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音楽大好き男の徒然なる日記

火野正平さんを悼む/にっぽん縦断こころ旅~名場面集2015-2

2024-11-23 | 旅行
火野正平さんが亡くなられた――
今年も多くの人が亡くなられたが、
まさか火野正平さんまで・・・

自宅で家族に見守られ穏やかな最期…俳優の火野正平さん(75)死去 愛嬌ある性格で愛された“元祖プレイボーイ”



東京新聞 2024年11月20日付記事
「俳優の火野正平さん死去 独特の存在感」
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/368250

個性ある役どころを演じ、ひょうひょうとした独特の存在感で親しまれた
俳優の火野正平(ひの・しょうへい、本名二瓶康一=にへい・こういち)さんが
11月14日、自宅で死去した。
75歳。
東京都出身。葬儀は家族で行った。
ウィキペディア解説:
 https://w.wiki/4N$F

 
1973年放送のNHK大河ドラマ「国盗り物語」で羽柴秀吉を演じて注目を集めた。
時代劇や任きょうものを中心に数多くのテレビドラマや映画に出演。
主な出演作にドラマ「新・必殺仕置人」、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」、映画「終戦のエンペラー」など。
 
NHKの旅番組「にっぽん縦断 こころ旅」では、地元の人たちと交流する姿が人気を集めた。

にっぽん縦断こころ旅~名場面集2015-2



【高音質】にっぽん縦断こころ旅 主題歌 こころたび 池田綾子 火野正平




すっかり”自転車のおじさん”となった正平さんだが、
若き日々の正平さんは何故か「プレイボーイ」だった。
自分としては歌を歌う俳優で、
今も思い出すのが松山千春氏の「北風の中」である。

【追悼】火野正平 北風の中・・・  1982【作詞作曲 松山千春】

 編曲:チト河内
ちなみに、千春が歌ったオリジナルバージョンは1980年後期リリースの
アルバム『木枯らしに抱かれて』に収録されている。

歌詞: Uta - Net
 https://www.uta-net.com/song/93257/


火野正平、プレーボーイを反省!? 「今や分別、常識、理性」(記者会見 火野正平ライブツアー2023「あかんたれ」)

俳優で歌手の火野正平が記者会見を行い、
14年ぶりとなる新曲「あかんたれ」のリリースと、初のライブツアー開催を発表した。

火野は、報道陣を見回しながら会見場に現れ、
「(会見するのは)何十年か前のスキャンダル以来だな」とニヤリ。
当時はプレーボーイとして世間をにぎわせたが、
「いろいろ反省して、今や俺の体は『分別、常識、理性』となっている」と話し、笑いを誘った。
~火野正平 ライブツアー2023「あかんたれ」~3月1日から5都市5公演を開催予定


そして、良い歌を見つけました。
長渕剛の「西新宿の親父の唄」をライブで歌った映像です。
火野正平 追悼 「MC & 西新宿の親父の唄(長渕剛)」

作詞・作曲:長渕剛
ギター、ハーモニカ&コーラス:谷康一

歌詞: Uta - Net
 https://www.uta-net.com/song/6659/



・・・合掌。

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