家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃんの寝床。

2012年11月23日 | 日記


寒くなってうれしいことと言えば、桃ちゃんが一緒に寝てくれことでしょう。

ふと目を覚ました時に足元を見ると、

それはそれはかわいい寝姿が目に飛び込んでくるのです。

寝ぼけながらも、あまりのかわいさに、いつもうっとりしてしまいます。


桃ちゃんの寝相は3通りありまして、ご覧の写真は横伸び型です。

縦伸び型は主人と私のはざまで文字通り川の字になっている時。

そして、丸まり型。伸びずに丸まって寝ている時ですね。


私は伸びて仰向けに寝ている桃ちゃんが好きです。

ぽんぽこりんで毛が渦巻いているお腹をみせて、くは~っと寝ている姿は

筆舌に尽くし難いほど、かわいいです。







びびる桃ちゃん。

2012年11月15日 | 日記


ドアから顔だけ出して、なにやら不安げな表情を浮かべている桃ちゃんですが、

これは、掃除機の様子をうかがっているところです(写真参照)。

桃ちゃんは最初から掃除機が苦手で、子猫の頃はパニックになって部屋中を逃げ惑っていましたが、

今では、この様に冷静に様子をうかがえるまでに成長いたしました。




桃ちゃんは、カリカリの空き袋に夢中。

2012年11月14日 | 日記


長らくご無沙汰しておりましたが、桃ちゃんは元気です。

相変わらずよく食べ、良いうんちをモリモリとしております。


前回の流行りの件ですが、桃ちゃんは今、カリカリの空き袋に夢中です(写真参照)。

これで何をするのかと言えば、高速ドリブルです。

この空き袋は大変軽く、猫パンチをかますとコルクやその他おもちゃよりも速く動くので、

自然、桃ちゃんのドリブルも目にも止まらぬ速さとなります。

ドリブルだけでなく、前足で空中にほおってキャッチして、カミカミということもやっております。


そして、最終的には「取れそうで、取れない遊び」にまで発展していくのです。

我家のドアは床から1cmばかりの隙間があります。

桃ちゃんはその隙間に空き袋を滑り込ませ、それを必死で取ろうとするのです。

前足をいくらのばしても取れない、でももう少しで取れるかも、

みたいな感じが非常に興奮して良いのだそうです。

この興奮を十分に味わった後、自らドアを開け、空き袋を捕獲して、更にドリブルを続けるのです。

リビング→廊下→仕事部屋・・・体力とドアがある限りこの「取れそうで、取れない遊び」は続きます。


カリカリの空き袋ひとつでこんなに遊べるなんて、すごいね、桃ちゃん。

自分で色々工夫して、なんて賢い猫なんでしょうか。





体力が尽きた桃ちゃん。