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こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
足の健康を維持するための、靴選びのポイントの続きです。
〈靴底〉
硬すぎず、柔らかすぎないのが第一
靴底も重要です。
底が硬すぎる靴を選ぶと、足が地面に着地するとき、衝撃を十分に吸収することができずに、結果的にヒザや足首に余計な負担がかかります。
足の健康のためには、ゴム底のスニーカーがベストですが、フォーマルな席ではそうもいきません。
革靴を選ぶときは、靴底が硬すぎずやわらかすぎず、足の動きに合わせて柔軟に曲がるものを選びましょう。
また、靴の中のインソールは、前足部にクッション性があり、足のかたちに合わせているものがベストです。
〈デザイン〉
靴紐でしっかり固定できるものがベスト
デザインについては人それぞれ好みがあるとおもいますが、
少しファッション面を妥協してでも、紐やマジックテープなどでしっかり固定できるものがおすすめです。
歩くときに体重を十分に支えて、適切な体重移動を行うためには、靴と足が自然に固定されていなければなりません。
その点で、女性の場合はハイヒールよりもブーツの方が望ましいと言えます。
どうしてもハイヒールを履く必要があるときは、足首を固定できるアンクルバンド付きのものであれば足への負荷を軽減できます。
次回は靴の選び方③です
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カワちゃん
ドラマ「ダウントンアビー」の、二十世紀初頭のヒロインたちの靴、アングルバンドがついてます!
私も数年前から、そういう靴を集めてます!もっと前からそうすればよかったです。ヒールひいたことはないのに、外反母趾っぽいです😓
コメント頂きありがとうございます😊
なるほど、20世紀始め頃にアンクルバンド付きのハイヒールが流行っていた時期があったのですね😄
私は足首が硬くて曲がらないので、真っ直ぐにしゃがみ込むことができません。そのため毎日3つの足体操とふくらはぎの運動をして足首の柔軟性を取り戻そうとしています。
外反母趾はハイヒールじゃなくても、幅広の靴を履いてもなります。
アーチが崩れないように3つの足体操を習慣にするといいですよ🤣
今後とも宜しくお願い致します❗️
カワちゃん