トモの写真誌

趣味で撮った写真をUPしていきます。

神様のお立ち

2006-11-01 10:59:06 | 行事

11月1日は八百万(やおよろず)の神様が出雲の国へ旅立たれます。
このあたりではそれを祝ってお赤飯を炊いてお祝いします。

10月は神様が出雲の国へ旅立たれるので神無月といいます。
陰暦の10月は、だいたい今の11月にあたります。
太陽暦が採用されても、神様のお立ちや恵比寿講が
新10月に移らなかったのは、農事との関係と思われます。  「浜松歳時記」より


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10 コメント

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Unknown (フクちゃん)
2006-11-01 11:49:07
神無月ですね
そんな言い伝えがあったんですか
偏狭になります
そちらでも自然がなくなっていきますね
このような風景は何時まで見られるのでしょうか
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Unknown (トモ)
2006-11-01 12:44:43
フクちゃん今日は。
田舎なんですよ。でも若い人はもう知ってる人もいなし段々廃れていくと思います。
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Unknown (つぶちゃん)
2006-11-01 17:42:56
わ~美味しそうなお赤飯ですね。お赤飯を食べてお祝い事をする、貴重な風習ですね。。。
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Unknown (山水)
2006-11-01 19:28:00
いい風習が残ってますね デパートの商魂に流された行事が多くなってきました それも悪くはないですが 日本古来のことを受けつがなくてはもったいないと思う年代になりました
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Unknown (トモ)
2006-11-01 19:31:22
つぶちゃん今晩は。
こちらではスーパーでも「神様のお立ちの赤飯」と言って売っています。昔の農家は質素でしたから、何かにつけてご馳走したのだと思います。
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Unknown (トモ)
2006-11-01 20:07:00
山水さん今晩は。
主人の祖母が生きていた当時はもっといろいろありましたが、ずいぶん省かれてきました。でもそのときは面倒だなぁ~と思いましたが。やはり年ですかねぇ。
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Unknown (ビビ)
2006-11-01 22:31:53
中日新聞の 投稿欄に
『寒無月』って書いてありましたっけ
日本語って面白いよね。
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Unknown (zenpeichan)
2006-11-01 22:57:35
マスコミや商売に流されない日本古来の伝統を引き継ぎたいですよねえ。このような儀式はずっと続けたいです。そして次の世代へ・・・。
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Unknown (トモ)
2006-11-02 06:11:55
ビビさんお早うございます。
最近の暑さでは寒さがない月かもしれませんね。11月というのに暑いですね。
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Unknown (トモ)
2006-11-02 06:14:45
zenpeichanさんお早うございます。
そう思うようようになるには、ある程度年を重ねないと、慌しい現代では難しいと思います。
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