I'm so tired......／「Wasted Time（時は流れて）」 (1977) by The Eagles

Wasted Time (Live at The Forum, Los Angeles, CA, 10/22/1976) (2018 Remaster)


　　　　　　　　　　　　　　　　 Lyrics by Don Henley , Glenn Frey

ああ、君はそこに立ちつくしている
悲しみに打ちひしがれて
ああ、お願いだ、信じてくれないか
奇跡がまた再び起きることを
君の恋人はもういない、君はいつも孤独だ
それはすべての終わりみたいだ

君は雑踏を避け 通りを抜ける
思い出そうとしている
どうやり直せばいいのか
もし出来るなら知らないほうがいい
見知らぬ奴等とはかかわらない方がいい
でも君は恋人達をとどめることは出来ない

君は考えられない 一人ぼっちでいることが
この遠く離れた場所で
僕は何かが君の心を覆っているのを知っている
君は恐れている、すべてが無意味な時間になるのを

枯葉が舞い、君を考えこませる
きみが落ち込んだ最初の出来事を
君はたいしてその男を愛してはいなかった
いや、君は実際とても彼を愛していたんだ お互いに
だから君は一日一日を生きてきた
そして君は未来を夢見ていた そうだよ

時間は瞬く間に過ぎていき
暗い影に悩まされる
だから君が何かを少し取り除こうとし
そして僕も多くの努力をすることが出来た
もし僕が悩みから自分の心を解き放つことが出来れば
僕は失敗やこの苦しみの時間から抜け出せる

oh、他の恋人が訪れ、そして去っていった
oh、年はあわただしく過ぎる
僕は君が自から出て行く時、君の残した言葉を思い出す
“時々、お互いが淋しければまた会えるかも、
あなたがその時一人ぼっちならね”

だから君が大事なものに出会い
僕も自分自身を見つけた時
そしてたぶん いつの日か知るだろう
それが本当は無駄な時間でなかったことが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オリジナルアルバム『Hotel Carifornia』収録
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本語訳：レモンさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ブログ「LEMON TREE」より転載させていただきました）

まだ週半ばだというのに、もうクタクタに疲れてしまった。


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2017年6月追記：
この歌に意外な反響の多さに驚いています。

たぶん、こころの痛み・苦しみを抱えていらっしゃる方が多いのかもしれません。
この項が、そんな方々の痛み苦しみを、少しでも癒せるものであれば幸いです。