ。 悲観することはない。
やはり(札幌市内を除く)道内と首都圏の道路事情はまったく違う。
こんどは小樽経由なのだが、明るいうちに市内に戻ろうとしたら小樽でゆっくり観光する時間なんてないことがわかる。
うー。 しかたない。
休憩は国道5号線のコンビニでコーヒー(&スコッチケーキ)を取るだけにして、ひたすら走る。
さらには札樽自動車道も使って、暗くなりだした18時に営業所に戻った。
ただ、使った「ホンダN-one」の素晴らしさ。
走行距離は206kmだったのに、満タン給油はなんと9.7リットル!
リッターあたり20kmくらいで済んだのだ。
坂道でこそ否力感はあるが、燃費のいいこと!
1~2人でドライブするのなら、断然軽で充分だろう。
前半日程は終了。
もう2日間、自分忘れの旅を続けます。