鉋刃の研ぎ
裏を作る時(裏押し)は、刃先からカイサキまでを金板などに載せて、裏押しします!
力加減は大事で、刃先が9.9、カイサキ0.1。
限り無く10対0の力加減で裏押し。
刃先だけを裏押しして裏を作ると、裏は崩れずにキレイかも?しれませんが、鉋台の押さえ溝で、一番押さえて欲しい刃先が浮く事になり、削りに良くない影響があると考えます。
一度、しっかり裏の線を作った後で、刃先だけ仕上げで研ぐ場合は良いと思っています!
鉋台に鉋刃が潜る分は、直線の方がしっかりと、台に固定でき鉋刃が安定し、刃先のビビりも減り、仕上げる時に刃先を僅かに出した時に違いが出ます。
もちろん、仕込み固さや表なじみの加減もあるので、一つの考え方ですが(^^;;
鉋刃が短くカイサキより上まで潜る場合は、金板などに載せる位置も上がる。
私の場合ですが(^^;;
色々な考え方がある裏押し!大工道具の本によってはむちゃくちゃな事を書いてある物もある(爆)
そんな本を正しいと教える、トンチカンな指導者もいるのでビックリする(爆)
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もちろん、仕込み固さや表なじみの加減もあるので、一つの考え方ですが(^^;;
鉋刃が短くカイサキより上まで潜る場合は、金板などに載せる位置も上がる。
私の場合ですが(^^;;
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しかし捻れてる鉋刃は辛いですね。
冬場は少し温めて、叩くと違いますが、なかなかです(^^;;
研ぎ場に湯沸かしポットなどがあれば、マメに温めるかも?(^^ゞ