家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

まな板の上の桃ちゃん。

2011年08月31日 | 日記




昨日は桃ちゃん、病院の日でした。

相変わらず、段ボールでの移動ですが、あまりの暑さで肉球が汗をかき、

肉球型のかわいい足跡が残っていました。


経過は、というと、良好です。

肉芽造成はできており、後は皮膚で被覆されるのを待つのみ、と。

「後一歩ですね。」と言われました。

なんて嬉しい言葉なのでしょうか。

実は、最初に診察した時はかなりひどい状態だったそうです。

それをここまで良くなるとは、と先生。

桃ちゃん、えらいね。よくやったね。


体重を計ると、2.5kgでした。

2週間前は1.9kgだったので、順調に成長しています。

エリザベスカラーが小さくなるわけです。

そこで、大きいサイズの物に交換してもらうべく、

とっかえひっかえ試着をしていたのですが、桃ちゃんは、なされるがまま。

まな板の上の桃ちゃん状態でした。

病院だと何故にその様に大人しくなるのか、

機会があればぜひ、先生に尋ねてみたいところです。

次回はまた2週間後。後一歩だからね、桃ちゃん。


帰宅すると、桃ちゃんは一目散に安全地帯へ逃げ込み、

ひねくれた目で、こちらをじぃ~っと見ています。

裏切られた、と思っているのでしょうね、きっと。

しかし、4時間後、ごはんと引き換えに許してくれました。

優しいね、桃ちゃん。

許してくれて、ありがとう。









桃ちゃん、きつねになる。

2011年08月28日 | 日記


桃ちゃんがリス化するのは、もう見慣れた光景でしたが、

これに進化形があろうとは、思いもしませんでした。

それは、昨晩のこと。

桃ちゃんはすでにリス化していて、

弾丸の様にそこら中を猛ダッシュしていましたが、

ふと、カリカリの空き箱に目が止まり、攻撃すべく立ち向かった際、

きつねになりました。


きつねの様な尻尾(通常の2倍に膨張)になったと思ったら、

威嚇姿勢(山なりに背を丸めた状態)のまま、

欽ちゃん走りで、箱に挑みかかって行ったのです。

更に、二足歩行で攻撃対象にアタックするという、新技も披露してくれました。

リスの時とは明らかに異なる次元です。

圧巻でした。


桃ちゃん、もしかして、君は成長する度に、また別の何かに進化するのですかね。

当然、暴れぶりもエスカレートする、ということですよね、きっと。

まあ、でも、使命感に燃えていた頃の桃ちゃんを思えば、

エスカレートしたとしても、暴れてくれた方がいいだろう、

と、肚をくくったのでした。







桃ちゃんは力持ち。

2011年08月27日 | 日記



昨晩、料理を作ろうと冷蔵庫を開けた瞬間、

曖昧に入れておいた酒瓶が落下し、大破。

ガラスが飛び散ってしまいました。

桃ちゃんが危険です。

書斎に連れて行き、段ボール箱の中に退避してもらいました。

逃亡防止のため、重し代わりに鉄製のすき焼き鍋を置いたのですが、

なんと、桃ちゃんはこの重しを押しのけて、出て来てしまいました。


ここはどこ?と、不安で情けない顔をしながら、廊下をそうっと歩いています。

頭を低くして、耳をたたんでいる様は、まるでおこじょの様(叱られた時と同じ姿勢)です。

おこじょ桃ちゃんを抱き上げて、書斎に戻り、とりあえず、落ち着かせることにしました。

知らない場所だということと、向こうの部屋から聞こえてくる掃除機音により、

しばらくは逃れたがっていたのですが、念入りなマッサージと説得により、

ゴロゴロいい始め、寛いでくれるようになりました。


こんな状況でもゴロゴロいってくれるなんて、

よほど信頼してくれているのだ、と感慨にふけっていたのですが、

向こうの部屋では、仕事から帰宅したばかりの主人が、後始末をしているわけです。

すみませんでした。本当に。と謝罪すると、

主人は「冷蔵庫を開ける時は気をつけてね。」とだけ言ったのでした。

ああ、この人の接し方は桃ちゃんに対しても

私に対しても、変わりがないのだ、と妙に感心してしまいました。


しかし、桃ちゃんは力持ちですね。

あの鉄鍋は2.5kgもあるんですよ。と、こちらにもいたく感心した次第です。






続・桃ちゃん、ごはんですよ。

2011年08月26日 | 日記


最近の桃ちゃんの食事風景です。

まずは、ごはんの催促ですが、お腹が空くと足下に来て、

ゴロゴロいいながら、身体をすり~っと擦り付けてきます。

そこで、手を差し伸ばそうものなら、これでもか、というくらいに

頭を手のひらに擦り付けてきます。


そして、ごはんを準備するべく、台所へ行くと、

桃ちゃんはすっ飛んで来て、準備をしている間中、足下にまとわりついているのです。

私の足を踏んだり、ズボンの裾にじゃれついたり、

頭から尻尾までを、すり~っと擦り付けたりと、大忙しです。


ごはんを所定の場所まで持って行く時は、

足下から離れようとしないので、危うく踏みそうになります。

「桃ちゃん、危ないよ。」と言っても、聞くものではありません。

まったく、食欲というものはすごいですね、と感心するのですが、

いざ、ごはんをあげると、完食せずに少し残して、どこかへ行ってしまいます。

仕方がないので、桃ちゃんの後を追い、スプーンを口元まで持っていって、ようやく完食するのです。

まったく、桃ちゃんはいいご身分ですね。


最近はウエットフードよりも、カリカリの方が好きらしく、

完食率も高いのですが、ともすると、カリカリをトイレの砂同様、

遊び道具にしてしまうのが、困りものです。

「桃ちゃん、食べ物をおもちゃにするのは、やめようね。バチが当たりますよ。」

などと言って聞かせているのですが、

リス化手前の桃ちゃんの耳には、届かないようです。








いたずら小僧、桃 ~砂&水責め~

2011年08月24日 | 日記


昨晩、主人が帰宅すると、桃ちゃんはリスになりました。

リビングには主人がいるので、まあいいか、と台所で料理を作っていると、

ガッターン!と大きな音がしたので、見に行くと、

トイレの砂が、リビング半分にぶちまけられていました。

桃ちゃん、これはいったい・・・。と、言葉を無くしましたが、

主人は「桃ちゃんがどうやって、この前のインスタレーションを造ったのか、わかったよ!」

と、嬉しそうです。


どうやったのかというと、エリザベスカラーをトイレの砂に沈め、

砂を満載にしたところで、勢い良く飛び出すのだそうです。

つまり、カラーをスコップ代わりにした、と。

だから、あの様に広範囲に渡ってぶちまけることが可能であったのだ、と。

ああ、なるほどそうですか、なるほどねえ。

それはわかりましたが、桃ちゃん、少し落ち着いてください。

料理が作れませんし、食べれません。


ようやくごはんを食べ始める段になると、桃ちゃんはカーテンで遊び狂っています。

蹴りをくらわせ、パンチをしまくり、ジャンプをしてカーテンに飛び付き、

落下するといった動作を繰り返しています。

このジャンプ→落下の部分で、水の入っている器に背中から落下して、水をぶちまけました。


リビングの半分は砂、もう半分は水ですか。

桃ちゃん、何度も言うようですが、

リス化すると君の左前足から出血するので、やめてもらえますか。

それに、そんなことでは、いつまでたってもごはんが食べられないのですよ。

頼みますよ、桃ちゃん。

しかし、昨晩の桃ちゃんはしぶとく、寝る段になってもリスのまま。

全然頼まれてくれないのでした。

涙。















桃ちゃんの白目。

2011年08月23日 | 日記


私のひざの上でお昼寝をするようになった桃ちゃんですが、

どのように眠りに落ちるのかを観察しました。

まず、ひざの上に収まると、マッサージを要求します。

特に顔回り。顎や耳の後ろ、そして、口の脇を撫でろ、と。

左手で顔回りを、右手でお腹と背中を撫で回していると、

でろーんとのび放題になり、落ちそうになるところを

押さえつつ、マッサージを施します。


そうこうしている内に、突如、攻撃的になります。

私の右手を押さえ込み、後ろ足でキック&前足でパンチ。

左手には甘噛みをして、しばし暴れます。

気が済むと、また撫でろと言って、撫でていると、眠りに落ちるのです。


ひざの上に乗せた時点で始終ゴロゴロいっていますが、眠るとピタリと止みます。

そして、桃ちゃんのかわいい寝顔に見入っていると、

次第に目が半開きになり、目を開けたまま寝ています(主人と一緒)。

それが徐々に白目になり、その上、身体がピクピクと痙攣するので、

見た目はホラー。非常に怖いです。

ですが、大丈夫。

桃ちゃんは世界一かわいいので、白目ぐらいでは引きませんよ。







はみだしてますよ、桃ちゃん。

2011年08月22日 | 日記


桃ちゃんは最近寝床を変えました。

前はリビングの隅にあるコーヒーテーブルの下でしたが、

今は、テーブルの下に置いてある、アジアン小机(写真参照)が寝床です。

昼も夜も寝る時はこの小机か、椅子の上。


そして、最近の日課は、私のひざの上でお昼寝をすること。

私の足で、すり~っとやっている桃ちゃんを抱き上げて、

ひざの上に置いてやると、ゴロゴロいいつつ、しばし甘えます。

身体を撫でてやると、でろーんとのびて、はみだします。

私が押さえていることを前提で、縦に横にとのび放題です。

そうこうする内に寝てしまうのです。


桃ちゃんは独りで寝ている時も、のび放題をします。

すると、椅子からも、小机からもはみだすので、

桃ちゃん、落ちるよ。と忠告するのですが、聞く耳を持ちません。

そして、そのまま寝返りをうつものですから、しばしば落下します。

しかし、桃ちゃんは落下したことなど意にも介さず、また椅子や小机によじ登り、

のびーっと、でろーんとくつろぐのでした。





桃ちゃんの独り遊び。

2011年08月21日 | 日記


桃ちゃんはトイレの砂(紙製の極小円柱形)が大好きです。

この小さな一粒をパシッと程よい距離に飛ばしては、捕まえに走る、

という独り遊びをします。

床に落ちている小さな一粒を目ざとく見つけ出し、

いつの間にかリス化して、遊び始めているのです。

主人が観察したところによると、

器用にも、この砂を1粒だけ肉球の間に挟み込み、トイレから床に運び出している、と。

いつの間にかそんな技を身につけている桃ちゃん、すごいですね。

しかし、この遊びの特徴は、リス化に拍車がかかることです。

放っとくとエスカレートして、例のごとく部屋中にトイレの砂がばらまかれます。

そして、いつまでたってもリスのまま。


おもちゃを与えたら、トイレの砂遊びをしなくなるかもしれない。

最近は出血もしなくなったので、ボールと猫のパペットを与えてみることにしました。

これはこれで、フィーバーしていて、

強烈なキックやカミカミをかましてはいるのですが、

今一ノリが悪いというか、短時間で終了して、結局トイレの砂に移行してしまいます。

桃ちゃんは、やっぱりトイレの砂が好き、だそうです。







桃ちゃんの新技。

2011年08月20日 | 日記


桃ちゃんの最新の攻撃技といえば、甘噛みです。

最近は、私たちの足や手を攻撃対象とすることがあり、

その過程で習得したと思われます。

主人が最初に甘噛みをされたのですが、

非常にうれしかったらしく、うきうきと報告してくれました。


桃ちゃん捕獲大作戦の時に、協力してくれた方が

本気で噛まれて流血しているのを目の当たりにしているので、

私は少し怖いです。

ですが、主人に勧められて、私も甘噛みされてみました。

痛くはないですが、このトゲトゲした歯で噛み下ろされたら、

相当痛いだろうと、やはり想像してしまい、

あの方の傷は治っただろうか、と心配してしまいました。


そして、桃ちゃんは肉球パンチ(爪は出さない)も習得しました。

ピンクの肉球でポフッとポフポフッと、パンチをかましてくるのですが、

肉球の弾力と暖かみが伝わってきて、気持ち良いのです。

たぶん、主人の流血事件を教訓としてくれたのでしょう。

歯と爪、両方で血を見てますから、

桃ちゃんがものすごく手加減をしてくれていることは、

よくわかりますよ。

えらいですね、桃ちゃん。




桃ちゃん、うんち出てますよ。

2011年08月18日 | 日記


以前は1日1回だったうんちも、

最近は食べる量が増えたため、1日2~3回になりました。

快便ですね、桃ちゃん。


そんな桃ちゃんのトイレ風景ですが、

おしっこの時はささっと砂を掘って、すぐ出して、すぐに済みます。

うんちの場合は、こだわりのポジショニングがあるらしく、

砂を掘って構えてみては、なんか違う、とまた砂堀をして、

気に入ったポジションを探します。

ポジションが決まると、う~んとしているわけですが、

クライマックスは、尻尾を上下に激しく動かして、フィニッシュ。

いずれの時も、ものすごく真剣なお顔をしています。

迫力さえ感じます。いやあ、かっこいいですね、桃ちゃん。


ある日のことでした。

桃ちゃんがトイレに入り、砂堀をしています。

何回も砂堀をしているところを見ると、どうやら、うんちですね。

しかし、どうもポジションが決まらないらしく、いつもより時間がかかっています。

ふと見ると、砂堀の途中ですが、もうすでに、うんちが出てきているではありませんか。

それはコロンと床に転がり、残りのうんちはというと、

やっとポジションが決まって、トイレでしてくれました。

桃ちゃんは、こだわりのある男ですね、本当に。


写真:この様に真剣なお顔をしながら、用足しをします。

(トイレ中の桃ちゃんの写真もあるのですが、失礼にあたるので、掲載はやめておきます。)







桃ちゃんのインスタレーション。

2011年08月17日 | 日記


それは、今朝のことでした。

主人が何やらゴソゴソしているので、いつもより1時間半、早く目が覚めました。

いったい何をやっているのか、と問うと、何やら嬉しそうに答えるのです。

今朝起きてみたところ、桃ちゃんが例によってトイレの砂をぶちまけていたのだ、と。

そして、その規模はいままでの比ではなく、最大級のものだ、と。

まず、トイレ自体はいつもの場所から50cm程移動しており、

トイレの砂は、リビング全体と寝室にまで及んでいた、と。

ああ、それは確かに最大級ですね。

しかし、何故にあなたはその様に嬉しそうに話すのか、と問えば、

その光景を一目見て、これは芸術作品だと思った、と。

桃ちゃんの、トイレの砂によるインスタレーションだ、と。

その証拠に当の桃ちゃんは、椅子に寝そべり、

作品を創り終えた芸術家の様に、満足げに佇んでいたのだ、と言うのです。

そういうわけで、「桃ちゃん、素晴らしいね!」と褒めておいた、と。


そして、主人は2,3枚記録写真を撮り終えると、

インスタレーションのお約束、撤去(砂を掻き集めてトイレに戻す+床拭き)を開始したのですが、

桃ちゃんはそれを心得ているのか、別段抗議するわけでもなく、

椅子の高見から、じっと見守っていたそうです。


そうですか、それはそれは、お疲れさまでした。

あなたの心の美しさは、もはや私の手の届かないところにありますね。

次元が違います。

なので、私はなるべく実現できそうなことを、日々心がけようと思います。

そして、私が先に起きなくて本当に良かった、と心から思ったのでした。







桃ちゃん、えらいね。

2011年08月16日 | 日記


本日は、2週間ぶりの病院でした。

経過は良好です。

化膿所見は見当たらず、肉芽造成ができている、と。

傷口が腫れた様に盛り上がっているが、これは肉ができてきたからで、

しばらくすると、収縮して、皮膚で覆われる、とのこと。

この過程に至るまでには相当時間がかかるそうです。

ですが、手術などせずにこのままでいける、と。

桃ちゃん、えらいですね。

よくがんばってここまできました。

あまりにも嬉しくて、診察室では満面の笑みを、

車に乗り込んでからは、高笑いを発してしまいました。


この喜ばしい診断とは裏腹に、桃ちゃんは怯えきってしまい、

帰宅するなり寝床に籠り、そのまま寝てしまいました。

今は私の隣の椅子でくつろいでいます。

撫でてもいないのに、ゴロゴロといい、身体をのばして長ーくなっています。

どうやら、箱詰めの恐怖は忘れてくれたようですね。


桃ちゃん、この調子で自己治癒能力を発揮してくださいね。

よろしくお願いしますよ。









ゴロゴロ桃ちゃん。

2011年08月14日 | 日記


桃ちゃんは私たちに触られると途端にゴロゴロいい始めます。

そして、そのゴロゴロは、桃ちゃんが飽きてどこかに行くまで続きます。

この様に、始終ゴロゴロいっているものですから、

主人は、そんなにゴロゴロいって桃ちゃんは疲れないのか、と。

心配しておりました。


そんな桃ちゃんの甘々ぶりは日毎に増してきています。

ベッドで一緒に昼寝をできるくらいの仲にまで発展しました(感動!)。

桃ちゃんの寝顔は睡眠薬みたいですね。

見ているだけで、こちらも眠くなってきて、遂には一緒に寝てしまうのです。


ですが、油断してはいけません。

先日、桃ちゃんがリス化して、トイレの砂をぶちまけたので、

その事後処理をしていたわけです。

桃ちゃんの足先の砂を取ろうとしたところ、シャーッと言われました。

久しぶりのシャーッですね。

さすがにこんなに久しぶりだと少々傷つきます。

涙。

桃ちゃん、つかぬことをお聞きしますが、

私はまだ極悪人を卒業していないのでしょうか?

だから、シャーッというのですよね、きっと。

涙(大粒)。









食いしん坊、桃ちゃん。

2011年08月14日 | 日記


それは昨晩のことでした。

私たちがごはんを食べようとしていると、

桃ちゃんが足下に来て、ミゥーと鳴き、ソワソワしています。

これはつまり、ごはんの催促ですが、

桃ちゃん、君がごはんを食べたのは、たったの10分前ですけどね。


桃ちゃんはテーブルに少しでも近づこうと、

主人のひざに飛び乗ります(これはこれで感動ものですが)。

そして、お皿に顔を突っ込もうと必死になるわけです。

そんな桃ちゃんをたしなめて、床に下ろすと、またしてもひざに飛び乗ります。

これを幾度となく繰り返すのです。


そうこうしている内に、桃ちゃんはひざへの飛び乗りに失敗して、

横にある食器棚にぶち当たり、落下。

まるでアクションシーンの1コマでしたが、大丈夫。怪我はありません。

このショックにより、桃ちゃんは寝床へと退散したのでした。


何事においても、粘り強さを発揮するその姿勢は、尊敬に値しますが、

しかし、桃ちゃん、君が私たちのごはんを食べると、病気になってしまうのですよ。

それに、そんなにたて続けに食べると、おでぶさんになってしまいますよ。












桃ちゃんと梅干し。

2011年08月13日 | 日記


ここ最近、桃ちゃんのエリザベスカラーが、

小さくなったような気がしていました。

それは取りも直さず、桃ちゃんが大きくなったということです。

以前より、リアル舐めができる範囲が広がっているのも、

桃ちゃんの成長の証だった、と。


そして、私は遂に見てしまいました。

桃ちゃんが、左前足の傷口を舐めているところを。

桃ちゃん、その不便で鬱陶しいエリザベスカラーが

いったい何のために君の首に巻き付いているのか、わかるわけないよね。

でもね、それは、君が傷口を舐めないためにあるのだよ。

ということは、一応言っておくね。


傷口を舐めているせいか、桃ちゃんの左前足はかさぶたがなく、きれいです。

赤く、ふっくらとしています。

主人はそれを見て、梅干しの様だね、と申しておりました。