ラジコン歴３

無限精機のＭＴＸ－２です。

エンジンはノバロッシの第２弾のもの。（詳細不明）
前後スポンジタイヤは当然、１／８ＧＰをそのまま小さくしたような構成ですね。
１０～１５クラスエンジンなんで、とっつきやすいカテゴリでした。
とはいえかなりの本格レース指向。

かなりのパフォーマンスで、２１クラスエンジンを使う１／８クラスには負けるけど、怒濤の加速、最高速を見せてくれました。



タイヤがかなりの消耗品で、走らせる度に買い換える必要がありました。
広島駅前（近く）のプラトピアさん、当時は大変お世話になりました。

１／８クラスになると、ホイールとタイヤ、別々に買って接着、タイヤセッターでテーパー状に整形する必要があったんですが、このクラスはそこまでのキャンバーは必要ないし、ホイール接着済みのセットが販売されてたんで、あとはタイヤのコンパウンドで選ぶだけ　と、非常に買うのはラクでしたね。

一時期１／８くらす同様のボディが流行って着けてましたが、やはりツーリングカーがいいということもあって、アコード系のボディにしました。

２００ｍｍボディで、次はもっと市販車向きのボディにするべって思ってたんだけど、ちょっと足が遠のいちゃった時期ですね。

それでもドリフトに乗り換えだしたので、エンジンカーでも、とドリフト用ゴムタイヤに履き替えたんだけど、結局そのまま・・・



そんなこんなで時代は流れ、ＭＴＸ－３、ＭＴＸ－４、さらにはＲまで出てしまい
プラトピアさんにもＭＴＸ－２のパーツはなくなってしまいました。

予備的に部品はたくさん買ってあるのでまだまだ走れるシャシーですが、一緒にやってる友達がやんないと、自然とやんなくなりますもんね。
それでもエンジン内部はキレイなもんです。
メンテナンスオイルもいれてあるし、いつでも再始動できるんですけどねぇ。


再びこのエンジンに火が入るのはいつの日か・・・