11月1日は八百万(やおよろず)の神様が出雲の国へ旅立たれます。
このあたりではそれを祝ってお赤飯を炊いてお祝いします。
10月は神様が出雲の国へ旅立たれるので神無月といいます。
陰暦の10月は、だいたい今の11月にあたります。
太陽暦が採用されても、神様のお立ちや恵比寿講が
新10月に移らなかったのは、農事との関係と思われます。 「浜松歳時記」より
11月1日は八百万(やおよろず)の神様が出雲の国へ旅立たれます。
このあたりではそれを祝ってお赤飯を炊いてお祝いします。
10月は神様が出雲の国へ旅立たれるので神無月といいます。
陰暦の10月は、だいたい今の11月にあたります。
太陽暦が採用されても、神様のお立ちや恵比寿講が
新10月に移らなかったのは、農事との関係と思われます。 「浜松歳時記」より
そんな言い伝えがあったんですか
偏狭になります
そちらでも自然がなくなっていきますね
このような風景は何時まで見られるのでしょうか
田舎なんですよ。でも若い人はもう知ってる人もいなし段々廃れていくと思います。
こちらではスーパーでも「神様のお立ちの赤飯」と言って売っています。昔の農家は質素でしたから、何かにつけてご馳走したのだと思います。
主人の祖母が生きていた当時はもっといろいろありましたが、ずいぶん省かれてきました。でもそのときは面倒だなぁ~と思いましたが。やはり年ですかねぇ。
『寒無月』って書いてありましたっけ
日本語って面白いよね。
最近の暑さでは寒さがない月かもしれませんね。11月というのに暑いですね。
そう思うようようになるには、ある程度年を重ねないと、慌しい現代では難しいと思います。