
先日SB-800が故障して購入したストロボは、Nissinのi60Aです。
自身初のNissinストロボ。
中級クラスのクリップオンストロボ勢の中でかなりコンパクトな筐体ながら発光限界は高め。
そしてNissinのコマンダーから電波で出力調整して、電波でシンクロ発光できるのが特徴です。
良い点
小さく軽いのでライティングヘッドに負担がかかりにくい。
チャージスピードがかなり速い。
そしてジョグダイヤルのため出力調整が簡単。
仕事上90%をマニュアルスレーブで使うので、調整のしやすさはかなり助かります。
NASで電波ペアリングできるのも大きいポイント。このためにこの機種を選んだぐらい重要。
NASにするといちいちストロボまで操作しに行く必要がなくなります。これは大きい。
使ってみて意外と不便な点(いずれも解決はできる問題です)
床置きでレフ板に反射させて影を起こすのに使ったんですが、
なんとこのストロボ、発光部がフリーアングルで止まりません。
水平0度の次はいきなり上45度。その後60、75、90度で止まります。
つまりレフ板の中心をちゃんと狙えません。これには参った。
この場合、ゴリラポッドなどを使ってベースから傾ける必要がありました。
WEB公式サイトにはこの情報は載っていないですが、この辺りは上位機種だと可能かもですね。
スタンドにつける場合もちょっとした問題があって、
取り付けシューが前後通り抜けというか、SB-800みたいに止まらない。
アンブレラホルダーにつけて下向きに狙おうとすると、ちょっとでもねじが緩むとそのまま落下します。
これが役に立つ場合ってどこかあるんでしょうか。特許とかの問題かな?
このストロボの真価は近日発売のAir10Sを手に入れてから。楽しみ。
自身初のNissinストロボ。
中級クラスのクリップオンストロボ勢の中でかなりコンパクトな筐体ながら発光限界は高め。
そしてNissinのコマンダーから電波で出力調整して、電波でシンクロ発光できるのが特徴です。
良い点
小さく軽いのでライティングヘッドに負担がかかりにくい。
チャージスピードがかなり速い。
そしてジョグダイヤルのため出力調整が簡単。
仕事上90%をマニュアルスレーブで使うので、調整のしやすさはかなり助かります。
NASで電波ペアリングできるのも大きいポイント。このためにこの機種を選んだぐらい重要。
NASにするといちいちストロボまで操作しに行く必要がなくなります。これは大きい。
使ってみて意外と不便な点(いずれも解決はできる問題です)
床置きでレフ板に反射させて影を起こすのに使ったんですが、
なんとこのストロボ、発光部がフリーアングルで止まりません。
水平0度の次はいきなり上45度。その後60、75、90度で止まります。
つまりレフ板の中心をちゃんと狙えません。これには参った。
この場合、ゴリラポッドなどを使ってベースから傾ける必要がありました。
WEB公式サイトにはこの情報は載っていないですが、この辺りは上位機種だと可能かもですね。
スタンドにつける場合もちょっとした問題があって、
取り付けシューが前後通り抜けというか、SB-800みたいに止まらない。
アンブレラホルダーにつけて下向きに狙おうとすると、ちょっとでもねじが緩むとそのまま落下します。
これが役に立つ場合ってどこかあるんでしょうか。特許とかの問題かな?
このストロボの真価は近日発売のAir10Sを手に入れてから。楽しみ。