代打と本当の打者

もうすぐ（今月末）、手伝っている演劇ユニットの本番です。
手伝っている期間に予定のない休みの日は演劇の稽古場におじゃまします。
今回は役者さんが全員働いている人なので、同時に揃うのがすごく難しい。
すると代読・代役をさせてもらうことがあります。
練習中、一番手があいてるのが宣伝美術の僕なので自然と多くなります。
代読するチャンスが多いとそれなりに読めるようになります。
そうなると読んでる自分も楽しいし、役に立つのがまた嬉しい。

でも、どんなに読んでも僕は代読。本物の代わりなんですね。
久しぶりに本役者さんたちが一同に会する日、演技を見ていると
やっぱり本物がずっと楽しいなと実感します。また、みんなすごいなあとも。

あと10日で本番。あと・・・10日？
はやくパンフレット製本しないと！