こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
筋肉や腱と同様に、足首の関節も年齢とともに硬くなります。
「足首が硬い」という状態は、大まかに2つに分かれます。
それは、関節そのものが傷んで硬くなっている場合と、足首を引っ張っているアキレス腱が硬くなっている場合です。
もともと関節の軟骨は、関節を支え、安定させる筋力がおとろえることですり減りやすいのです。
そのために、関節は消耗品とも言われますが、これを予防するためには、関節の柔軟性と筋力の両方を維持しなければなりません。
それでは、足首の関節が硬くなると、どんな弊害が起こるのでしょう?
まず、足首がうまく機能しなくなると、歩くときの運動効率が低下してきます。
場合によっては歩く姿勢が大きく乱れ、やがてヒザや腰などほかの部位を痛める原因にもなってしまうので要注意です。
また、足首自体も炎症を起こして、腫れることもあります。
こうなると歩くのがよりいっそうつらくなって、外出する意欲を失ってしまうという悪循環に陥ります。
もちろん、明らかな痛みがあるのに、無理に歩いてはいけません。
以前のブログで紹介した
でも、歩けば歩くほど健康効果が上がるわけじゃなく、人によっては8000歩以上歩くと、かえって関節を痛めるなど逆効果になる場合もありました。
あくまでも自分の体調と相談しながら、快適に歩けるペースを見つけることが大切です。
歩くのがむずかしいときでも、
以前のブログで紹介した
を行って、足のおとろえを予防しましょう。
また、長い距離を歩いたあとは、足首をぐるぐるまわしたり、アキレス腱をのばしたり、マッサージで血流を促したりと、日頃から十分なケアをするように習慣ずけましょうね。
次回は「冷え」についてです
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