出会いは続くよ

新しい仕事は当然新しい方々とお会いします。
毎回初めましてが当たり前なお仕事、宣伝美術家です。

最近お受けしているお仕事の関係で
とある方面の有名人の方達とお会いする事が多くなりました。
それも会う前からお名前だけでどなたかわかるような方だったので、
「うまく話せるだろうか」「失礼があったらどうしよう」「ミーハーじゃなかろうか」と
およそ思いつきそうな心配をたくさんして、初対面の日を緊張50%楽しみ50%ぐらいで迎えました。

実際にお会いして感動したこと。なんと話しやすい方だろう！
有名であるという壁や高さがなく、イーブンに仕事を進める事が出来ました。
考えてみれば、長年それだけのポジションで仕事を張り続けられるということは
人当たりが難しいはずがなく、むしろ人当たりが良好からこそ有名人であり続けるのかも知れません。

そんなの全然気にしないでただただ「宣伝美術家TOMさん」という
いちデザイナーとして、平然と接することができれば何も心配ないさ。
ははっ
そう思った時期が僕にもありました。
いやいやいや、そんなの無理。
緊張とかバッチリしますから。
それを悟ってか皆さんとても優しく接して下さいました。
内勤ばかりでそういった出会いに慣れない方ですが、救われました。
※
そんな方々に対しての自分は「デザイナー」として接するわけです。まさかの。
となると尚更良いモノを作る執念だけは譲れません！
・・・技術ではなく。ここポイント。

まだ情報的に解禁されてないので、あいまいに書きました。
続きは後日。