家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃんの小虫狩り。

2014年11月09日 | 日記


もうすっかり晩秋ですが、もう少しこのシリーズ続きます。

この夏を振り返るシリーズ・その5

ご覧の写真は桃ちゃんの完璧な横顔です。

いつ見ても美しいですね。

でも、ちょっと敷いてあるタオルが乱れていたりして、興奮気味ですね。




これは何をしているのか、というと、

夏になると発生する小虫(勝手に命名:種類は問わず、羽がある小さい虫の総称)を探しているのです。

桃ちゃんは小虫をみつけると、途端に興奮します。

たぶん、狩猟モードになっているからだと思われます。

そうなると、普段とは違う鳴き声を出します。

ふぅ~ん、うぁ~ん、などやたらとセクシーになるのが特徴です。




また、みつけたみたいです。




セクシーな鳴き声を発していらっしゃいます。





捕えようと必死に努力しております。





だめだったようです。





ちょっと注意がそれました。

桃ちゃんは大変臆病な猫なので、隣のアパートの外廊下に人の気配を感じると

それが去るまで監視を続けるのです。





こちらに気付いたようです。何見てんだ、と。





もーやる気失せた。





斯くなる上はふて寝してやる。

小虫狩りの時はだいたいこの様なパターンで終わります。

小虫を捕えるのを見たことはいまだかつてありません。






その頃、権ちゃんは

小虫?元ノラにはめずらしくもなんともないわ、と無関心でした。