milkの毎日

61歳の私が何気ない毎日の事をつぶやいて穏やかに家族と過ごしています

娘から

2024-02-21 07:06:00 | 日記
2冊

娘から

渡されたノート

その一冊は

表に

親と子の

交換日記とあり

もう一冊は

大学ノート

娘が小学校低学年の頃

私は

スーパーに働き始めた

ちょうど上の子が高校生になり

これからもっと

教育費がかかると思われる

時期であった

娘は

病気になった事を

後悔してはいない

本をよく読む

見た目

大人しい子供だった

私は

上の子と下の子と

比べずに

育ててきて

それで良かったし


娘と

読んでいる漫画や本の話を

詳しくするようになり

とても良かったと思っている

勉強部屋は

息子と娘の机があり

息子の本は全て処分し

娘は

勉強したいからと

まだ高校卒業して

7年目に

なろうとするが

その時の全ての本を

捨てられないでいる

それはそれで良いと思っている

その高校の時に

精神的病を

発症し

今があるわけで

少しずつその時から

色々な事を経て

 B型作業所で

働けるまでになり

好きな本

病気後に加わった

漫画は

大事な趣味となった

買い物が好きで

スーパーに行くと

必ず

店の入り口にある

今日の売り出しの

チラシを見て

その中で我が家に必要な

物を私に教えてくれる

真面目で賢い主婦だ

家計簿もつけている

 B型作業所でいただく

お金から

毎月払う医療費

千円も

通帳へ入れる

娘が真面目で賢いから

私は

公園散歩も行けている

明日は

久しぶりに

家の近所の公園の周りを

歩く

昨年とかも

たまに

中学校の辺りを歩くと

嫌な思い出が娘を

襲ってきて

帰宅する中学生を見ると

怖がって。

部活動も

強ければ強いほど

本当に

色々なことがあって

娘が決めて

3年間やった部活だったが

その時の友達とは

もう会いたく無いくらい

距離が出来ている

私はそれで良いと思っていて

もしこれから

友達が出来れば

それで良いと思うし

友達が出来なくても

娘達のような

生きづらい人も

本や漫画から

生きるエネルギーをもらって

何とか生きていければ

良いと思っている