もう9年続いてるんですね。今年も参加させて頂きました。
僕は第1回から丸々参加していたわけではなく、
時にパンフレット製作のみで参加したり
チラシパンフ製作と舞台撮影までひっくるめて参加したり
舞台撮影だけを担当する年など
その年の事情(やりたい人がいる時は譲るスタンスで)に合わせながら参加してきました。
とにかく身近で舞台に関わる人たちが集まる場なので
チラシを作るにも写真を撮るにも彼ら芝居陣の指標のひとつになるように作ってきました。
印刷予算はかなり安めです。おそらく他の劇団さんが作るチラシと変わらないです。
そのなかでも出来る事は何か。
凝った加工をするのではなく。高いフォントを使うのでもなく。見た目の派手さもなく。
年々修整し続けてる地図だとか、同じ予算内で年によって違う印刷を使ってみたり、
折り方を変える事で袋状に使えるパンフとか、
「どの劇団でも出来る仕上げ、工夫」を毎年当たり前に見慣れてもらう為にと作っています。
ここまでは誰でも出来るんだ、自分もここまでしていいんだ、とそれを感じるデザインに。
舞台撮影は徐々に道具を入れ替えてきました。
奈良演劇祭は主にリハーサル撮影ができないため本番ぶっつけの撮影になります。
そのため臨機応変の撮影ができるように2台体制になったり、
どんな舞台であっても収まるよう最後列から望遠撮影に。
また、カメラのすぐ隣もお客様が座る事が多い(カメラブースがない)ので
音が小さい機材に変えつつあります。
が、これは必要にかられての事。
カメラ屋さんでよく見かけるWズームレンズセットのいわゆる入門機でも十分撮れます。
奈良演劇祭を撮って下さるという方が出てきた時は基本ウェルカムです。
来年は何が変わるのか。何も変わらないのか。僕はとにかく作って撮りたい。シンプルです。
第10回奈良演劇祭もよろしくお願いします。
僕は第1回から丸々参加していたわけではなく、
時にパンフレット製作のみで参加したり
チラシパンフ製作と舞台撮影までひっくるめて参加したり
舞台撮影だけを担当する年など
その年の事情(やりたい人がいる時は譲るスタンスで)に合わせながら参加してきました。
とにかく身近で舞台に関わる人たちが集まる場なので
チラシを作るにも写真を撮るにも彼ら芝居陣の指標のひとつになるように作ってきました。
印刷予算はかなり安めです。おそらく他の劇団さんが作るチラシと変わらないです。
そのなかでも出来る事は何か。
凝った加工をするのではなく。高いフォントを使うのでもなく。見た目の派手さもなく。
年々修整し続けてる地図だとか、同じ予算内で年によって違う印刷を使ってみたり、
折り方を変える事で袋状に使えるパンフとか、
「どの劇団でも出来る仕上げ、工夫」を毎年当たり前に見慣れてもらう為にと作っています。
ここまでは誰でも出来るんだ、自分もここまでしていいんだ、とそれを感じるデザインに。
舞台撮影は徐々に道具を入れ替えてきました。
奈良演劇祭は主にリハーサル撮影ができないため本番ぶっつけの撮影になります。
そのため臨機応変の撮影ができるように2台体制になったり、
どんな舞台であっても収まるよう最後列から望遠撮影に。
また、カメラのすぐ隣もお客様が座る事が多い(カメラブースがない)ので
音が小さい機材に変えつつあります。
が、これは必要にかられての事。
カメラ屋さんでよく見かけるWズームレンズセットのいわゆる入門機でも十分撮れます。
奈良演劇祭を撮って下さるという方が出てきた時は基本ウェルカムです。
来年は何が変わるのか。何も変わらないのか。僕はとにかく作って撮りたい。シンプルです。
第10回奈良演劇祭もよろしくお願いします。