作品紹介
劇団転機予報 第三転機「□の部屋(=シカクのない部屋)」フライヤー
第1回から都合3回、転機予報のチラシを作ってきたんですね。早いものです。
宣美冥利に尽きる事に、この劇団ではチラシの雰囲気が3回とも全く、全然違うのです。
それはつまり3回とも舞台の雰囲気が違うという事です。
デザインのしがいがありますし、毎回新たなる探り合いです。
この写真、長らく温めていた撮り方がとうとう実現できたものです。
ポラロイドコラージュとでも言ったらいいでしょうか?
小さく撮った写真をたくさん繋ぎ合わせるようにして
一枚の「いびつな画」を仕上げています。
ちょっと足りないピースとか色が違うところとか、かなりアナログです。
いびつさという狙い以外に副産物として、すごく広角で撮れます。
実際、このカットでおよそ対角180度の魚眼レンズぐらいに撮れています。広い世界。
原理上360度全周写真でも可能(それ以上でも)。機材は普通でOK。
コツはとにかくじっと動かない。あと、何度もトライする。そのぐらいです。
裏面は不思議レイアウト。
表も裏も若草色、全体にさわやかなんだけど何かがおかしい。
さわやかだけど。題名裏返ってるけど。あらすじ未完だけど。
3とか三とかは遊び心です。
公演詳細は劇団転機予報公式サイトへ。
宣伝美術も気が付けば18年続いています。
そう、「気が付けば、」が一番しっくり来ます。
去年あたりからフワッと外に広がる感覚があって、
今年もその変化は続いています。
この先が見てみたい。もうちょっと。もうちょっと。
創作に携わって良かったと最近とみに思います。
週末は演劇集団よろずやの本番。そしてパンフが公開されます。
劇団転機予報 第三転機「□の部屋(=シカクのない部屋)」フライヤー
第1回から都合3回、転機予報のチラシを作ってきたんですね。早いものです。
宣美冥利に尽きる事に、この劇団ではチラシの雰囲気が3回とも全く、全然違うのです。
それはつまり3回とも舞台の雰囲気が違うという事です。
デザインのしがいがありますし、毎回新たなる探り合いです。
この写真、長らく温めていた撮り方がとうとう実現できたものです。
ポラロイドコラージュとでも言ったらいいでしょうか?
小さく撮った写真をたくさん繋ぎ合わせるようにして
一枚の「いびつな画」を仕上げています。
ちょっと足りないピースとか色が違うところとか、かなりアナログです。
いびつさという狙い以外に副産物として、すごく広角で撮れます。
実際、このカットでおよそ対角180度の魚眼レンズぐらいに撮れています。広い世界。
原理上360度全周写真でも可能(それ以上でも)。機材は普通でOK。
コツはとにかくじっと動かない。あと、何度もトライする。そのぐらいです。
裏面は不思議レイアウト。
表も裏も若草色、全体にさわやかなんだけど何かがおかしい。
さわやかだけど。題名裏返ってるけど。あらすじ未完だけど。
3とか三とかは遊び心です。
公演詳細は劇団転機予報公式サイトへ。
宣伝美術も気が付けば18年続いています。
そう、「気が付けば、」が一番しっくり来ます。
去年あたりからフワッと外に広がる感覚があって、
今年もその変化は続いています。
この先が見てみたい。もうちょっと。もうちょっと。
創作に携わって良かったと最近とみに思います。
週末は演劇集団よろずやの本番。そしてパンフが公開されます。