NEWSポストセブン 2019年6月8日付
『なつぞら』視聴率低下と否定的な声 初のピンチ訪れた理由
https://www.news-postseven.com/archives/20190608_1387009.html
広瀬すず演じる主人公のなつが地元の北海道を離れ、
東京でアニメの世界で奮闘する姿が描かれるNHK連続テレビ小説『なつぞら』。
視聴率好調が続いていたが、ここ最近、異変が…。
何があったのか。
コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
* * *
記念すべき100作目の朝ドラとして4月1日にスタートした『なつぞら』。
第1週に平均視聴率22%超を記録して以降、
「北海道・十勝編」が放送された第7週(5月18日)までは高水準を続けていましたが、
「東京・新宿編」がはじまった第8週以降、雲行きが怪しくなっているのです。
平均視聴率の推移を振り返ると、第1~4週は22%台と最高のスタートを切ったあと、
第5週は20.7%と大幅ダウン(その理由は後述します)。
第6週に21.3%と持ち直しましたが、第7週が22.1%、第8週が21.6%、第9週が20.8%と右肩下がりで、
第10週も20%台に留まることが濃厚。
さらにネット上のコメントを見ても、それまでの称賛一色から一転して、
「面白くなくなった」「ずっと十勝でよかった」などの否定的な声が増えているのです。
視聴率が下がり、否定的な声が増えている主な理由は、
「物語の舞台が北海道から東京に変わり、同時に登場人物がガラッと変わった」から。
これまでの舞台と登場人物に愛着を持つ人の多さが、皮肉にも現在のピンチを招いているようです。
以下は「NEWSポストセブン」2019年6月8日付記事をどうぞ。
https://www.news-postseven.com/archives/20190608_1387009.html
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う~ん……、そういうもんなんだろうか。
確かに舞台が大きく変動すると世界が変わってしまう。
自分が観た「朝ドラ」で、「ちゅらさん」(2001)は今でも良いドラマだったと思っている。
ウィキペディア解説は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%85%E3%82%89%E3%81%95%E3%82%93
あの物語は主人公の“えりぃ”が沖縄・小浜島で生まれ育ち、運命の人・上村文也と出会い、
一家そろって那覇への移住を経て看護師を目指して上京し、その文也との結婚、
やがて子供を育てる話だったが、物語の舞台には必ずステキなキャラクターがいたのも特徴的でした。
アニメーター編の「東洋動画」に厳しいけどちょっとしたしぐさにクスッと笑えるエピソードの先輩とかいると良いなあ。
「ちゅらさん」における菅野美穂・戸田恵子的存在とかね。
さて、「なつぞら」に関する「pixiv」からのイラストを選びたいと思います。
すっかりお馴染みになったオープニングより。
……アラビアの壁画かいな(笑)。
やぱり“十勝編”のほうが絵になるんですよねぇ(笑)。
やはり彼女には十勝の草原が似合うのですね。
最後に、これはぜひ紹介したかったです。
マサムネ氏は当然ですが、三輪氏もいる(笑)。
最近「グーグルクロームGoogle Chrome」ではリンクにシステムエラーが発生しやすくなっているのが気になります。
では、このへんで。
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2019年6月9日付訪問者数:197名様
お付き合いいただきありがとうございました。
『なつぞら』視聴率低下と否定的な声 初のピンチ訪れた理由
https://www.news-postseven.com/archives/20190608_1387009.html
広瀬すず演じる主人公のなつが地元の北海道を離れ、
東京でアニメの世界で奮闘する姿が描かれるNHK連続テレビ小説『なつぞら』。
視聴率好調が続いていたが、ここ最近、異変が…。
何があったのか。
コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
* * *
記念すべき100作目の朝ドラとして4月1日にスタートした『なつぞら』。
第1週に平均視聴率22%超を記録して以降、
「北海道・十勝編」が放送された第7週(5月18日)までは高水準を続けていましたが、
「東京・新宿編」がはじまった第8週以降、雲行きが怪しくなっているのです。
平均視聴率の推移を振り返ると、第1~4週は22%台と最高のスタートを切ったあと、
第5週は20.7%と大幅ダウン(その理由は後述します)。
第6週に21.3%と持ち直しましたが、第7週が22.1%、第8週が21.6%、第9週が20.8%と右肩下がりで、
第10週も20%台に留まることが濃厚。
さらにネット上のコメントを見ても、それまでの称賛一色から一転して、
「面白くなくなった」「ずっと十勝でよかった」などの否定的な声が増えているのです。
視聴率が下がり、否定的な声が増えている主な理由は、
「物語の舞台が北海道から東京に変わり、同時に登場人物がガラッと変わった」から。
これまでの舞台と登場人物に愛着を持つ人の多さが、皮肉にも現在のピンチを招いているようです。
以下は「NEWSポストセブン」2019年6月8日付記事をどうぞ。
https://www.news-postseven.com/archives/20190608_1387009.html
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う~ん……、そういうもんなんだろうか。
確かに舞台が大きく変動すると世界が変わってしまう。
自分が観た「朝ドラ」で、「ちゅらさん」(2001)は今でも良いドラマだったと思っている。
ウィキペディア解説は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%85%E3%82%89%E3%81%95%E3%82%93
あの物語は主人公の“えりぃ”が沖縄・小浜島で生まれ育ち、運命の人・上村文也と出会い、
一家そろって那覇への移住を経て看護師を目指して上京し、その文也との結婚、
やがて子供を育てる話だったが、物語の舞台には必ずステキなキャラクターがいたのも特徴的でした。
アニメーター編の「東洋動画」に厳しいけどちょっとしたしぐさにクスッと笑えるエピソードの先輩とかいると良いなあ。
「ちゅらさん」における菅野美穂・戸田恵子的存在とかね。
さて、「なつぞら」に関する「pixiv」からのイラストを選びたいと思います。
すっかりお馴染みになったオープニングより。
……アラビアの壁画かいな(笑)。
やぱり“十勝編”のほうが絵になるんですよねぇ(笑)。
やはり彼女には十勝の草原が似合うのですね。
最後に、これはぜひ紹介したかったです。
マサムネ氏は当然ですが、三輪氏もいる(笑)。
最近「グーグルクロームGoogle Chrome」ではリンクにシステムエラーが発生しやすくなっているのが気になります。
では、このへんで。
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お付き合いいただきありがとうございました。