こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😆
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。
足のアーチの話の続きです。
アーチとは上方向に凸な曲線形状のことですが、
正しい足のアーチとはどのような形状なのでしょうか?
足の裏は3方向のアーチによって形成されています。
1つ目は横のアーチ
足の小指と親指の付け根を結ぶアーチ、
上から自分の足を見下ろしたとき、左右に広がるアーチのことです。
このアーチがつぶれていると、5本の足の指が横に広がった「開帳足(かいちょうそく)」と呼ばれる状態に陥ってしまいます。
あまり自覚症状のないケースが多いですが、そのまま放置すると、外反母趾やタコ、巻き爪などの原因になるので注意が必要です。
2つ目は内側の縦アーチ
かかとの中心を起点に、親指の付け根と小指の付け根で三角形を作ることをイメージするとわかりやすいですが、その内側にある縦のアーチを意味します。
この内側の縦アーチは土ふまずを構成するアーチで、ここがつぶれていると足が疲れやすくなったり、ふくらはぎに痛みが生じたり、さまざまな症状を引き起こします。
そして、3つ目は外側の縦アーチ
こちらはかかとの中心から小指の付け根にかけてのアーチです。
次回は足のアーチについてその③です
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